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【オカルトまとめ・解説あり】<br>意味がわかると怖い話

【オカルトまとめ・解説あり】
意味がわかると怖い話

Author:
imiimi
Release Date:
【オカルトまとめ・解説あり】<br>意味がわかると怖い話

意味がわかると怖い話

http://imi.matomeyo.me/

意味がわかると怖い話 | 80歳の爺ちゃんが若い女性と籍を入れた

近所に80歳の爺ちゃんが居たんだ

金を持ってて、コチ亀両津の爺ちゃんを想像してくれたら良いと思う

有るとき凄く若く可愛い女性を連れていたので、
「お孫さんですか?」と聞いたら「嫁じゃ」「妻です」と同時に帰ってきた

聞けばつい最近結婚して籍を入れたとの事

あとで爺ちゃんにこっそりどうやったのか聞くと、

「な〜に、20歳ほど年齢をサバ読んで求婚しただけだよ」って笑ってた

出典:80歳の爺ちゃんが若い女性と籍を入れた | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
爺ちゃんは「20歳ほど年齢をサバ読んで求婚した」。
このサバ読みが問題なのだが、爺ちゃんは20歳年を上にサバを読んだのである。


相手の女性はお金目当てで爺ちゃんと結婚したのだろう。
100歳と言えば、まぁ、食いつくはずである。

意味がわかると怖い話 | けっこうもてる

俺は、自分で言うのもなんだけどけっこうもてる。

本命の彼女はいないけど、ヤるだけの女はいるし1回ヤってさよならなんてのもよくある。

今日も合コンでおもちかえり成功。

金ないし俺のアパートへ。

でも、入り口のドアを開けたとたん急に不機嫌そうな顔して

「彼女いないって言ってたのに…これは私をばかにしてんの!?」

と言って帰っちゃった。

家にはセフレたちの写真もないし、持ち物もおいてない。

女にはわかる、何か女をにおわすものがあったのかな?

女の勘ってすげーな。

出典:けっこうもてる | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
男の家には女の幽霊が住み着いている。
連れ帰った女には霊感があったのかそれが見えた。


意味がわかると怖い話としては単純すぎて逆に分かりづらいかもしれない。


男としては女にもてたいものでるが、幽霊にまでもてるというのはいささか考えものである。
それで命がとられるようなことがあっては洒落にならない。
もしかしたら、死後の世界で結ばれるかもしれないが……。

意味がわかると怖い話 | 教師という仕事

私は教師という仕事にやりがいを感じている。

教師になってかれこれ33年になるが、この仕事は人を救うことができるのだ。

教師になって10年が経った頃、私の人生の転機となる事件が起きた。

その事件とは教え子の自殺だ。教え子の死…。

抑えられない感情が溢れ、私はそのとき自分の役目を知った。

それから私は自殺願望者を救う活動を始めた。

今まで出会った人数は42人。

彼らと会話をし、彼らの気持ちを理解し、時には強く説得をした。

しかし説得が及ばず7人だけ救うことができなかった。

非常に残念だ。

定年まであと4年。

大変だがやりがいのあるこの活動を教師である間は続けていきたいと思う。

出典:教師という仕事 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
解答1
「自殺願望者を救う」というのはその自殺の後押しである。
「私」は教え子の自殺で気がふれてしまったのだろう、後押しするという形で自殺願望を持つ者の救済を始めたのである。

解答2
文中の数字を上から並べると「33104274」(さっさと死になよ)になる、という回答もある。

だが、誰に対してのものかわかりづらいですよね…

意味がわかると怖い話 | 霊感

Aは否定してるが実は霊が見える事を俺は知っている。

この前一緒に駅前を歩いていたら、反対側の踏切の前に老婆を背負ってる男がいた。

じっと俺たちを見ている。

踏切を渡ろうとした時、Aがぽつりとこう言った。

「無視しろ。こいつは悪霊だ。」

男は頷いた。

出典:霊感 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
Aは霊が見え、「俺」は悪霊である。

踏切の前の老婆を背負ってる男は生身の人間で、この男も霊が見える。
Aは男に対して、Aのそばにいる「俺(悪霊)」を無視しろと忠告したのだ。

意味がわかると怖い話 | 連絡の付かない彼女

数週間前から連絡の付かない彼女の家を訪れてみた

母親が出迎えてくれ、彼女の部屋にあげてもらった

前に来たときとは少し部屋の家具の配置が変わっているようだった

あんなに大きいポスターは確か貼っていなかったと思う

この強めのラベンダーの香り 彼女はラベンダーの匂いが好きだっただろうか

・・・・?

パソコンが休止状態のようだ

メールソフトが立ち上げられている

送信画面には俺のアドレスがある

本文には

「かちとなのいかい らのちちとちみみみに のらすらとちすいすな のなすなかかいすな」

・・・・・なんのことだかさっぱりわからない

部屋の外から声が聞こえる 彼女の母親が夕飯を食べないかと誘ってきているようだ

せっかくだから食べていくかな

出典:連絡の付かない彼女 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
推理物らしい暗号文。

ネタはよくある「かな入力⇒ローマ字入力」。

メールの送信画面に書かれていた
「かちとなのいかい らのちちとちみみみに のらすらとちすいすな のなすなかかいすな」
をローマ字入力にすると「tasukete okaasannni korosareru kurutteru(助けて お母さんに 殺される 狂ってる)」となる。

家具の配置が変わっていたのは血痕の跡を隠すため、ラベンダーの香は血の匂いを消すためだろう。

ダイイングメッセージとしては「かな入力からローマ字入力への変換」は使い古されたネタだが、王道でなかなか面白い。

意味がわかると怖い話 | 不思議な数列

128 名前: 112◆Eve4dR2bOs 投稿日: 2008/06/21(土) 00:33:08 id:aPBiz2Tr0
 >>119
 数列?みたいなものが書いてあるだけです。泥棒説怖いからやめてw

 >>121
 ドアの隅に書いてあったので、隣の人に向けた物である可能性は考えにくいです。
 これだけだとわかりづらいかもしれないですけど、ボールペンかなにかで書いてるみたいです。

 >>122
 残念、男の一人暮らしですw
 しかも今どきねえよってぐらいのボロアパートなんで見に来てもガッカリするだけですw

 >>125
 今日も書いてありました。
 毎日数文字ずつ増えてるみたいなんですけど、いつ書かれてるかは特定できません。
 一度玄関で朝まで見張ってみたんですが、誰かが部屋の前に留まるような事はありませんでした。

133 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2008/06/21(土) 00:48:22 id:rL55satQO
 読める部分だけ並べてみた
 (ここから上は読めない)
 2321015302032318
 231522582302225007250142
 22532247232723202308

139 名前: 本当にあった怖い名無し 投稿日: 2008/06/21(土) 01:10:41 id:QcQPllhC0
 >>133
 これって・・

出典:不思議な数列 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
数列を四ケタに区切り、時間表記にする。

23:21 01:53 02:03 23:18
23:15 22:58 23:02 22:50 07:25 01:42
22:53 22:47 23:27 23:20 23:08

この数字はそれぞれ寝入った時刻を表していると考えられる。
07:25は「玄関で朝まで見張って」、寝るのが遅くなったためである。
空き巣目的なら、一般的には家主のいない時間を記録することが多い。

しかし、これは寝入った時間を記している。

つまり、どちらかと言えば家主に危害を加えるためなどの可能性の方が高い。

意味がわかると怖い話 | 痴漢

帰宅の途中、電車に乗っていると近くの女性が痴漢にあっているようだった

すぐに助けようと思ったが、勘違いかもしれないので

「痴漢されているなら、首を左右に振ってください」

と確認のメールを送ってみた

すると、メールに気がつきすぐに首を振ったので

「この人痴漢です!」と犯人の手をつかみながら叫んだ

すると、周りの人も気がつきすぐに取り囲まれて犯人は確保された

駅員や警察にいろいろと事情聴取をされ、
帰るときにその女性に「ありがとうございます」
とお礼を言われた

気分がいいので今日も寄り道をして帰ろう

出典:痴漢 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
なぜ、女性のメールアドレスを知っているのだろうか?
若干の違和感はあるものの、男がストーカーであるという説が一般的である。

女性は「ありがとうございます」と言っていることから男がストーカー(メールの差出人)であることに気づいてなさそうである。
(関わりたくないため、あえて気づいていないフリをしている可能性もあるが……)

最後の寄り道はいったい何をするつもりだろうか……?
今日「も」と言っているあたりに不気味さを感じられる。

意味がわかると怖い話 | 遭難者

私は世界中を船で旅している。

有名な危険海域を航行中、船が難破し私は暗い海に放り出された。

島に流れ着き、どうにか助かったが、一体どうなってしまうのか。

何かないかと探すため歩き始めると遠目に看板のようなものを発見。

近づいてみると、文字が書いてある。

「危険」「罠あり」

目を凝らして見ると、看板の近くに錆びついたトラバサミが設置してある。

看板を頼りに、罠を避け慎重に進む。

途中、突然蛇が現れて飛び退いたが、よくよく見れば風に吹かれたツタだった。

一本だけ場違いに転がっている。

降り積もった落ち葉の上にちょこんと。

さらに進むと小屋を発見した。

小屋の隣には棒切れがいくつも突き刺さっている。

中には一人の痩せこけた男が座っていた。

男はこちらを見て驚いたような顔で呆けている。

だがその瞳は輝いていた。

私は男に語りかけた。

「あなたも遭難者ですか?」

男はそうだと答えた。

男にいくつか質問してみたが、すぐに後悔した。

この島には他に誰もおらず、動物や虫さえ見たことがない。

生息していないと言う。

食料は底をついたし、植物も食べつくしたと答えたからだ。

今度は男が私に語りかけてきた。

ここに来るまでに何かなかったか? と言った。

「何もありませんでしたし、何も持っていません」

私がそう答えると男はそうか、残念だとつぶやいてうなだれた。

男の手には湿り気のある泥がついていた。さっきの罠は彼が仕掛けたのか。

獲物がかかるのを期待していたに違いない。

男はこちらをじっと見ていた。

私に向けられた視線は熱く、その瞳は輝いていた。

私はもう一つ質問した。

「どれくらいここにいるのです?」

男はもう忘れてしまったと答えた。

出典:

