【トラウマ注意!】大人も逃げ出したくなる怖い絵本7選
絵本と言えば、子供が楽しめる明るいイメージがありますが、中にはトラウマになりそうな怖い絵本もあります。大人でも一人で読んだら、夜怖くて眠れなくなりそうなものをいくつかご紹介します。
怖がりな人は、読まない方がいいかもしれませんよ。
蜘蛛の糸のお話は、誰もが1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。欲を出してはいけないと言う教えを子供に伝えるためのお話でもありますが、やはり地獄が描かれているので、子供にとっては怖いとしか言い様がありません。
妖怪と言えば、水木しげるですよね。そんな水木しげるの地獄めぐり。
この絵本を読んだら、悪いことをしなようにしようと思える一冊です。
カレーは好きだけど野菜は嫌いと言う主人公が、カレー地獄へ連れて行かれて・・・。小さな子供は、カレーを食べるのが怖くなってしまうかもしれません。
少女と人形の話ですが、表紙を見ただけで何とも言えない恐怖感を感じます。
古いおばあちゃんの家、天井にいるのは一体何?京極夏彦作と言うことで、怪談好きにもそうでない人にも恐怖を味わえる1冊です。
ちょうつがいからキイキイ音がするのは、お化けが挟まっているから・・・。夜思い出したら寝られなくなりそうな、大人でも一人で読みたくない絵本かもしれません。
小さな頃に読んだ記憶のある人もいるのではないでしょうか。夜更かししちゃダメだよと言う教訓の絵本ですが、この絵本が怖かったと言う思い出も多いようです。
おわりに
いかがだったでしょうか。今回ご紹介した絵本を子供にプレゼントするときは、くれぐれもご注意ください。
怖すぎてトラウマになっても知りませんよ・・・。