【ちょっとお家で遊ぶ時】 ワイワイ遊べるボードゲームまとめ 【意外とハマる】

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今、ちょっとずつ ボードゲームがブームになってきています。

ちょっとお友達と

宅飲みしたり、パーティしたりするとき、

さっと出してみんなでワイワイしてみては如何でしょう?

比較的安価で、食いつきの良いボードゲームを何個か紹介いたします。

① 6ニムト







ニムト(原題:6 Nimmt!)は、ドイツのカードゲーム。作者は、ヴォルフガング・クラマーとクラウス・パレシュ(ドイツ語版)。1994年にAmigo社から販売され、日本ではメビウスゲームズ社から販売されている。プレイ人数は、2~10人。

出典:

	
カードは1~104の数字が書かれており、それらには牛の頭の図柄が(一つまたは複数)描かれている。目的は、カードをなるべく取らないことであり、牛の頭の数がマイナス点となる。

出典:

	
プレイに手番はない。全員、手札から1枚選び伏せて場に出し、同時に開く。


出したカードは場の4列のいずれかに並べる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A0%E3%83%88

	
カードを並べていき、

6枚目になってしまうとバースト。


人数が多いと、数字の予測ができず

ハラハラした展開になります。

価格も安価で

お手軽カードゲームなので

ボードゲームデビューにももってこいです。

② スティッキー

スティッキーは、3色のたくさんの棒で支えられた柱を崩さないようにしながら、サイコロで示された色の棒を崩れないように一本ずつ抜いて行くゲームです。

出典:

	
スティッキーは2000年にドイツのHABA社で発売されたアクション系のゲームです。

3色のそれぞれ太さの異なった棒をリングに通して混ぜて立たせ、崩れないように指定された色の棒を抜いていきます。

ルールが簡単なジェンガ的なゲームで子供から大人まで誰でも楽しむことができます。

出典:

	
意外とちょっとした振動で

崩れたり。

お酒の席で人気がでます。

③ パンデミック

『パンデミック』(Pandemic)は、プレイヤーが新型ウイルス対策チームの一員となり、協力しあい感染症の世界的流行(パンデミック)と立ち向かうというボードゲームである。

プレイヤー間で勝敗を争うのではなく、プレイヤー全員対ゲームシステム(ウイルス)という構図の、ボードゲームでは比較的めずらしい協力ゲームである。各プレイヤーはそれぞれ違う得意分野を持つ役割を担当するため、各自の能力を活かした協力が求められる。

出典:

	
ゲームは世界地図を模したボードと、縦型でふちが白い「プレイヤーカード」・横型でふちが黒い「感染カード」の2セットのカードを使う。

ボードには48の都市が表示されており、初期配置し終えるとそのうち9つの都市に感染者が発生した状態となる。そのうち3つの都市は感染者数がアウトブレイク(後述)寸前である。この最初の感染具合は毎ゲームごとに異なる。

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数人で協力してクリアを目指すゲーム。

ルールは意外と単純なので、ボードゲームしない人でも

盛り上がることができます。

④ コロレット

『コロレット』は、場のカードセットを選んで数枚まとめて引き取りながら、色数を抑えつつ同色のカード枚数を集めて得点を競うゲームです。

出典:

	
各自、自分の手元にカードを集めていきます。同色のカード枚数を集めるほど、ゲーム終了時の得点が 1→3→6→10→…と指数的に増加します。しかし、得点にできるのは3色まで。4色以上の持ちカードは、すべて減点として、しかもやはり枚数に応じて指数的に減点されてしまいます。

出典:

	
この、色の種類を

集めすぎると減点となるのがミソです。


効率よく相手の邪魔をしつつ自分は色を集めます。

いかがでしたでしょうか?

まだまだボードゲームの世界は

奥が深いので色々探してみてくださいね




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Sharetube