	

意味がわかると怖い話 | 潔癖症のお姉ちゃん

姉は筋金入りの潔癖症だ。

いつも部屋をピカピカにしてないと気がすまない。

私はというと、どちらかというとズボラな方で、ゴミが散らかっててもあまり気にはならない性格だ。

だから同じ部屋を使ってる私たちは、なんとなくぎこちない感じだった。

ある日、業を煮やした姉はついに切れた。

「あんたいい加減にしてよ!毎日毎日部屋を散らかして!片付けてるこっちの身にもなってよ!どうせわざと散らかして片付けてる私をみてほくそえんでるんでしょ?もうあんたみたいな薄汚れた人間なんて真っ平よ!」

そういって出て行ってしまった。

ものすごい剣幕だったので「なによあれ・・・」と思いつつも、
私も少し反省して、これからは少しづつでも整理整頓できる女になろう!と決心し、
とりあえず今散らかっている部屋を掃除し始めた。

30分後・・・

部屋の隅から隅までゴミ一つない光景がそこにあった。

我ながら感嘆の溜息を漏らし、私だってやれば出来る!という自信がついた。

そこへ姉が帰ってきた。

どうやらゴミ袋を買いに行っていたらしい、

それにしても随分と大きなゴミ袋だ。

私は
「見てお姉ちゃん、あたし頑張ってこんなに綺麗にしたのよ!だからそれも必要ないし。
あたしだってやればできるんだから!」と息巻いた。

姉は「そうね」といいつつも、ゴミ袋を一つだけ取り出した。

出典:潔癖症のお姉ちゃん | 意味がわかると怖い話(解説あり)

姉は「薄汚れた人間」である妹を捨てるためのゴミ袋を買いに行っていた。

この後、「私(妹)」はバラバラにでもされて捨てられるのだろう。
動物や虫すらいない島でなぜか罠が仕掛けられている。
痩せこけた男はいったい何を捕まえようとしているのだろうか?


痩せこけた男の様子を見ると 「私」に熱い視線を向け、その瞳を輝かせている。
そう、男は遭難者を食べていたのである。


ちなみに看板のそばに仕掛けられた罠はブラフで、本命の罠は降り積もった落ち葉の下にあったと考えられる。

意味がわかると怖い話 | 彼女ができた

俺にも彼女ができた

包容力のある蠍座のB型

丁度仕事から帰って来た時告白されて

持って来た食材で料理中。

つまり俺にも春が来た

たのしい日々が始まりそう

女っ気がない人生から卒業だ

ニコニコした生活が待ってる

居場所もできて

座ってると料理が出てきた

ラッキー

れんあい経験無いけど

てんからの贈り物かな?

にんげん、良い事がある

げんに、俺がそうだ

ラッキー

れんあいも頑張るか

なんか、ずっと見ていてくれて、

いつも気に掛けてたらしい

たのしい

すてきな人生

けいけんない俺で良いらしい

てか、これ見て照れてるよ

出典:彼女ができた | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
先頭の文字を縦から読むと

 「俺包丁持つた女ニ居座ラれてにげラれないたすけて」

となり、惚気話ではなく、SOSのサインなのがわかる。
ってどんな状況なんだ・・・

意味がわかると怖い話 | かなしんでくれるかい?

一人の女の子がいた。

性格は明るく、小学校ではたくさんの友達に囲まれていた。

また、女の子は大のおじいちゃん子で、おじいちゃんも女の子の事を本当に可愛がった。

しかし、おじいちゃんは今は入院しており、余命は長くなかった。

医師がもう残りわずかの命である事を伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。

病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。

病室には女の子とおじいちゃんの二人。

女の子はおじいちゃんに、学校の事や最近楽しかった事などいろいろな事を話した。

しかし、途中で女の子は泣きながら

「おじいちゃんいなくなるの?」

と聞いた。するとおじいちゃんは

「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」

と言った。女の子は

「うん……でも死んじゃいやだよ」

とつぶやいた。

その後、女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。
女の子はその日、わんわん泣いた……。

一か月後、ある記事が新聞の隅に載った。
一部抜粋すると

「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斉藤加奈ちゃん」

出典:かなしんでくれるかい? | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
最後の1文から女の子の名前は加奈であるとわかる。

おじいちゃんの発言
「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」の
「かなしんでくれるかい?」は「加奈死んでくれるかい?」と解釈できる。

よっておじいちゃんの発言は「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒に、加奈、死んでくれるかい?」という風になる。

おーーー。。。コェェ・・・


それにしても、怖いおじいちゃんである。
しかし、一家はどのように心中したのであろうか。
加奈ちゃんが両親を殺したとは考えにくいので、おじいちゃんの呪いだったのだろうか。
加奈ちゃんが「うん…」と答えた時点で呪いでも成立していたのかもしれない。

意味がわかると怖い話 | 不倫

俺には彼女がいるのだが、最近嫁に感づかれたらしく、
家に帰るといつも『どこ行ってたの』『誰と一緒だったの』等うるさい。

逆に彼女は毎日メールで励ましてくれるし俺にとってはオアシスのような存在だ。

しかし今日はメールが返って来ない。

俺はフられたのかと沈んだ気持ちで家に帰ると、
ペットのジョンがものすごく上機嫌で迎えてくれた。

嫁も機嫌が良く、口うるさくなくなった。

もう不倫はやめようと思い、彼女に最後の『さよなら』メールをした。
どこかで彼女のメール着信音が聞こえたような気がした。

出典:不倫 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	

意味がわかると怖い話 | 光るパズル

最近一人暮らしするようになって、
部屋のインテリアとして、パズルを飾ることにしたんだよ。

光を浴びて、暗くなると光るってやつで、その光が儚くていいんよね。

この前も夜帰ってきたら、そのパズルが淡く光っててさ、
なんか出迎えてくれているようで癒されたんだよ。

またパズルやりたくなってきたし、
今度は同じサイズで2000ピースのやつ買ってみるかな。

出典:光るパズル | 意味がわかると怖い話(解説あり)

夜帰ってきて光っていたということは、家主が返ってくる直前まで部屋の電気がついていたということである。
しかし、家主は出かけているため部屋の電気をつけていたはずがない。

ということは、直前まで部屋に誰かがいたか、今もまだ部屋のどこかに誰かが潜んでいるということになる。

誰なんだよ、怖い・・・
おそらく、彼女は嫁に始末され犬の餌にされたのである。
携帯の着信音は犬の腹かゴミ箱からでも聞こえたのであろう。
まぁ、犬がご機嫌という描写からは犬の腹の方が有力ではあるが……。

それにしても恐ろしい嫁だな・・

意味がわかると怖い話 | ドラクエ1

もう昔の話だが、ガキの頃はいつも親友のAとお喋りしながら学校から帰っていた。

俺「なぁ来週テストだろ?明日一緒に勉強しようぜ」

A「わりぃ、明日はドラクエ1の発売日だから学校サボって買いに行くわw」

俺「お前毎日徹夜でゲームばっかやってて授業中も殆ど寝てるクセに、成績いいよな」

A「・・・俺、実は未来予知能力があってさ。テスト内容分かるからいい点取れるんだ・・・」

俺「はぁ?wそんな能力あるんなら俺にくれよ、競馬当てまくって金稼ぐわー」

A「・・・バカ、冗談だよw」

俺「つまんねー」

次のテストで、Aは満点を取った。今思えばそれは当たり前の事だったのだ。

出典:ドラクエ1 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
ドラクエ1というAの発言から、Aはドラクエがシリーズものであると知っていることが分かる。
なぜならば、初期のものは「ドラゴンクエスト1」ではなく「ドラゴンクエスト」であった。
ドラクエ1という言い方は2以降が出ることを知らないとしない。
よって、Aは本当に未来予知ができたのである。

うらやましい能力を持っているAである。
このような能力があれば人生勝ち組であろう。

意味がわかると怖い話 | 古いテレビ

風呂上がりに、テレビでも見ながら髪を乾かそうかと思って
ドライヤーを持って部屋へ行ってテレビをつける。

いきなり怖い女の人の顔どアップ。

怖い話の特集かな。

なんか色がおかしいけど、まあリサイクルショップで安くで買った古いテレビだからしょうがないか。

などと思いつつドライヤーをオンにしたらいきなり電気がバツン!と切れて真っ暗になった。

あっちゃ、クーラー入れたままドライヤーは無理があったかと思いつつ、
テレビの光を頼りにブレーカーの所に行ったら
やっぱりブレーカーが落ちてやがった。

出典:古いテレビ | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
ブレーカーが落ちているのに「テレビの光を頼りに」というのはおかしい。
やはりいわくつきのテレビだったのかな・・・

いったい何が光っているんだ

意味がわかると怖い話 | ストーカー

今日もまた上司に怒鳴られた。
OL仲間の間でもかなり評判が悪いハゲだ。

「私のストーカーの犯人はあのハゲだったりして…。」
そんなことを考えつつ帰宅した。

家といっても、たった二部屋しかないボロアパート。
リビング+キッチンと寝室だけ。
窓もリビングにしかない。安いから良いけど。

玄関の鍵を開けて部屋にはいると、びっくりした。
リビングにあったタンスが荒らされていた。

そういや、朝食を食べに出た時に鍵をかけ忘れて、そのまま出勤したんだ……

くそっ!窓は全部鍵が掛かってるから、
玄関から入られたんだろう。あー気持ち悪い。むかつく。死んで欲しいと思う。

もう今日は疲れた。晩ご飯はいいや。警察には明日届けを出そう…

私は玄関の鍵が閉まってるのを確認し、寝室に向かった。

出典:ストーカー | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
「玄関の鍵を開けて部屋にはいると」とあるため、玄関の鍵は掛かっていた事が分かる。
「窓は全部鍵が掛かってる」とあるので窓も鍵が掛かってる。

しかし、「私」は玄関の鍵を締めずに家を出たのである。
ということは、この間に誰かが「内側」から玄関の鍵をかけたということになる。

つまり、犯人はまだアパートにいるのだ。

この話にハゲは関係あるか?

