頭の下に敷いたり、抱えたりして使う高音質スピーカー!Flexound HUMU
「音を肌で感じる」ために開発された、ドープな新感覚スピーカー
映画館の大音量サウンドシステムのように、迫力ある自然の音や、声の息づかいが感じられる「Flexound HUMU」音を肌で感じるためにデザインされたスピーカー「Flexound HUMU」は、枕のように頭の下に敷いたり、抱えたりして使う。
HUMU(フーム)は、サウンドを聴きながらサウンドウェーブを体感可能にするスマートクッション。独自開発のFlexound Xperienceテクノロジーを利用してあなたのエンターテイメントに触感を追加。スマートデバイスなどと接続するだけでお好みの映画、ゲーム、VR、音楽などを更に楽しめます。
概要
HUMU(フーム)は「ハミング」「コミュニケーション」を意味するネイティブフィンランド語。 単に利用可能なオーディオデバイスクッションはエンターテイメントに触感を追加する新タイプの製品。オーディオ体験にサウンドウェーブを追加することでお気に入りのオーディオビジュアルコンテンツを更に深く楽しめます。触感
ナチュラルに視聴覚コンテンツを体験可能。今日までのエンターテイメントは耳・眼にのみ提供されていました。1890年代にラジオ放送が開始され、1920年代に同期音ムービーが誕生し、今はFlexoundがお好みのエンターテイメントに触感をプラス。音を空気中で振動させるラウドスピーカーの替わりに弾性振動エレメントを使用し、フォームを介して音を振動させ、あなたの体に独自のリスニング体験を提供。
出典:HUMU|サウンドウェーブを体感可能なパーソナルスマートクッション「フーム」【2017年4月以降】 - ガジェットの購入なら海外通販のRAKUNEW(ラクニュー)
「FLEXOUND HUMU」は一見するとごく普通の形の枕ですが、中のスピーカーとスマートフォンアプリが連動しており、自分の好きな音楽を選択して枕の内部から再生させることができます。そう書くと実にシンプルでなんてことないような気がしますが、実際に試してみると、両耳ではなく「後ろ頭と首」で音楽を聴く感覚がとても新鮮でした。アプリ上では楽曲を選択するだけでなく曲のスピードや音程も調節可能。「Heavy bass」を選択して重低音を効かせるとガンガン音が響いてより「体感」している感覚を味わえました。ただ連日の酒と寝不足もあり、しばらく試しているうちにそのまま寝落ちしてしまいそうになりましたが。しかし好きな本を読みながら寝落ちするのと同じように、好きな音楽を体感しながら寝落ちするのはなんとも心地よく贅沢な体験です。
もしかしたら「FLEXOUND HUMU」が日本のショップに並ぶ日も近いかもしれません。
出典:【Slush 16レポート】音楽を体感できるスマート枕「FLEXOUND HUMU」と音ゲー感覚で楽器演奏が学べる「YOUSICIAN」