絶対見たい! 幻想的な初夏の夜のドラマを感じられる「横浜ホタル」
横浜でホタルを観賞できる場所を紹介しています。大切な人と一緒にいかがですか。
目次
1. 県立四季の森公園
2.『ホタルの夕べ』について (ご案内)
3. ホタルの発生状況と「2017年ホタルの夕べ」終了のお知らせ
4. 馬場花木園
5.「蛍観賞会」のご案内
6. 三渓園
7. “蛍の夕べ”の開催について(5/22~6/2)
8. 蛍の飛散状況 2017/05/26
県立四季の森公園
〒226-0013 神奈川県横浜市緑区寺山町291電話 045-931-7910(公園管理事務所 午前8時30分~午後5時30分)
この暗闇に一つだけ光るのはな~んだ?
正解は「ホタル」
昨夜は神奈川県立四季の森公園で「ホタルの夕べ」に参加。
公園内の池の周辺で繁殖したホタルを鑑賞してきました。… https://www.instagram.com/p/BVWn4Gbh6qj/
【港北経済新聞】 もうすぐ四季の森公園でホタル発生 「ホタルの夕べ」も開催 - 県立四季の森公園(横浜市緑区寺山町)では6月に入ると、ホタルを観察することができる。http://ow.ly/21Cu50bIqEj
『ホタルの夕べ』について (ご案内)
例年、6月中旬に飛翔数のピークを迎えることから、今年は6月10日(土曜日)から6月18日(日曜日)の9日間を『ホタルの夕べ』とし、公園管理事務所での案内対応と、駐車場の利用時間を午後8時50分まで延長します。
※無料
ホタルが数多く発生する場所は、例年①②③へと日を追って変化していきます。①あし原湿原近辺
②ショウブ園近辺
③上の池近辺
鑑賞の心得①天気の良い、蒸す日の午後7時30分頃から午後8時30分頃が鑑賞に適切です。
②園内は暗いので足下に注意をして歩いてください。
③安全確保の為に夜間に閉鎖している階段等は通行しないでください。園路を外れたり、林の中にも立ち入らないでください。
④園内にゴミ箱は設置していません。ゴミは各自でお持ち帰りください。
⑤建物内、ホタル観賞場所など来園者の多くいる場所は禁煙です。園内での全面禁煙にご協力お願いいたします。
⑥ホタル発生場所では懐中電灯やスマートフォン、他の光を発するものは使用できません。
⑦ホタルを捕ることはできません。
⑧混雑しますので、ワンちゃんを連れたご来園はご遠慮ください。
⑨公園にはいつでも入ることができますが、駐車場は上記の期間を除き、午後6時に閉門します。
⑩棒や傘などを振り回し、ホタルを傷つけてはいけません。
ホタルの発生状況と「2017年ホタルの夕べ」終了のお知らせ
「ホタルの夕べ」は本日6月18日で終了いたします。これまで安全にホタルを鑑賞していただき大変ありがとうございました。
ゲンジボタルは、6月17日の時点で200頭くらい発生しております。
「ホタルの夕べ」終了後も観賞して頂くことはできますが、駐車場の閉鎖時間延長が終了し、午後6時には閉鎖となりますのでご注意ください。また園内照明もありませんのでご注意をお願いいたします。
ホタル観賞の皆さまへのお願いです。ホタルは成虫になると一週間ほどの短い命の間、餌もとらずに懸命に生殖活動を行います。
ホタルの発光はその大切なオスとメスの出会いの手段であり、光の攪乱はホタルの生息を危機に陥れる行為ですので、
ホタル発生場所では、懐中電灯やデジタルカメラ、スマートフォンなど光を発するもののご使用はご遠慮ください。
もちろんホタルの捕獲は厳禁です。
いつまでもこの公園にホタルが生育し、皆さまにこれからも楽しんで頂く為のお願いです。
駐車場駐車場は南口にあります。
※北口や他の入口にはありません。
※駐輪場は南口と北口にあります。
収容台数
普通車165台 (大型車の専用駐車スペースはございません)
利用時間
午前8時30分~午後5時(5月1日~9月30日は午前8時30分~午後6時)
※利用時間を過ぎますと駐車場出入口は閉鎖施錠され、翌朝の午前8時30分まで出庫できません。
駐車料金
平日無料(1月5日~12月30日の土日祝日は有料)
普通車:520円
二輪車:100円
※駐車料金は1日1回の料金(税込)です。
※障がい者の方は、駐車場入場時に身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかをご提示いただくと、駐車料金を免除いたします。
馬場花木園
所在地/横浜市鶴見区馬場2−20−1お問合せ/馬場花木園管理棟 TEL・FAX:045-585-6552
「蛍観賞会」のご案内
夜空を彩る、蛍観賞会を開催します。みなさまのご来園をお待ちしています。
出典:「蛍観賞会」のご案内 場所 /馬場花木園 園内 出典:「蛍観賞会」のご案内 出典:「蛍観賞会」のご案内 ・JR「鶴見」駅西口から、市営バス41系統または38系統(鶴見駅西口循環は不可)「西寺尾建功寺前」下車徒歩約8分 休園日/第3火曜日(休日の場合は翌日)、12/29~1/3
時間 /19:30~20:30 イベント・講座・教室情報
・JR「鶴見」駅西口またはJR・東急東横線「菊名」駅から、川崎鶴見臨港バス鶴01系統「東高校入口」下車徒歩約8分 イベント・講座・教室情報 馬場花木園公式サイト|公益財団法人 横浜市緑の協会 ※無料
イベント・講座・教室情報
駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
出典:交通案内 175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。 東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、三溪の手により1902年(明治35)頃から造成が始められ、1914年(大正3)に外苑、1922年(大正11)に内苑が完成するに至りました。 出典:横浜 三溪園 - Yokohama Sankeien Garden - 三渓園
〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 Tel 045-621-0634
三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。
横浜 三溪園 - Yokohama Sankeien Garden -
三溪園は横浜市中区本牧三之谷にあり、実業家で茶人の原三溪によって作られた日本庭園です。国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟を含め、17棟の建築物を有し、広大な敷地の起伏を生かした庭園との調和がはかられています。
“蛍の夕べ”の開催について(5/22~6/2)
週末の大混雑を避けてゆっくり楽しんでいただけるよう平日の日数を増やし夜間開園いたします。また毎年好評の観察コーナーは、週末の金・土・日曜日限定で開設します。■開催日時
5月22日(月)~6月2日(金) 入場は20時30分まで(閉園21時00分)
※蛍がよく見える時間 19時30分~21時00分
※雨の日は飛ばずに葉っぱの裏に隠れてしまうなど、天候などの影響で蛍がよく見られない場合があります。
出典:横浜 三溪園 - Yokohama Sankeien Garden - ■ホタルの観察コーナー通常非公開の旧燈明寺本堂内部で、虫かごに入ったホタルを間近でみることができます。パネルや映像と併せてホタルの生態をご紹介します。 5月26日(金)・27(土)・28日(日)、6月2日(金)の4日のみ/18時30分~20時45分 会場:旧燈明寺本堂(重要文化財)
外苑奥の小川周辺(目印となる建造物:横笛庵、寒霞橋) お知らせ ※有料
ホタルの観賞場所は?