今日から実践できる正座でお風呂ダイエットの効果が高い♪
食事制限も運動もいらない 最新研究で判明した簡単ダイエット法
太りにくい!ダイエットに理想的な1日のスケジュール
ダイエット成功の法則は、食事制限やキツイ運動だけではありません。無理のある健康的でないダイエットは、体に負担が大きいだけでなく、やめれば戻ってしまうリバウンドのリスクもあります。そこで、まず先に改めるべきことは、時間の使い方、1日のスケジュールです。22時:ケアタイム
就寝前は、美容や健康など自分の体をしっかりケアする時間にあてましょう。
まずは半身浴で体をしっかり温め血流を促進します。汗をたっぷりかくことで、デトックス効果も期待できます。お風呂から上がったら、自分が心地良いと思える空間の中でストレッチを行いましょう。
心地良い空間づくりは、そのために重要な役割を果たします。好きな香りのアロマを炊いたり、照明を落としたり、リラックスできる音楽をかけるのも良いですね。
ケアタイムで重視したいのは、ストレスと疲れをしっかりケアすることです。ストレスや慢性的な疲労は体内機能のバランスを崩して太りやすく痩せづらい体質を作る原因になるため、毎日のケアが重要です。
お腹を凹ませる簡単お風呂ストレッチ
出典:セルフストレッチ
毎日のお風呂の中でできる、腹式呼吸を用いたディープブレスというストレッチをご紹介します。ヨガの呼吸法が基になっています。
(1)浴槽の中であぐらをかき、両手をおへそのあたりに当てて、上半身を前にたおしながら、20秒かけてゆっくり息を吐きます。
(2)今度は上半身を起こしながら、10秒かけて息を吸います。腹筋を意識して、息を吸う際にお腹をふくらませるのがコツです。
動作はゆっくりと。お腹が凹んだり、膨らんだりするのを手で確認することが大切です。
ただでさえお風呂は水圧で呼吸しにくいので、5回までにしておきましょう。このストレッチでお腹が凹んでくるのは間違いありません。でもお風呂で無理は禁物。くれぐれもやりすぎないようにしましょう
出典:ダイエットしたい部位No.1 お腹を凹ませる簡単お風呂ストレッチ
【ふくらはぎを加圧する】
ふくらはぎは、重力で下半身に流れてきた血液を再び上半身に送り返すポンプの役割を果たしているそうです。その働きから、「第2の心臓」とも呼ばれています。
普段の生活でふくらはぎを動かす時間が少ないと、下半身に流れてきた血液が下半身にたまりやすくなります。その結果、全身の血流が悪くなって、下半身がむくんだり太りやすくなってしまうんです。
そこでオススメしたいのが、「正座しながらお風呂に入ること」です。正座すると、お尻でふくらはぎ全体を加圧することができるので、全身の血流を良くする効果が期待できます。
加圧すると一時的に血流が悪くなりますが、加圧を止めた時、その反動で体が血流を高めようとしてくれる作用が期待出来るんです。
正座を約90秒キープしたら姿勢を崩す…という風に、無理することなく実践してみましょう。かかとをしっかり付けるのがポイントですよ。
かかとを離してしまうと骨盤が歪んでしまう恐れもあるので、かかとを付けることを意識しましょうね。
実際お風呂を意識している人は多い
お風呂に入ると、胃液の分泌を少し抑えることができるんです。
胃液が少なくなるということは、食欲が減るということでもあるので、お腹が空いてる食前にお風呂に入ると、空腹感が多少やわらぐことになり、結果的に食事量を抑えることができるというわけです。
みなさ~ん、今日も一日お疲れ様でした♪
お風呂上がりのストレッチも終わったし、おやすみなさーい(^_-)-☆
気を使って食べなくちゃならないならいっそのこと会いにこなければいいのかなと悟った?
今の私には自由にご飯を選べて好きな時間に運動とお風呂に入れる方が大事な気がする??
体を冷やさないようにするだけで、健康、美容、ダイエットに効果があります。
・冷たい水を飲まない
・お風呂にゆっくりつかる
・寝るときはお腹を冷やさないようにする
・小麦粉を使った料理(パスタやパンなど)は控えめにし、ご飯(玄米だとなお◎)に変える
だけでも習慣にしましょう。