意味がわかると怖い話 | 飼っている犬の名前はコロ

私には、飼っている犬がいます。

柴犬で、名前はコロ。

とあるペットショップで可愛いと思い飼ったのです。

ですが最近、私の手に噛みついたりして悲しいです。

餌をやっても、懐いてくれません。

そんなコロが楽しそうにやっている遊びは、ボールをころころと転がす遊びです。

その遊びだけは、私と一緒に遊んでくれます。

昨日、ころころしました。

すごく楽しかったです。

出典:飼っている犬の名前はコロ | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
「昨日、ころころしました。」は「昨日、コロ殺しました。」と変換できる。

ボールをころころ……とあるので、ミスリードする可能性もあるけど・・・
しかも「楽しかった」ってね・・怖

意味がわかると怖い話 | 凶器

近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
血税でで食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。

先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。

小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。
滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。
うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。

なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。

出典:凶器 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
警察が分からない情報(凶器=アイスピック)をこの男は知っている。
ということは、この男は犯人である。


この文章のシチュエーションは掲示板かなんかの書き込みなのか、それとも男の独白なのだろうか?

意味がわかると怖い話 | 砂嵐

深夜、テレビの放送が終わると、砂嵐と呼ばれるザーッという放送になる。

これは実話なんだが、
あるとき地方テレビ局の中の人が、夜勤のとき砂嵐の時間帯に、
暇だから見て楽しもうと思ったアダルトビデオを、うっかり公共の電波に流してしまったことがあった。

もちろん、すぐに数十件の抗議電話が殺到した。

出典:砂嵐 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
数十件もの抗議電話が殺到したとあるが、抗議をした人たちはなぜ深夜に砂嵐を見ていたのだろう。


催眠なのか心霊なのかは分からないが、自分の身内が砂嵐を真剣に見ていたら怖いものである。

意味がわかると怖い話 | とある少女の願い

とある病室に一人の少女がいた

その少女は、生まれつき病気をもっており、不治の病という

この不治の病のせいで少女は、ずっと病室で過ごしてきたのだ

そんな少女に一人のお星さまが現れたのだ

そして、お星さまはこう言った

「あなたの願いを叶えてさしあげましょう」

少女は答えた

「早く病気をなおして、早く楽になって、新しい友達たくさんつくって、たくさん遊びたい!!」

「かしこまりました………その願い叶えてさしあげましょう……」

−−その日から十日がたった

その日の翌日に何故か不治の病が治っていたのだ

そして、病室から出れた私はたくさん友達をつくることができた

そして、今現在に至る

でもね………おかしいなことがあるんだ

「私の友達は、すでに死んだ人達ばっかりなんだ…………」

出典:とある少女の願い | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
少女の願いを一つ一つ見ていくと、

「早く病気をなおして」⇒そのままの意味。不治の病を治す。

「早く楽になって」⇒楽になるということは「死ぬこと」とも捉えられる

「新しい友達たくさんつくって、たくさん遊びたい」⇒願いの順番的に死後に友達をたくさんつくる

となる。


言葉はしばしば僅かな食い違いから、大きな面倒事を呼び込む。
どんな時であれ、言葉は慎重に選びたい。

意味がわかると怖い話 | 不思議な能力

ニューヨークの地下鉄を私はよく利用する。

毎朝通勤の度に地下鉄構内で何やらぶつぶつ言ってる一人のホームレスの男がいた。

男の近くの壁に寄り掛かり内容を盗み聞きした。

目の前をおばさんが通る。すると男は
「豚」
と呟いた。

私は思った。なんだただの悪口か、動物に例えているだけか…。

次に普通のビジネスマンが通る。すると男は
「人」
あぁ、まさに普遍的人間って感じの人だな…。

別の日、暇潰しにまた盗み聞きしてみる。

男の目の前をやつれた男が通る。すると男は
「牛」
と呟いた。

牛?どちらかと言うと痩せた鳥だが…?

次に典型的な肥満の男が通る、すると男は
「野菜」
と呟いた。

野菜?豚の間違いだろ?
私は家に帰り考えた。

もしや、次に生まれ変わる生き物、すなわち転生を言い当てるのか!?
その後、何度もホームレスを観察しているうちに疑問も確信に変わった。

ある日思い切ってホームレスに疑問をぶつけ、能力を身につける方法を教えてくれと懇願した。

ホームレスは淀んだ目で私を見つめた後、私の頭に手をかざした。
次の日からホームレスはいなくなった。仙人だったのだろうか?はたまた神か?

私は能力を身につけた。
それは期待するものとは違っていた。
ただ単に、その人が直前に食べたものだった
私はあまりのくだらなさに笑ってしまった。

出典:不思議な能力 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
能力の正体は他人が直前に食べたものが分かるというものである。
例えば、1人目のおばさんは直前に豚を食べたわけである。
ということは、2人目のビジネスマンは……?

怖い・・・

意味がわかると怖い話 | 吊り橋

友人とキャンプに行ったんだ

遊び疲れてブラブラ一人で歩いてると結構長い吊り橋が

下は川で、落ちたらひとたまりも無い様な高さ

スリル感を味わいながら渡ってると、いきなり踏み板が外れ転落!

幸い転落防止用のネットに引っかかり事なきをえた

悲鳴に気付いた友人が急いで助けに来てくれた

俺「死ぬかと思った」

友人「大丈夫だったか?ホント、ロープ位修理して欲しいよな」

出典:吊り橋 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
実際は「踏み板が外れ転落」したにもかかわらず、友人は「ロープ位修理して欲しい」と発言している。

つまり、落ちる現場を見ていない友人は落ちた理由を「間違って推測」していることから、友人は「俺」の殺害を企てていたのかもしれない。でもそれにしても、なぜ転落防止ネットが張られた橋を選んだのだろうね。笑

意味がわかると怖い話 | 彼女からの手紙

昨日彼女に浮気がばれた。

夕方仕事から帰ると郵便受けに彼女からの手紙が入っていた。

まじいをこっにくこんてはかろやて家らしきねで9にみ

なんだこの手紙は

ビンゴのように等間隔に書かれている。

晩飯を食べながら考えているとインターホンが鳴った。

こんな時間に誰だろう。 

出典:彼女からの手紙 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
手紙の内容をビンゴのように5x5に並び替えて、右上から縦読みする。
 
ま じ い を こ
っ に く こ ん
て は か ろ や
て 家 ら し き
ね で 9 に み


「今夜きみを殺しに行くから9時には家で待っててね」 となる。

これは意味が分かると怖い話っていうのかなぁ。。
ただの暗号解読だよね。

意味がわかると怖い話 | カレンダーの謎

久しぶりに実家に帰ると、亡くなった母を思い出す。
母は認知症だった。
身の回りの世話をつきっきりでしていた父を困らせてばかりいた姿が目に浮かぶ。

そして今は亡き母の書斎に入った時、私は初めて違和感を覚えた。
母にプレゼントしたカレンダーが見つからない。
何の気無しにテーブルを漁ると、ハサミでバラバラにされた幾つかのカレンダーの切れ端が順序良く並んでいる事に気が付いた。
母はどんなに呆けていても、私のプレゼントは大切にしてくれていたのにと…私はショックを受けた。
私は感傷とともに並べられた日付を整理した。

4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16

私は一枚だけ向きが逆になっている6/17に気づき、他の日付と同じ向きに変えていると、一階の父が私を呼んだ。
今日から五年振りの父の手料理が食べられる。
感傷を胸に押し込み、私は母の書斎を後にした。 

出典:カレンダーの謎 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
カレンダーの日付を元素の周期表の周期/族として置き換える

4/4 4/4 4/10 6/11 3/1 6/12 5/6 7/2 6/7 6/17 4/10 4/14 5/16
Ti Ti Ni Au Na Hg Mo Ra Re At Ni Ge Te
 
6/17は逆さまになっていたためAt⇒tAとなる。
すべてをつなげて読むと「ちちにあうなHgもられたにげて(父に会うな。Hg(水銀)盛られた。逃げて。)」
となる。


それなりに知識のいる意味が分かると怖い話である。
理系の学生なら周期表ぐらいは丸暗記しているので余裕だろうが、それ以外はどうだろう?
少なくとも話に出てくる「母」はなかなか聡明である。

意味がわかると怖い話 | 見覚えのない人間

終電が過ぎてしまって困っていた。

「あぁ、どうしよう」そんなことを何度も呟いていた。

ふと気づくと、目の前に黒いスーツを着た男が立っていた。

その男は俺と目が合うと驚いた表情をして俺にこう言った。

「お前さん、この前の・・・」

俺は考えた。

見覚えがない人間にそんなこと言われても。

10秒間の沈黙があった。

何故か俺はただならぬ危機感を感じていた。

「お前さん、この前の」

男が再びその言葉を口にしたとき、俺は気づいてしまった。

俺はその場を駆け出した。必死に走った。

もう大丈夫だろうと思って後ろを振り向くと男の姿はなかった。

俺は呟いた。

「あぁ、どうしよう」

数日後、俺がその男に殺されたのは言うまでもない。 

出典:見覚えのない人間 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
「お前さん、この前の・・・」を「お前3」、「『こ』の前」と訳す。

50音順で「お」の3つ前は「い」、「こ」の前は「け」
あいうえお かきくけこ

よって、「いけ」⇒「逝け」となる。

(本当かよ。。。ちなみに私は意味がわかりませんでした。)

