海外旅行で経験した怖い話(危険な被害に遭った体験談)
日本ほど平和な国は、世界でも珍しいと言います。海外は銃の所持が許されている国もありますし、暴漢や強姦、詐欺やスリ、強盗などのさまざまな犯罪が日本よりも多いです。
殺人事件でさえも日常的に起きている地域もあります。
中には人種差別もあったりすることも。
このページでは、海外旅行で経験した怖い話(危険な被害に遭った体験談)を取り上げてみたいと思います。
ぜひ、海外旅行をお考えの方は防犯意識を高めるためにお読みください。
危険!海外旅行の恐怖体験談
偽ブランド詐欺
かなり昔だけど韓国旅行に行ったとき、ガイドさんに偽ブランド品の店に連れていかれそうになった。興味がなかったから断ったけど、かなり強引な勧誘だったから怖かった
出典:旅行先での怖い体験は? ドミトリーで、ぶち込まれた人知ってます(笑)
男性も注意です。
危険なヒッチハイク
友達と海に行った帰り道、バカで若かったあの頃、ヒッチハイクをしようと、手を挙げながら歩いてたら、ワンボックスと、セダンの車が二台止まって、中からぞろぞろ10人以上の男が下りて来て、ビビって謝ったけど、キレられて、無理やり連れてかれそうになった( ;´Д`)
怖かったぁ…。
娘にはそんなバカな事して欲しくない。
出典:旅行先での怖い体験は?
ヒッチハイクは、女性は特に危険でしょうね。
バスジャックに遭遇
海外で、現地ツアーに参加したとき、そのバスが強盗に乗っ取られ、銃を突きつけられ、手を縛られトウモロコシ畑にころがされた時。特にバスが襲われた時は、なにがなんだか分からず、映画をスローで再生しているように見えました。
犯人が逃走後、20人くらいの警官に救助され、パトカー2台の護衛で、出発地まで帰りました。
その後の旅行はメチャクチャになってしまいました。
ナイフでめった刺し
ドイツに留学してた時、公衆トイレで小便してたら 目出し帽かぶった 男が入ってきて。俺の隣でオシッコしてた人に「金を出せよ!!」って言われてその人は「ダレガお前にやるか!!警察呼ぶぞ」と答えたら問答無用でメッタ刺し 返り血を浴びた俺は 次は俺の番だと思いました。そしてそいつが「お前は旅行者か?金を出せよ」って言われて 恐怖のあまりドイツ語ではなく日本語しか出てこなくて「なんた言葉通じないのか チッ」といって消えました。命拾いしました。その後 留学やめて帰国しました。
出典:旅行先での怖い体験は?
怖すぎるんですけど…
あわや、殺人事件の被害者に
留学してたとき、同じアパートに住む女の子(同じ大学の子)が性的暴行を受けた上銃殺された。裏のアパートに住んでるメキシコ人が犯人で、そいつからよく道端で声かけられてたからゾッとした。
女性の体験談です。
人種差別
南米では黄色人種に対する人種差別を感じました。してくるのは主に黄色人種、インディヘナ(先住民)です。
私としては同じ黄色人種じゃん、と思うのですが、彼らには「白人>メスティソ(白人との混血>インディヘナ>その他の黄色人種>黒人」というヒエラルキーがあるようです。
人種差別を受けている人は、人種差別をするものなんですよね。
結局そういう価値観に染まってしまうという。
アフリカでも黒人の人たちに時折それを感じました。
日本では肌の色による差別というのはありませんが、海外ではよくあるようです…
海外の危険体験
海外は本当に怖い!日本は親切で良い国。【友人の海外での経験】
・「写真を撮ってあげる」と言われカメラを渡すとそのままダッシュで逃げた
・宿泊してたホテルの外でデモ。暴動に発展し車炎上。
・ゴミ同然の物を当たり前のように売ってくる
・「外国人は別料金(高額)」と平然と言い張る
私は、この話だけで怖いけど原宿とかで黒人さんに声かけられて、逃げようとしたら怒り始めて
仕方なく立ち止まったら握手を要求された。「握手位なら…」と思ったのが間違えだった。
握った手を全然離してくれなくて電話番号の交換とか一緒に食事しようとか本当にしつこい!!!
新宿はもっと怖くて、腕をつかんだまま真顔で「セックスしようよ」って迫ってくる。恐ろしい!!
