好きなのに意地悪してしまう男子の本音
小学生の男子が、好きな女子に対して意地悪をする。初恋のあるあるネタでもありますが、大人になっても同じような行動をしている男子もいます。
女子からしてみたら、好きならそれなりの態度を示さなくてはわからないでしょ!?
と思うかもしれませんが、そこが男子が大人になりきれない部分なのかもしれません。
他の女子には普通に接しているのに、あなたにだけは意地悪をしたり冷たくする男子がいませんか?
相手を怒らせるようなことをした覚えはないけれど、何故か意地悪ばかりしてくる男子がいたら様子を見てみましょう。
もしかすると好きの裏返しで意地悪や冷たい態度をとっているのかもしれませんよ。
チャラ男だと思われたくない
好きな女子には、誠実な部分を見て欲しいものです。チャラい男だと思われて嫌われるのは避けたいので、硬派なイメージをアピールしている可能性があります。
硬派な男子を演じているので、ちょっとぶっきらぼうだったり、女子からは起こっているように見えてしまうかもしれません。
緊張しているだけ
好きな女子の前だと緊張してしまう。そんな可愛らしい部分がある男子もいます。
大人なんだからそんな訳ないでしょ?
なんて思うかもしれませんが、いくつになっても好きな女子の前だと緊張するものです。
緊張しすぎて何を話していいのかわからなかったり、頭が真っ白になったりと恋する男子は大変です。もし、他の女子とは普通に話ができるのにあなたとは全く話ができない。
そんな男子がいたら、優しく微笑みながら話をしてあげるといいかもしれませんね。
ツンデレのつもり
優しいと思ったら急に冷たくなる。そんな男子の態度に「?」と思う女子も多いのではないでしょうか。
それは、もしかするとツンデレのつもりなのかもしれません。
確かに、ツンデレ男子が好きな女子もいますが、全ての女子がそうではありません。
しかし、友達などから「女子は、ツンデレ男子が好き」と言う情報を聞いて、全ての女子がそうだと思ってしまう場合もあります。
そのため、わざとツンデレを決めている可能性もあります。
とにかく気を引きたい
別に怒らせるようなことをしたわけでもないのに、意地悪をしてくる男子がいたら注意して見てみましょう。これは、小学生の男子が好きな女子に意地悪をするのと同じ言動です。
どう好きを表現したらいいのかわからなかったり、とにかく気を引きたいためについつい意地悪をしてしまう。
そんな心理が働いてしまっているのです。
意地悪をしたから楽しいわけでもなく、後でどうして意地悪をしてしまったのか自己嫌悪に陥ることも・・・。
また、もしかすると、好きな気持ちが空回りして意地悪な行動をとっていることにも気づいていない場合もあります。
いい大人になっても小学生みたいな意地悪をしてくる男子がいたら、ムキになるのではなく「意地悪されたくない」と伝えた方がいいかもしれませんね。
周囲に好きだとバレたくない
好きだと言うことを周囲にバレたくない男子もいます。冷やかされるのが嫌だったり、ふられるのが怖かったりするのが理由のようです。そのような男子は、1対1でコミュニケーションが取れるメールやLINE、電話などでは優しいのですが、友達など周囲に誰かがいると急に冷たい態度を取ったりします。
そんな男子の言動のギャップにどう対応していいのか迷ってしまう女子もいるかもしれませんが、無理に友達がいる前で仲良くしようとすると逆効果になってしまうこともあります。
ですので、男子の調子に合わせてあげるほうがいいかもしれませんね。
もし、デートに誘ってみようと思うのであれば、LINEや電話など1対1でコミュニケーションをとっているときにするのがベストです。