意味がわかると怖い話 | 心霊写真

俺の誕生日に、ホームパーティを開いたわけ。

その時、家の中で皆の写真をとってみたら、変なものが映っちゃったのよ。

背後の押入れから見知らぬ真っ白い顔して真っ赤な目の女が顔を出して、こっち睨みつけてんの。

これやべーじゃんってことで、霊能者に写真を鑑定してもらった。

そしたら、「この写真からは霊気を感じない。心霊写真でも何でもないよ。」だとさ。

あ〜あ、ビックリさせやがって全く。 

出典:心霊写真 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
霊能者によるとパーティの写真は心霊写真ではない。

ということは写真に写った女は霊ではない?
それは逆に怖いんじゃなだろうか・・・
真っ白な顔で真っ赤な目の女が押入れにいるのか・・・

意味がわかると怖い話 | 暗証番号

学生時代に住んでいたアパートの鍵はテンキーだったんだが、夜中の3時頃に部屋で漫画を読んでいたら突然ドアノブをがちゃがちゃする音が聞こえた。

ビビったけど鍵かけてるし大丈夫だと思っていたらピッピッと暗証番号を押す音が聞こえ血の気が引いた。

その当時テンキーの設定を変にいじってしまい、Eというパネルを押すだけでロックが解除される設定になってて、ドアの向こうにいる奴が適当にボタンを押している内にロックが解除されてしまった。

運よく普段めったにかけないチェーンをかけていたんだが、チェーンで開けられないにも関わらず、ドアを無理やり開けようと3分くらいガンガンやった後、静かになったので恐る恐るドアを開けて見たらもういなかった。

すぐに暗証番号の事情を知っている友人に連絡を取ったが、部屋には来ていないし深夜だったので怒られた。

そもそも普段から廊下を歩く音が余裕で聞こえるのに、そいつが去った時に聞こえるであろう足音が全く聞こえなかったのが怖かった。 

出典:暗証番号 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
足音が聞こえなかったのはドア開けたときにそいつが入ったから、と考えられる。


しかし、学生の身分で暗証番号でロックされるようなアパートに住んでいるとは……。

意味がわかると怖い話 | 三人の友達

俺はいつも三人の友達とふしぎな遊びばかりしてた。宇宙ごっことか心霊の遊びとか。

北斗七星を見ては宇宙にお前らと一緒に存在してることに感動したりしたよな。

海へ遊びに行くときには、たらふくイカ焼き4人前食った大輔が車で吐いたよな(笑)

十分楽しかった。なにくわぬ顔で俺に教えてくれたあの言葉の意味・・。過去をばかり思いだす。

学校でテストがあったんだ解けない問題は1つもなかった。和美と大輔と啓太にカンニングさせたっけ。

小学6年の時には、神童とお母さんにいわれてたのに今じゃこいつらと同じ悪い仲間だね(笑)

2学期なっていろいろと、読書もするようになった友達達。俺も勉強いっぱいしてたんだよ本当は。

でも去年の成績は全然、俺らしくなかった。5問も間違ったのを大輔にバカにされた。

八月には、心霊スポットではしゃいで楽しかっただろ?あれは俺をバカにしたお前ら呪う為だったんだよ

でも、そんな友達もみんな死んでしまった。9月のころ交通事故で。呪いが強すぎたんだね。

出典:三人の友達 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
各行に数字が入っているので、文を数字の小さい順に並び替え、13文字目を縦読みする。
学校でテストがあったんだ解けない問題は1つもなかった。和美と大輔と啓太にカンニングさせたっけ。

2学期なっていろいろと、読書もするようになった友達達。俺も勉強いっぱいしてたんだよ本当は。

俺はいつも三人の友達とふしぎな遊びばかりしてた。宇宙ごっことか心霊の遊びとか。

海へ遊びに行くときには、たらふくイカ焼き4人前食った大輔が車で吐いたよな(笑)

でも去年の成績は全然、俺らしくなかった。5問も間違ったのを大輔にバカにされた。

小学6年の時には、神童とお母さんにいわれてたのに今じゃこいつらと同じ悪い仲間だね(笑)

北斗七星を見ては宇宙にお前らと一緒に存在してることに感動したりしたよな。

八月には、心霊スポットではしゃいで楽しかっただろ?あれは俺をバカにしたお前ら呪う為だったんだよ

でも、そんな友達もみんな死んでしまった。9月のころ交通事故で。呪いが強すぎたんだね

十分楽しかった。なにくわぬ顔で俺に教えてくれたあの言葉の意味・・。過去をばかり思いだす。



『解読したらお前は死ぬ』



よくある縦読みであるが、ヒントがほとんどない分難しい。

意味がわかると怖い話 | 嘘発見機

ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。

そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物らしい。

そんなある日…。

僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。すると父がこう尋ねてきた。

「どうしてこんなに遅くなったんだ?」

僕は答えた。

「今日は学校で補習授業があったんだよ」

すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、僕の顔をひっぱたいた。

父は言った。

「いいか、このロボットはウソを感知して、ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。さあ、正直に言いなさい」

そして父がもう一度聞いてきた。

「どうして遅くなったんだ?」

僕は本当のことを言うことにした。

「映画を見に行ってたんだ」

父はさらに聞いてきた。

「なんの映画なんだ?」

「十戒だよ」

これに反応して、ロボットがまた僕の顔をひっぱたいた。

「ごめんなさい…父さん。実を言うと『Sexクイーン』ってのを見てたんだ」

「何て低俗な映画を見てるんだ、恥を知れ!

いいか、父さんがお前くらいの頃は、

そんな映画を見たり態度が悪かったことなんて無かったんだぞ」

するとロボットはきつい一発を父に食らわせた。

それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。

「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」

母も顔をひっぱたかれた。

出典:嘘発見機 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」と言った母が叩かれたということは、母の言葉に偽りがある、ということである。

つまるところ、「僕」は「父」の血を分けた子供ではない。

おそらく、母は浮気していたのだろう。

この後、修羅場になることが予想される。

意味がわかると怖い話 | 音のない世界

さっき、2万4千円のヘッドホンが突然壊れた。

音楽を大音量で聴き過ぎたせいか、いきなりプチッと音が出なくなった。

俺はムカついて思わずわざとテレビを床に落とした。

ズドンとテレビが床に落ちた振動を感じて俺はふと我に返った。

何やってんだ俺は。このテレビは15万もしたじゃないか。

たまたま落とした場所には布団が敷いてあって、落ちた振動は多少あったが落ちた音は全くしなかった。

たぶん壊れていないだろうと思いながらテレビの電源を入れてみた。

映像は普通に映るのだが、音が全く出なくなっていた。

最悪だ。15万円のテレビまで壊れてしまった。

それにしても今日は外が不思議なくらいに静かだ・・・

気晴らしにちょっと散歩にでも行ってみようかなぁ。

出典:音のない世界 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
ヘッドフォンが壊れたのではなく、「俺」の耳が壊れたのである。

コンポもテレビも壊れてはいない。

意味がわかると怖い話 | 怪しい男

私は仕事ですごく疲れ自分のマンションに帰ってきた。

高い階に住んでいるのでエレベーターに乗ろうとしたらすでに男が乗っていた。

男は帽子を深く被り顔を見せないようにして立っている。

「気持ち悪いなぁ」と思ったが仕方がないので軽く挨拶をして乗った。

男は返事もせずただじっとうつむいたままだった。

男は途中でエレベーターを降りた。降りる時に肩がぶつかった。

一応私は「あ、すいません」と謝ったが、

その男は無視してまたさっきのように顔を見せないよううつむいたまま降りていった。

自分の部屋に帰り、少し落ち着いたところで何気なく男とぶつかったところを見てみると、結構派手に血がついていた。

「うわぁー、なんなんだ。気持ち悪い」と思ったがさほど気にせずにいた。

それから何日か後、突然部屋のインターホンが鳴った。

『ピンポーン』「誰だろう。」とドアの覗き穴から見てみると警官が立っており、

「すいません、実はこのマンションで何日か前に殺人事件があったのですが、

あやしい人物などを目撃されませんでしたか?」

と聞いてきた。

「あ、あの人のことかな」と思ったが、その時見ていたドラマがちょうどいいところだったし、仮に「見た」とでも言おうものなら詳しく聞かれてかなりの時間を割かれてしまうし、大変だと思ったのでドア越しに「いいえ、見ていません」と言うと、何事もなく警官は帰っていった。

それから次の日、テレビを見ていたらニュースである殺人事件のことを報道していた。

場所はこのマンション。あの変な男とエレベーターに乗り合わせた日だ。

「やっぱりあの日なにかあったんだ」もう犯人は捕まったらしい。

そのあとテレビに犯人の顔写真が映された。

あの警官の顔だった。

出典:怪しい男 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
訪ねてきた警官は犯人で、目撃者を探しだして口封じをしようとしていた。

もし、「見た。」と証言し玄関を開けていれば「私」は殺されていたであろう。

やはり、どんな人物が訪ねてこようと不用意に玄関を開けてはならないものである。

意味がわかると怖い話 | バスを降りなければ・・・

ある家族が妻の実家に遊びに行くために田舎までのバスに乗っていた。

山のふもとあたりまできたときに、子供が「おなかへった」とだだをこね始めたので、

しょうがなく途中のバス停で降りて近くの定食屋で食事をすることにした。

食事が終わり定食屋に設置されているテレビをふと見ると、

さっきまで家族が乗っていたバスが落石事故で乗員全員死亡というニュースが流れていた。

そのニュースを見た妻は、「あのバスを降りなければよかった…」と呟いた。

それを聞いた夫は、「何を馬鹿なことを言っているんだ!」と怒鳴ったが、

すぐに「あぁ、なるほど。確かに降りなければよかった…」と妻の意図に気づく。

出典:バスを降りなければ・・・ | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
ある家族がバスを降りたことで、バスの運行時刻にずれが生じた。
そのため、バスは落石事故に巻き込まれることとなる。
もし、降りていなければ、バスは落石の前に落石箇所を通過することができたのである。
妻の発言はそれを憂いたものである。

