入社直後、ばっくれる輩!実は、もっと凄い奴がいる
入社直後に「ばっくれる」社員の存在には驚かされます。2日目で退職すること自体が驚愕なのですが、それを誰にも連絡することなく独断でやってのけるところに、二十歳を過ぎた成人としては、成長しきってない何かを感じざるを得ません。しかし、世の中には以前からもっと凄い奴がいるのでご紹介します。
入社2日目で“ばっくれ”退職した新社会人(22歳)の言い分「初日でこの会社はないなと見切りはつけてた」
日刊SPA! |
採用に向け、書類審査を通過した応募者に対し、面接を計画しました。
面接日程は、本人の希望を第一に考えて確定させ、当日を迎えました。
ところが、30分が過ぎても現れないため、社長は「何か事故か?」と心配になり、担当者に至急連絡をとるように指示したそうです。
担当者が、本人の携帯に連絡したところ直ぐに応答したため「面接の時間が過ぎましたが、どうかされましたか?」と尋ねたところ、何とあっさりと「ごめんなさい。忘れていました。」と言われたそうです。
担当者も、呆れてしまい「ご縁がなかったということで…。」と今後についてもお断りを入れたところ、凄い返事が返ってきました。
「御社の社風が大変好きです。今度は必ず行きますのでお願いします。」
と言われたそうです。
何だか、友達同士の約束をしているみたいです。
自分の置かれている立場というか、身の程知らずというか、ちょっと怖いくらいのズレっぷりです。
入社日の当日に現れない
こちらも、知人の中小企業経営者から聞いた話です。入社初日から出勤しないため上司が本人に連絡したところ、「辞表は本日郵送しますのでよろしくお願いします」と言われました。
さすがに、それを言われるがままに受理するのは無理なので、先ずは出社して事情を説明して欲しいと電話で説得を続けました。
すると、今度は親が電話に出て、逆切れされ一方的に切られたそうです。
後日、郵送されてきた辞表には「一身上の都合で…」と記されていました。
本人の至らなさも想像以上のものですが、それに親が加勢してどうするの?
結局は、この親にこの子ありってことでしょうか。
ゆとり世代と言うけれど…、悪いのは…。
退職にも色々な事情があるので、ひとくくりに決めつけることはナンセンスなのかも知れませんが、親の指導や育て方の方が大きく影響しているように思えてなりません。基本的に二十歳を過ぎていれば、全ての責任は本人が負うことになります。但し、現実問題として昨日までは大学生で、今日から社会人と明確にけじめをつけられる人物がどれほどいるでしょうか?想定内の案件においては、社会全体で見守り育てていく必要があると思いますが、ここまで想定外なのはベースとなるものを何も持っていない証左です。これは、まぎれもなく親の責任だと思います。そして、ベースがないことに伴う不利益の全ては、親でなく本人が背負うことになるのです。
SNSで集めた入社直後の退職の話題
予想に反し、賛否共に同じくらいですね。余程の事情があったのでは?当日に明らかにブラックが分かったのなら辞めた方が良い。などもあります。早々の退職も、珍し事でもないようです。
大変偉そうな言い方になりますが…
この企業にとっても20歳超えてるのに、組織に合す努力・他人を認める努力の出来ない人間が働く事がなくて良かったんちゃうかな。
この子が社会から見切りを付けられても人のせいにしなければ良いだけ。https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170419-01317241-sspa-soci …
逆に鋼のメンタル!!! 辞表じゃなくて退職願な。てか初日で退職願もなんだかなぁwww 人身事故で遅刻ね。連絡入れたのか、他の路線で行けなかったのか。人生選択ですからね。
【悲報】俺新入社員、明日辞表を提出 http://kanasoku.info/articles/95080.html …