【最新版】乳首が綺麗なピンクになる方法まとめ

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「乳首の色が黒ずんでいる」これは女性なら誰しも起こり得る悩みです。

しかし、ヌードになる芸能人の人たちは綺麗なピンク色の乳首をしていますよね。

生まれつき全員がピンクの乳首をしているわけではありません。

彼女たちが実践している乳首が綺麗なピンクになる方法をまとめてご紹介していきます。

女性ホルモンを低下させない

産前産後などは女性ホルモンが低下するため乳首が黒くなると言われています。

他にも過度なストレスや食事制限を主としたダイエットは女性ホルモンが低下してしまいます。乳首の黒ずみを改善するためにも女性ホルモンの低下を防ぎましょう。

大豆イソフラボンには女性ホルモンと同じ働きをする作用があるので、積極的に取り入れてくださいね。月の生理の周期が乱れていたりして明らかな女性ホルモンの低下を感じたら婦人科で治療してもらうこともできますよ。

日焼けしない

乳首の黒ずみは紫外線も影響しています。紫外線を浴びることにより体を紫外線から守るために体の中に活性酸素が発生し、この活性酸素がメラニン色素を作ってしまうのです。

メラニン要素が乳首のあたりに広がば、乳首の黒ずみになってしまいます。

乳首だけでなく、肌全体を日焼けしないという頃が大切ですよ。

夏の外出中はもちろん、室内や冬も日焼けの可能性がありますから日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。

毎日つけるもので、お肌に負担がかかりにくいノンケミカルのものを使うのがおススメです。

ホームケアグッズを使用する

乳首やデリケートゾーン専用のホームケアグッズもあります。

美白成分が入ったジェルやクリームを乳首に塗れば、ピーリングやスクラブ効果で古い角質やたまった汚れを除去して綺麗なピンク色の乳首へ導いてくれるというものです。

乳首はとてもデリケートなので、他の部位用の美白成分では刺激が強くて余計に黒ずみが悪化してしまうなんてことにもなりかねませんから、きちんと専用のものを使うようにしましょう。

美白・保湿をしっかりしてくれて低刺激のものが安心です。

薬でケアする

皮膚科や美容クリニックではほとんどの場合トレチノインとハイドロキノンの塗り薬の治療になります。それぞれ美白効果とピーリング効果を持っている薬で2本ワンセットです。

2~3カ月をワンクールとして治療を行っていきます。

値段は皮膚科や美容クリニックにもよりますがワンクールで値段は30,000~50,000円ほどです。

トレチノインは紫外線を吸収してしまうという特性を持っているので、使用は夜にして紫外線を吸収しないよう気を付けましょう。

トレチノインとハイドロキノンはネットでも購入することが可能です。

レーザー治療をする

乳首の黒ずみにはレーザー治療を行うこともできます。

メリットとしては確実性が高く、ホームケアをする必要がないということです。

傷みは個人差もありますがチクチクするといった程度。保険適用外なので値段は300,000~700,000円ほどです。しかしデメリットとして、色にムラがでたり、必ずしも望んだとおりの乳首の色にならないということがあげられます。

また、1度で施術が終わるわけではなくワンクール5~10回以上の通院が必要になります。

せっかく高い費用をかけてレーザー治療をしても、黒ずみが蓄積してしまうとまた黒ずんだ乳首になってしまうことも十分考えられるのでメリットとデメリットをよく理解して施術をしてくださいね。

乳首の色をピンクにする方法まとめ

乳首の色をピンクにするには肌のターンオーバーを促す、活性酸素を発生しないという生活がとても大切です。

この2つに気を付けるにはバランスのとれた食事、適度な運動、良質な睡眠、ストレスの発散などが共通して最適です。ホームケアやクリニックでせっかく乳首にアプローチしても、黒ずみが蓄積されてしまっては堂々巡りなので普段の生活にも気を付けてみてくださいね。



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Sharetube