意味がわかると怖い話 | 帰省

「おい、まだかよ?」

俺は、女房の背中に向かって言った。

どうして女という奴は支度に時間が掛かるのだろう。

「もうすぐ済むわ。そんなに急ぐことないでしょ。…ほら翔ちゃん、バタバタしないの!」

確かに女房の言うとおりだが、せっかちは俺の性分だから仕方がない。

今年もあとわずか。

世間は慌しさに包まれていた。

俺は背広のポケットからタバコを取り出し、火をつけた。

「いきなりでお義父さんとお義母さんビックリしないかしら?」

「なあに、孫の顔を見た途端ニコニコ顔になるさ」

俺は傍らで横になっている息子を眺めて言った。

「お待たせ。いいわよ。…あら?」

「ん、どうした?」

「あなた、ここ、ここ」

女房が俺の首元を指差すので、触ってみた。

「あっ、忘れてた」

「あなたったら、せっかちな上にそそっかしいんだから。こっち向いて」

「あなた…愛してるわ」

女房は俺の首周りを整えながら、独り言のように言った。

「何だよ、いきなり」

「いいじゃない、夫婦なんだから」

女房は下を向いたままだったが、照れているようだ。

「そうか…、俺も愛してるよ」

こんなにはっきり言ったのは何年ぶりだろう。

少し気恥ずかしかったが、気分は悪くない。

俺は、女房の手を握った。

「じゃ、行くか」

「ええ」

俺は足元の台を蹴った。

出典:帰省 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
一家心中の話である。
翔ちゃんがバタバタしていたのは「女房」がおそらく首を締めていたから。
「俺」の首周りを直したのは、首つり用ロープの結び目でも緩んでいたのであろう。
義父母が死んだ孫の顔を見てニコニコになるとあるが、
これはおそらく義父母もすでに死んでいて天国にでもいるのだろう。
義父母にとっては孫に会えて念願叶ったりかもしれない。
しかし、一家心中した人間が天国に行けるものなのだろうか?

意味がわかると怖い話 | 井戸の死体

ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した、死体は井戸に捨てた。

次の日見に行くと死体は消えていた。

5年後、些細なけんかで友達を殺した、死体は井戸に捨てた。

次の日見に行くと死体は消えていた。

10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した、死体は井戸に捨てた。

次の日見に行くと死体は消えていた。

15年後、嫌な上司を殺した、死体は井戸に捨てた。

次の日見に行くと死体は消えていた。

20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した、死体は井戸に捨てた。

次の日見に行くと死体は消えていなかった。

次の日も、次の日も死体はそのままだった。

出典:井戸の死体 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
母が死体を処理してくれていたため、死体は消えた。

しかし、母亡き今は死体は消えない。

「七つの怖い扉」という短編ホラー集に納められた、阿刀田高さん作の「迷路」と言う作品が元ネタだそうだ。

意味がわかると怖い話 | 変なこと書いてゴメン(笑)

(以下はある日の2chの書き込みの一部である。)

456 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:44:44 id:O7kzZ8gX0

じわ怖といえば最近の俺のカーチャンだなw

なんかさー、最近夜中に外に出るんだよ。パジャマ姿で。

この間寝つけなかった時、玄関の鍵の音がしたんだよ。がちゃって。

それで気になって窓から玄関の方を見下ろしたら、カーチャンだったんだよ。

んで、キョロキョロ辺り見まわして公園の方に向かっていったんだよ。

それから時意識して見るようにしてたんだけど、決まって土曜の夜中みたいだ。

今日も出かけてったよ。一時間前に。

でも、そん時にまた窓から見てたらカーチャンと目があったっぽいんだよね…。怖ええw

まだ帰ってきてないけど、帰ってきたら、っつーか明日なんか言われんのかな

とか思ったらどうにも眠れんorz

457 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:49:09 id:O7kzZ8gX0

a

458 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 2008/04/27(日) 04:52:39 id:O7kzZ8gX0

うそうそ。変なことを書いてごめん(笑)上に書いてあるの全部作り話だよ。本当にごめんなさい。気にしないで。もう寝ましょう(笑) 

出典:変なこと書いてゴメン(笑) | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
456と458では「w」と「(笑)」等文体が異なっている。

おそらく458の書き込みは母親が書いたものなのだろう。

457の書き込み「a」は、母親が「俺(456)」に見られたことに気づきID(O7kzZ8gX0)チェックを行ったと考えられる。



ちなみに、456の書き込み日時が4/27(しにな=死にな)、04:44:44(ししししし=死死死死死)となっている。

意味がわかると怖い話 | 私の赤ちゃんじゃない!!

ある産婦人科で赤ん坊が生まれた。

その夜看護婦が赤ん坊の様子を見てみると、なんと赤ん坊は死んでいた

病院は事実を隠蔽するため、すぐに身寄りのない赤ん坊を身代わりに用意した

出産のとき母親は意識がなく、自分が産んだ赤ん坊をまだ見てはいない

そして見た目が瓜二つな赤ん坊を選んだため、見破られることはないはずだった

次の日、母親は赤ん坊と対面するなり鬼の様な形相で叫んだ

「こいつは私の赤ちゃんじゃない!!」

出典:私の赤ちゃんじゃない!! | 意味がわかると怖い話(解説あり)

	
噂で病院が事実を隠蔽したことを聞いた、という可能性もなくはないが、それを考えるのは話の意図に沿わないので無しとする。



では、瓜二つの赤ちゃんであるにも関わらず、母親はなぜ本当の赤ちゃんでないとわかったのだろう?

考えられる理由は1つしかない。

母親が赤ちゃんを殺したのである。

そうすれば、母親は赤ちゃんが死んだ事実を知っているので、病院がどんなに隠蔽しようと、見破れないなどということはない。

意味がわかると怖い話 | お姉ちゃん

オバケって本当にいるとおもいます。

小さいころ、わたしにはお姉ちゃんが見えていました。

同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。

でもある日お姉ちゃんは見えなくなりました。

パパと、ママが宝くじをあてました。

びんぼうだったから、そんなはくちゅうむを見たのだと言われました。

今はとってもしあわせです。

でもそろそろ宝くじのお金がなくなっちゃいそうです。

出典:お姉ちゃん | 意味がわかると怖い話(解説あり)

女の子の使うような言葉で書かれており、この少女の日記か何かだと思われる。

その中では、貧乏な家の姉妹とその両親が登場し、ある日突然、姉がいなくなる。

その時を境に、一家は裕福な生活を始める。



おそらく、父と母は姉を殺すか売るかし、生命保険もしくは人身売買・臓器売買で金を得ていたのだろう。

しかし、その金も無くなってしまう。

父と母は妹までも売ってしまうのだろうか?

意味がわかると怖い話 | 兄が殺したのはひとりだけ

兄が狂乱し、家族を皆殺しにした。

すぐに兄は逮捕され、死刑となった。

妹は幸運にも生き延びたが、事件のショックで記憶を失ってしまった。

父も母も失い、記憶もない。

空っぽな心で無気力なまま生きていた妹は、ある日占い師と出会い、自分の過去を占ってもらうことにした。

「何故兄は発狂したのでしょう」

「いいえ、アナタの兄は冷静でした」

「何故家族を殺したりしたのでしょう」

「いいえ、兄が殺したのはひとりだけです」

そして妹は全てを理解して、泣いた。 

出典:兄が殺したのはひとりだけ | 意味がわかると怖い話(解説あり)

占い師の発言がすべて事実であるとすると、意味がうまく通る。

兄が冷静で狂乱していないとすれば、妹が父や母を殺したことになる。

そして、兄が殺したのは一人で父と母以外に死んだ人間は兄だけである。

つまり、狂乱したのは妹で、兄はそれをかばって死刑になり自分自身を殺したのである。

意味がわかると怖い話 | 息子の妙な癖

俺の息子は、時々、(写真でも、画像でも)人の顔をじっと指さすという、妙な癖があった。

指をさされた人物が必ず3日以内に死ぬ、と言うことを知ったのは、つい最近のことだ。

今日も、テレビをつけようとしたとき、息子は、じっと画面を指さしていた。

付いたテレビには、大物議員の姿が。

へえ、こいつも死ぬのか。 

出典:息子の妙な癖 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

「息子」が指をさした時にはテレビの電源はついていない。

電源のついてないテレビに映るのはテレビをつけようとしていた「俺」の姿である。

ということは、死ぬのは大物議員ではなく「俺」である。

「へえ、こいつも死ぬのか。 」って呑気なこと言ってる場合じゃないよ。

意味がわかると怖い話 | お別れ会

今日は親友のA君が転校するのでお別れ会をやった。

みんなと別れるのが寂しいのか、A君はちょっと落ち込んでるみたいだった。

お別れ会はとても素晴らしいものだった。

途中、歌が得意なM君が歌を歌って盛り上げてくれたり、

学級委員のS子が詩の朗読をして雰囲気を作ってくれた。

そして、お別れ会のクライマックス。

親友の僕がA君にプレゼントを手渡す瞬間だ。

プレゼントはクラス全員で書いた寄せ書き。

昨日、出席番号順で周ってきたその白い綺麗な色紙に、僕は今までの思いを込めて

「ありがとう」と、一言だけ書いた。

親友なのにそれだけ?と思うかもしれないけど、その言葉だけで気持ちは十分伝わるはず。

僕は綺麗な袋に入った色紙をA君に渡した。

「元気でね、A君・・・」

「今までありがとう、W君・・・」

A君はちょっと照れたような表情を浮かべて、袋の中の寄せ書きを見た後

感極まったのか号泣してしまった。

そんなA君を見て、たまらず僕も号泣してしまった。

プレゼントをこんなに喜んでもらえるなんて、本当に嬉しい。

二人して泣いてる姿が滑稽だったのか、クラスの皆がニヤニヤしながらこっちを見ている。

僕は急に恥ずかしくなって、照れ笑いをした。

本当に、とても素晴らしいお別れ会になりました。

出典:お別れ会 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

色紙は出席番号順(五十音順)に回ってきたため、
僕(W君)が色紙を書くのは最後の方である。

(仮にアルファベット順でもW君は後ろの方である。)