あんな無神経な人たちがいる国にわざわざお金払ってなんか行きたくない。
日本でも悪いやつはたくさん居るけど、そんなの比じゃない位悪質すぎる。
出典:旅行先での怖い体験は? どんなに近距離でもタクシーで移動しないと怖い、女性一人はぜったいにオススメできない。タクシーでのレイプ被害もありそうなので。
軍による拘束
思い出したくもないことですが。スイスイタリア国境で、まだシェンゲン条約がなかったころでパスポート検査と税関員が犬をつれてのってきていたころの話です。
チスアルピーノというスイスのTGV(今はない)の1等車で、パスポート検査していた国境警備員が列車から降りたら、同時に軍備した軍隊が乗ってきて「全員床へ伏せろ」(声は大きかったのですが、言い方は静かでした。緊張感が伝わって来ました。)といいました。
イタリア語がわかったのでよかったのですが、椅子の下に体全部は入らないけれど小さくなっていました。泣いている人もいましたが、私は何があったのか?という興味の方が強かったです。
結局コロンビア国籍の4人の家族がおろされて、無事に列車は発車しました。
多分麻薬関係でスイスで「洗濯」したお金を持っていたのは国境警備隊と財政警察は知っていて、最初から捕まえる予定だったと思います。
コロンビア国籍の家族で観光を装っていたのだと思いますが、軍隊に連れて行かれた子供が哀れでした。
コロンビア国籍というだけでダメなのだなあという感じは持ちました。
インドでレイプ被害に遭う
インド南部ケララ州の警察は27日、現地を観光のため訪れていた邦人女性(35)がインド人の男に性的暴行を受けたと明らかにした。女性はけがをしており、病院で手当てを受けている。警察は、インド人の手工芸品商の男、テジャ容疑者(25)を強姦致傷容疑で逮捕した。警察によれば、女性は今月25日、同州内の海岸で知り合ったテジャ容疑者に手工芸品をみないかと店に誘われたが、店ではなく、同容疑者の部屋に連れ込まれ、性的暴行を受けた。女性はテジャ容疑者に事件を口外しないよう脅されていたが、負傷して出血していたため、ホテルに帰った後、病院に行き、医師が警察に届け出たという。
銃で撃たれて殺害される
コロンビアで19日、日本人男性が何者かに殺害された事件で、被害者の名前はイザキ・リョウさん(22)だと地元警察が公表した。NHKニュースが報じた。強盗の被害に遭い犯人を追いかけたところ銃で撃たれたという。警察は住民から目撃情報を募るなどして、殺害に関わったとみられる男2人組の行方を追っている。
殺人や強盗では、ニュースにすらならないことも
この場所がどれほど危険なのか、現地在住のフィリピン人(50代、観光業)に尋ねてみると、「殺人や強盗なんて多すぎてカウントされないし、当たり前すぎてニュースにもならない」
こちらをビビらせようとしているのではなく、現地人にしてもこの認識なのだ。ところが、いざ踏み込んでみると「おや?」と困惑をするほど平和だった。子どもたちはそこかしこで遊んでいるし、道行く住民たちも気さくに挨拶してくれる。
ここは本当に危険なエリアなのか。そんな疑問が生まれるほどのどかな雰囲気だ。住民たちに本当のところはどうなのか話を聞いてみると時間帯によって違うということだった。犯罪が起きるのは、日が暮れてから。明るいうちは起きてもスリや窃盗ぐらいだという。
筆者が取材したスラムの住人であるAさん(40代)には、奥さんと娘さんがいた。「夜になったら女は外に出さないよ。強盗よりもレイプが怖いから」と、普段から警戒していると教えてくれた。
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海外旅行に旅立つ前に必ずチェックすべきサイト
旅行したい地域の治安は必ずチェックすべきかもしれません。
【海外旅行準備】135ヶ国訪問者が実践して効果のあった危機管理・トラブル回避方法 - ゆめぴょんの知恵
http://wispyon.com/risk-aversion-travel/
5年以上も海外を旅行してきましたが、盗難・事故の経験はゼロです。そこで私が実践してきたトラブルを避ける方法を伝授します。少しでも被害にあう確率を減らすことが大切です。危険な国リストも共有します!
非常にためになります。一度は目を通す価値があると思います。