それにもかかわらず、色紙は真っ白である。

そして、お別れ会当日、A君は色紙を見て泣き出してしまう。

おそらく、A君はいじめられっこであり、色紙には「ありがとう」の一言しか書いていなかったのだろう。

W君も気づかないものなのかな・・・

意味がわかると怖い話 | 眠りに落ちた美女

ある日僕は学校の美術室の掃除当番だった

早く終わらせて帰ろうと思い急いでいたら

一枚の絵が大事そうに飾られているのを見つけた

その絵はとても綺麗な女の人の肖像画だったが

少し不気味で目に特徴があった

とても大きな瞳でこっちをみている気がした

なんだか怖くなり急いで掃除を終わらせ帰った

次の日学校は大騒ぎになっていた

例の美術室の絵が盗まれたのだ

最後に絵を見たということで僕は美術の先生にいろいろ聞かれた

「なるほど掃除をしてた時にはちゃんとあったんだね」

「間違いないです、あの絵は高価なものなんですか?」

「あれは『眠りに落ちた美女』といって私の知人の画家が自分の娘

の寝顔を見て描いたものなんだ、特に価値はない

最も画家も娘ももうこの世にいないけどね」

「そうなんですか・・・」

あの絵は結局見つからなかった。

不思議なことに泥棒が入った痕跡はなかったらしい。

出典:眠りに落ちた美女 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

これは意味がわかると怖い話というよりはただの怖い話と言えるかもしれない。

後半で絵のタイトルが『眠りに落ちた美女』とされてるにも関わらず、「僕」が見た絵は目に特徴があり大きな瞳でこっちを見ているのだ。怖・・・

でもこれじゃあ「意味がわかると」怖い話ではないですよね。

絵は自分で動くか消滅するかしたんだろう。

消化不良の話。

意味がわかると怖い話 | 家族を消して

少女のところにお星さまが降り立ちました。

「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」

お星さまはいいました。

少女は泣いていました。

「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」

次の日、少女が目を覚まして一階へおりると、いつものようにおかあさんと

おとうさんとおにいちゃんがいました。

少女は後悔しました。

その夜、再びお星さまは少女の目の前にあらわれました。

「気に入ってもらえたかな」

少女はいいました。

「昨日のおねがいをとりけしてちょうだい」

お星さまはいいました。

「一度かなえたおねがいはとりけせないよ」

少女は泣きました。

出典:家族を消して | 意味がわかると怖い話(解説あり)

お星さまに家族を消すように頼んだにもかかわらず、家族は消えていなかった。

なぜならば、本当の家族ではなかったからである。

どういう経緯でかはわからないが、女の子は血のつながらない偽の家族と生活していたのだろう。

本当の家族が消えてしまったと悟った少女はただただ泣くしかない。

意味がわかると怖い話 | アパートの壁

この前大学に通うために地方へ行った友達から電話がかかってきた。

結構夜遅い時間だったけど、

久しぶりの電話だから寝るまでの時間大いに盛り上がった。

ただ、そいつの話で一つ気になる事があった。

隣に住んでる奴がオカシイらしい。

朝会っても挨拶もしないし何より臭い。

頭はボサボサ、服はボロボロでどうみても風呂に入ってなさそうな格好らしい。

行動もおかくて、カラスを捕まえて殺したり、

猫の尻尾を切ったりと近所でも有名な基地外とのこと。

またそのアパートの壁が薄くて、

夜中ゴソゴソ何かをしている音がいつも聞こえると言っていた。

まだ実害が無いから今の所は心配無いと言ってたけど、

気持ち悪いから機会があったらすぐ引っ越したいんだとさ。

その後、友達が殺されたのは言うまでもない。

出典:アパートの壁 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

気持ち悪いなどと「壁が薄い」にもかかわらず、隣人の悪口を言っていたため殺されたのだろう。

あまり人の悪口は言わない方がよい。

意味がわかると怖い話 | 山小屋 その2

1人の男が、雪山で遭難した時のことだ。

あてもなく歩きつづけていた男は、やがて猛吹雪の中で1軒の山小屋を見つける。

男は荒れ狂う吹雪から身を守るために、山小屋の中へと入っていった。

ところが、その山小屋は長い間使用されていないようで、中には暖をとれるような物がなにも見当たらない。

夜になるにつれ気温はどんどん下がっていく。

もし眠ったら凍死してしまうだろう。

男は体を温めるためと眠気を覚ますために運動をすることにした。

まず山小屋の4隅に一人ずつ立つ。

そして最初の一人がとなりの角へ走りそこにいる人にタッチする。

そしてタッチされた人は次の角へ走りタッチ、そしてタッチされた人が次の角へ・・・

明かりもささぬ山小屋の暗闇の中、彼らは朝になるまでこれを繰り返しつづけた。

その翌日、小屋に訪れた救助隊員によって男は助け出され、無事に下山をした。

しかし男あることには気づいてしまった。 

出典:山小屋 その2 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

おそらく「山小屋 その1」を改変したものだろう。

これはとらえ方によって意味が変わり、世間では3通りの解釈がされている

1つはゲームをやるには4人も足りないという笑い話。

正直、この線は薄いと思われる。

2つ目は、ただのコピペミスで一文字目の「1」が以前は「4」だった、もしくはどこか文章が抜けているところがある、である。

これなら、考えられなくもない。

3つ目は「山小屋 その1」の裏ネタである。

こちらは「山小屋 その1」の「5人目」の視点である、という解釈である。

一部、話が食い違うところ(例えば、ゲームのルール)もあるが、この線が有力である。

個人的には三つ目の解釈を推したい。

意味がわかると怖い話 | パチンコ玉

とてもやかましい店だったので、そのパチプロ、

耳栓替りにパチンコ玉を左右の耳に詰めました。

ところがあまりぎゅうぎゅう耳の奥に詰め込んだので、

これが抜けなくなったのです。

耳掻きで取りだそうにも耳掻きをこじいれる隙間もありません。

一計を案じ、息子の持っている磁石で吸いだそうとしましたが、教材程度の磁石ではとても無理。

そこでそのパチプロ、知人が勤めるある企業の研究室を訪れました。

以前、そこの研究室に実験用に超強力な電磁石があるという話を聞いていたからです。

知人は呆れ返り

「はっはっは。バカなやつだなぁ。まぁいい。うちのは無茶苦茶強力な磁石だから、

簡単に抜けるよ。そこのところに耳をつけて」

パチプロは装置の磁石の所に、まず右の耳をつけました。

知人が電磁石のスイッチを入れます。

言葉どおり、その磁石は超強力で、パチンコ玉は瞬時に磁石に引き寄せられ、

カキーンカキーンという衝突音が研究室に響き渡りました。 

出典:パチンコ玉 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

なぜか、カキーンカキーンと2回の衝突音が研究室に鳴り響いている。

1つは右耳のパチンコ玉が磁石に衝突する音だろう。

では、もう1つは?

もうお分かりだろうが、左耳にあったパチンコ玉である。

磁石があまりにも強力だったため、吸い寄せられたパチンコ玉が脳を突き抜けたのである。

意味がわかると怖い話 | ウェイトレス

この前、友達がウェイターやってるレストランに、一人で晩飯食いに行ったんだ。

ウェイトレスに案内されてテーブル席に着くと、俺の前と、向かいの席にメニューを置いて行った。

何だ?と思っているうちに友達が水と紙おしぼりを持って来た。

そして「おい、珍しいな」なんてニヤつきながら、向かいの席にも水とおしぼりを置きやがる。

いい加減薄気味悪く感じながらも注文すると、

「で、お連れさんは何にする?」と聞くものだから、いや、一人だよと反論。

すると友達は怪訝な顔で「あれ、店に来た時、女連れじゃなかったか?」などと小声で言う。

曰く、「髪の長い、白いワンピースの女を連れて入ってくるのを見た」と。

「今はいないのでトイレにでも行ってるんだろうけど、てっきり彼女なんだろうと思った」、と。

もちろん俺に心当たりはないから否定したら、逆に向こうが気味悪いものを見るような目でこちらを見る始末。

とうとう何だか寒気がしてきた。

…と、不意に友達は吹き出すと、「いや、わりーわりー」と謝り始めた。

「今日は客も少なくて暇してるところにお前が来たもんだから。

 ほら、よくあんじゃん?誰もいないはずの席にコップを置く店員、て怪談。

 あれをやって、お前ビビらせて遊ぼうかと、水持って行く時に急に思いついてさ」

そして「本当スマン。こんな事して遊んでたのバレると店長にどやされるから、黙っといてくれよ」と、

食後のコーヒーをサービスしてくれた。

ちょっとムカついたが、真相がわかったので責めもしなかった。

ま、コーヒーが美味かったので許すが、心臓に悪いから次からは勘弁してくれ。

出典:ウェイトレス | 意味がわかると怖い話(解説あり)

 テーブルに着くと、ウェイトレスは向かいの席にもメニューを置いた。

「友達」は「急に思いついた」冗談で向かいの席にも水とおしぼりを置いた。

これはどういうことだろうか?

答えは、ウェイトレスには何かが見えていたということである。

この事実に気づいた「俺」や「友達」はどういう反応をするだろう。



ガチで見えてしまうウェイトレスとはなんとも不気味である。

メイドとかよりはましではあるが……。

意味がわかると怖い話 | リサイクル

駅のベンチで電車を待っていた時、隣に赤ん坊を抱いた夫人が座った。

子供好きな俺はついジッと見てしまった。

それに気付いたのか夫人が聞いてもいないのに話しかけてきた。

「これね、実はバッグなんですよ。」

そういうと赤ん坊の服をめくり、お腹についたジッパーを見せてくれた。

そう言われてみれば確かに、目玉もガラス玉で出来ているようだ。

「へぇ、良くできてますね。」

「ええ、結構難しいんですよ、時間もかかるし、でもリサイクルが好きだから。」

と笑顔で答えて。丁度来た電車に乗って、行ってしまった。

俺も同じ電車に乗るはずだったが、ベンチから立ち上がる事が出来ず、去っていく電車を見送った。

出典:リサイクル | 意味がわかると怖い話(解説あり)

ぶっ飛んだ答えではあるが、「赤ん坊をカバンとしてリサイクル」したのだろう。

剥製のようなものなのだろうか?

赤ん坊の皮をなめしたりしたのだと考えると、「俺」がベンチから立てなくなったのも分かる。

意味がわかると怖い話 | 菊の花

私は結婚して2年目。

平日は仕事で休みは土日。

いつもは洗濯や掃除をまとめて土日にするのですが、

今日はなんだか気が進まず、昼寝したりボーッとしたり。

夫もいつまでも起きてこないので、気にせずまったりと過ごしていました。

正午くらいに、インターホンが鳴り、モニターを見ると

知らない女の人が。30〜40台の女性です。

何かの集金?夫の知り合い?

夫は起きてこないので、確かめることも出来ず、

とりあえず私もパジャマのだらしない格好のままだったので、

応答せずにいると、階段を降りて帰って行く音が聞こえました。

すると3分後、またインターホンが鳴りました。

同じ女性でした。

気味が悪いのでやはり返事をせずにいると、また帰って行きました。

夕方になり、晩ご飯の材料を調達するため外にでようと玄関のドアを開け、

鍵をしめようとすると、郵便受けに、透明のセロハンにくるまれた

一輪の花がささっているのを見つけました。少しぐったりしている花でした

その花が菊の花であり、仏花であることに気がつき、

徐々に事の重大さを理解し、怖くなりました。

どうして!?なんで!?とパニックになっているうちに、

昼に尋ねて来た女性のことを思い出しました。

彼女は誰なのでしょう。

そして彼女は、何故知っているの!!??

それから一歩も外に出られず、今も一人、恐ろしさで動けずにいます。 

出典:菊の花 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

最後の一文に「今も一人」と書かれている。

しかし、夫は家にいるはずである。

これはなぜか?

答えは「私」が夫を殺害したのである。(「夫もいつまでも起きてこない」と最初の方でも暗示されている。)

そして、仏花(菊の花)を供えたりと、夫を殺害した事実を「彼女」は知っている風である。

それに対して、「私」は「なぜ知っているの?」と、殺害がばれたかとうろたえている。

「気が進まない」のも夫を殺したからであろう。



一見、訪ねてくる彼女の方が怖そうではあるが、実は「私」の方が怖いというオチ。

意味がわかると怖い話 | 洗面所

さて、そろそろ出かけるか

時計を見ると昼過ぎだった

あー、まだ顔洗ってなかった

めんどくさいけど仕方が無い

洗面所の水を出してジャバジャバ顔にかける

洗顔料を指の上に乗せ、泡立てて顔に広げ

マッサージしながら洗う

コポコポと排水溝に流れていく水の音が響く

ちと水流しすぎたな・・・そろそろ洗い落とすか

手探りで水を探す

あ、あれ? どこだ? 手に水がなかなか当たらない

泡が目に入るのをこらえながら、直接目で探す

蛇口、蛇口・・・どこだ?

ああ、蛇口あった

蛇口をひねって水を出す

水を顔にかける・・・やっと洗い落とせた

顔にタオルをあて、水気を切る

あ・・・なんか洗面所の鏡見るのが怖いな

ヒゲまだ剃ってないけどいいや

そのまま逃げるように家を出た

出典:洗面所 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

水を流しながら顔を洗っていたにもかかわらず、気が付かないうちに蛇口の水が止まっている。

水を流していたのが気のせいでもなければ、誰か蛇口を止めた人間もしくは幽霊がいるのは間違いない。

背後にいる可能性を考えると鏡は見たくないだろう。

意味がわかると怖い話 | 年齢当て

あと10分ほどで真夜中になるという時間帯に、私は特急電車に乗っていた。

やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできた。

その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。

「すみません。あなたの年齢は28歳ですか?」

男が私に話しかけてきた。

「そうですが、どうしてわかったんですか」

私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。

「あなたの年齢は45歳ですか?」

「そうですけど……」

「あなたは62歳ですね?」

「どうしてわかったんだ?」

そんなやり取りを繰り返していく。

どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。

次の停車駅までは、まだ15分以上ある。

私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めた。

「あなたは50歳ですね?」

「そうですが、あと5分で日付が変わったら、51歳になるんですよ」

最後に質問された女性は、笑顔でそう答えた。

年齢を当てていた男の顔が、その途端に青くなった。

「凄いですね。百発百中じゃないですか」

私は男に話しかけた。

すると、男は青い顔を私に向け、こう言った。

「・・・私が見えているのは貴方がたの寿命です」 

出典:年齢当て | 意味がわかると怖い話(解説あり)

最後の男のセリフから分かるが、男の能力は年齢を当てる能力ではなく、寿命を当てる能力である。

しかし、男は一人を除いて乗客たちの年齢を正確に言い当てている。

これはなぜか?

答えは「乗客の年齢=寿命」だからである。

そして、最後に質問された乗客の女性はあと5分で51歳になる。

しかし、その女性の寿命は50歳である。

ということは、その女性はあと5分以内に死ぬということである。

乗客達は年齢=寿命でもうすぐ死に、最後の女性に至ってはあと5分以内に死ぬことになっている。

電車事故が起こって死ぬと考える方が自然であろう。

しかも、電車は次の駅まで15分あり5分以内に降りることはできない……。

意味がわかると怖い話 | お化け屋敷

夏休みって事で彼と遊園地のお化け屋敷に入った。

とにかく私は怖がりで、中が真っ暗なだけでもうガクブル。

彼の腕を肘ごと抱え込んで、目もつぶって俯きながら歩いた。

彼に胸が肘に当って気持ちいいwとか言われたけど、恐くて怒る気にもなれなかった。

彼は「こんなん作りもんじゃんw」って言うんだけど、私はもうキャーキャー叫びまくり。

目をつぶってて何も見えないから彼がたまに「うわっw」とか言うだけでビクビクしてしまった。

最後の方なんて「もう少しだから頑張れw」なんて彼に背中をさすられながら半泣きで、何とか出口まで歩いた。

外に出て彼の腕を放すと、くっきりと私の手形が付いててどんだけだよ自分wとあまりのへたれっぷりに笑ってしまった。

出典:お化け屋敷 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

彼はどのようにして腕を抱え込まれた状態で彼女の背中をさすったのだろうか?

それに腕を組んだときに手形などできるのだろうか?

答えはどちらも否である。



こういう場所(ホラー映画撮影現場、お化け屋敷、etc)には霊的なものが集まりやすいと聞くが、実際はどうなのだろう?

意味がわかると怖い話 | 右ヲ、ミロ!!!

公衆便所に入った。

和式だった。

和式は嫌いだ。

でも仕方ないのでしゃがんでみると、目の前に落書きがあって【右ヲ、ミロ!!!】と指示された。

なんだコレ?と思って右の壁を見ると【左ヲ、ミロ!!!】とあって、私はずいぶん命令口調だなぁ・・・・などと思いながらもその通りに左を見てやると今度は

【上ヲ、ミロ!!!】というのでおそるおそる天上を見るとそこには物凄く大きな赤い文字で

【ウシロヲミルナ!!!】と書かれてあってドキッ!としました。

怖かったのですが、ゆっくりとウシロに振り返ってみると・・・・・

特に何も書かれてなくて安心しました。

出典:右ヲ、ミロ!!! | 意味がわかると怖い話(解説あり)

右を見て、左を見れば最初向いていた方向を向くはずである。

にもかかわらず、最初は【右ヲ、ミロ!!!】と書かれていた落書きが、【上ヲ、ミロ!!!】に変わっている。



落書きが書き換わっただけといえばそれだけになってしまうこの意味が分かると怖い話……。

最後にひねりがほしいところではある。

意味がわかると怖い話 | 優しいお姉ちゃん

私は13才の中学生

三つ上のお姉ちゃんとは部屋を共用していてとても仲良し

一つしかないベッドを私に譲ってくれるとても優しいお姉ちゃん

今日もいつものように寝る前に二人で仲良くトランプしたあと二人同時に就寝

私はベッド、お姉ちゃんは床にひいた布団

わたしは30分も経たないうちに眠りについた。

何時間経ったあとのことだったのだろうか

「ねぇ、起きて」 寝ぼけ半分で目をあけるとおねえちゃんが小声で囁いている。

どうやら寝付けないらしく、一緒に散歩に行かないかと言っている。

私は眠かったのもあり「一人で行ってきなよ」と冷たく押し返したが、

やけにしつこいお姉ちゃん。

終いには乗り気でない私に郷を煮やしたのか私の手を掴み靴も履かず外に引っ張り出された。

「イタイ!」

私の叫びも耳に入らないのか私の手を強く掴んだまま何も言わずただ引っ張る。

「ねぇ!どうしたの?!」

お姉ちゃんは黙っている。よく見ると手は小刻みに震えていた。

家からしばらく離れたところでお姉ちゃんも少し落ち着いてきたのか、掴んだ手が少し緩んだのを感じ

もう一度問いただしてみた。

「何があったの??」

お姉ちゃんは唇を震わせ言った

「やっぱりあんた気づいてなかったのね…」 

出典:優しいお姉ちゃん | 意味がわかると怖い話(解説あり)

 「私」からは見えないで、「お姉ちゃん」からは見える位置、つまりベッドの下に「何か」がいたのだろう。

意味がわかると怖い話 | ゲーム

老人が男に言った

「ゲームをしないか?」

老人が説明したゲームの内容は次の通りだ

箱の中に多額の賞金が入れられており、男が見事箱を開けられたら中の賞金は男の物

箱はとても頑丈であり素手で開けるのは不可能だが、まわりには斧などがおかれている

時間制限などは一切無いらしい

男は是非やらせてくれと答えた

男が金を得るチャンスがあるのにリスクは無なさそうだったからだ

参加を表明した男に老人が言う

「実は箱にたどり着くまでにはいくつか難関がある

5万円払えば賞金のすぐそばからスタートさせてやろう」

男は笑顔で5万円を差し出した

ゲームが開始した

スタート時から賞金は男の目の前にあった

出典:ゲーム | 意味がわかると怖い話(解説あり)

男は「内側からは開けられない、もしくは道具(斧など)がなければ開けられない箱」に閉じ込められたという説が有力である。

それは銀行の金庫のように大きい箱であり、素手で開けることは出来ない。

賞金の前まで連れて行って貰ったが、素手で壊せない箱の中に居る男は出ることが出来ない。

時間制限が一切無いためリタイアも認められず男は箱の中で死ぬしかない……。

意味がわかると怖い話 | 友人の話

その友人は高層マンションに住んでいます。

彼は14階に住んでいるためエレベーターは必須なのですが。

夜中に帰宅したときのことです。

エレベーターに乗って14階のボタンを押し、ドアが閉まり動き出したところ、8階のボタンのランプが点灯したそうです。

『あぁ、誰か乗ってくるのか・・』

そう思った直後、ハッとした友人は慌てて2階3階4階5階とボタンを連打しました。

エレベーターは2階は通過してしまったものの、

3階で止まってくれたので開きかけのドアをこじ開けるほどの勢いで外へ飛び出しました。

そのまま階段を駆け降りてマンションをあとにして、朝までコンビニで立ち読みしていたそうです。

『まぁ俺の思い過ごしだと思うけど、万が一ってこともあるしなww』

そう言った友人は、しかし夜間にエレベーターを使うのは今でも控えているみたいです。

出典:友人の話 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

外から乗ってくる人がいてもエレベーターの中のランプは点灯しない。

ランプが点灯したということはそのランプの階を押した誰かがいるということになる。

エレベータには友人のほかに誰がいたのだろう?

意味がわかると怖い話 | マンション

会社までの徒歩通勤時に取り壊し予定の無人マンションの近くを通るのだが、

そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。

周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。

この間残業で帰りが23時頃になったときガクブルしながらそこを通ったんだが、

一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。

「!?」

ビビって心臓止まるかと思った。

よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っている。

まさか幽霊・・・と思った瞬間その人が飛び降りた。

コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。

慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。

血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったが、かなり恐怖だった。

落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。

すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。

次の日聞いたら、重症だったけど命の別状はなかったらしい。

ホント未遂に終わってよかた・・・もし亡くなってたらマジでトラウマになるところだったorz

出典:マンション | 意味がわかると怖い話(解説あり)

「無人」マンションから飛び降りた人は確かに「生きた」人間だった。

では、落ちた音を聞いて「無人」のはずのマンションから出てきた人達はどうだろうか?

無人のマンションに住んでいるのは「生きた」人間だろうか。

もうお分かりだろうが、音を聞いて出てきた人たちはこちらの世界の住人ではない。

意味がわかると怖い話 | パズル

あるサイトで彼女と出会った。

そしてある日、初めてデートをした。

少し遅れたのか、彼女は怪訝そうな顔をしていた。

緊張していたのか無口な人で、あまり言葉を発さなかった。

目もあまり合わしてくれない。映画や食事を楽しんだ後、彼女の部屋に行った。

彼女は、人生に疲れたようだった、なのでプレゼントをあげた。

彼女は喜んでくれた。代わりに俺が好きなジグソーパズルをくれた。

俺は、一旦組み立てられたパズルを壊すのが好きな、変わり者だ。

翌朝1ピースを持って部屋を出た。

俺はいままで付き合った彼女でもパズルが好きだといってジグソーパズルをよくプレゼントとして

もらうのだが1ピースだけ持って帰って、後は忘れるという変な癖がある。

出典:パズル | 意味がわかると怖い話(解説あり)

俺は出会い系や自殺などのサイトの女性を狙う連続殺人犯なのだろう。

彼女は俺の顔に覚えがあるのか「怪訝そうな顔をし」、「無口」で、「あまり言葉を発さ」ず、「目もあまり合わしてくれな」かった。

そして「俺」は犯行に及ぶ。

「人生に疲れた(死にたい)」彼女に俺はプレゼント(殺す)をあげ、そのお返しにジグソーパズル(バラバラになった彼女の死体)をもらう。

そして1ピース(体のパーツ)をもらう変な癖(異常性癖)がある。



実際にあればかなり猟奇的な事件である。

意味がわかると怖い話 | 腐れ縁

俺は腐れ縁で付き合っていたカノジョを殺すことにした。

高校生時代から、永年連れ添ってきた女なんだが最近結婚しろとかウザいからな。

でも、最近の警察は優秀だから、下手に証拠とか残すと捕まりそうだ。

やっぱり殺人は俺には荷が重い。

そんな時、昔の友人に呼ばれ、家を訪ねてみた。

Kという奴で、今は人気推理作家として名の売れた存在だ。

高校生時代はあいつは根暗な奴で、しょっちゅうイジメの対象にされていたな。

ま、主にいじめてたのは俺とカノジョなんだけどさw

だってウザかったしwww

Kは、でも笑顔で俺を迎えてくれた。

昔の恨みは忘れているようだし、最近喧嘩で作った俺の頬の大きな切り傷についても何も聞いてこなかった。

ま、俺もその方が嬉しいけど。

一緒に茶を飲みながら、俺とKは語り合った。主にKの仕事の内容。

俺が「推理作家って、どういう風にストーリーを考えるんだ?」と尋ねたら、Kは笑顔で答えてくれた。

「今考えているのは、男が女を殺すストーリーさ。

男は女を自分の家で刺し殺すんだ。

その後、『外出先から帰ったら家に死体が転がっている』と警察に通報するのさ。」

「でも自分の家で殺したら足が付くだろ。それにその後警察に通報って……。」

「そこがその犯人の頭の良いところでさ、警察もまさか犯人がそんなバレバレの行動をするとは思わないだろ?だから男は容疑の圏内から真っ先に外れるって寸法さ。」

「なるほど。男は他に何か気をつけることはあるかい? 完全犯罪を狙うなら。」

「ふむ。例えば、凶器の包丁は近所のスーパーで堂々と買うこと。

下手に顔を隠した方が怪しまれるんだよ。 そのナイフにはしっかり指紋を残すこと。

警察はその指紋がお前のものだなんて考えもしないし、かえって捜査を混乱させられる。」

さすが、推理作家のKは言うことが違う。

俺は、その計画でカノジョを殺すことに決めた。

俺は帰り際に、意味深にKにこう言ってやった。

「ありがとう。お前と話していて気が晴れたよ。」

何もわかってないKは笑顔でこう答えた。

「それほどでもないよ。あくまでも俺は推理小説のネタを話しただけさ。」

出典:腐れ縁 | 意味がわかると怖い話(解説あり)

いじめられていたKはこの機会に「俺」に復讐しようと企んでいる。



「俺」が彼女を殺そうとしていると気づいたKは

「俺」にわざと「捕まるような殺人計画」を話したのである。


第一発見者は最初に疑われるし、指紋があれば証拠として提出されるだろう。

このまま彼女を殺してしまえば「俺」はKの思惑通り捕まるだろう。

意味がわかると怖い話 | アマガエル

俺の姉は車通勤なんだけど、いつも近道として通る市道がある。

それは河沿いの、両脇が草むらになってる細い道なんだけど

田舎に住む人ならわかると思うけど、そういう道って

夏の雨が降った時とか、アマガエルが大量に出てくるんだよね

アスファルトの所々でピョコピョコ跳ねてて

踏まないように避けて走るのなんて不可能に近いわけ。

で、ある雨の夜。

案の定カエルだらけの道を姉は家へ向かってたんだけど

前方にノロノロ走る軽自動車があったんだって

運転者は姉ぐらいの若い女の人らしいんだけど

10キロぐらいのスピードで、フラフラ走ってて

追い越したくても追い越せないんだって。

「ここ通るの初めてなのかな?カエル避けて走るなんて無理なのに」

と思いつつしばらく後を走ったんだけど、右へ左へフラフラ

時々ブレーキ踏んだりして、全然先に進まない。

姉も我慢の限界で、クラクションを鳴らしたそうな

前の車の女は後続車が来てるのに気づいてなかったらしく

驚いたようにビクッとして、猛スピードで走って行ったんだって

「なんだ真っ直ぐ走れるんじゃん」と言った姉貴はその直後顔が真っ青になった

出典:アマガエル | 意味がわかると怖い話(解説あり)

最後に猛スピードでまっすぐ走れたということは、カエルを踏まないためにふらふらと走っていたわけではないことが分かる。

では、なぜゆっくり蛇行して走っていたのだろうか?

答えは単純で「カエルをわざと殺して」走っていたのである。

前の車の女にはカエルに恨みでもあったのだろうか?

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著者プロフィール
imi

ネットで話題の「意味がわかると怖い話」に夢中です。 コピペにコピペを重ねて、今やいろいろなページにまとめられていますが、果たしてすべての話を集めることはできるのでしょうか? 時間を見つけて収集していきますので、更新が途切れてしまうこともあるかと思いますが、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。