結局、一番恐ろしいのは人間では?と思える怖い話
オカルトの話ももちろん怖いけれど、人間の恐ろしさには勝てないかもしれません。だって、感じる恐怖感がとても現実的ですからね。ここでは、人間の怖い話を厳選してご紹介します。
思わず「人間って、幽霊よりも怖いかもしれない!」と思ってしまうような怖い話をご紹介します。あくまでも、娯楽のホラーとしてお楽しみください。
お化け屋敷やホラー映画、ジェットコースターの感覚で背筋を凍らせてくださいね。
オカルトではなく人間の怖さですので、防犯意識を高めるという意味でも使えるかもしれません。
また、怖くてお風呂に入れなくなっても責任はとれませんので、読まれる場合は自己責任でどうぞ。笑
電気の点検
女性の体験談です。
一人暮らししている時、チャイムが鳴って○○電力です!電気の点検です!と外で声を掛けられた。私は基本チャイムが鳴っても出なくて、その時も居留守を使った。そしたらガチャガチャドアを開けようとしてきて。
めっちゃ腹立って電力会社にクレームの電話したら、個別に点検なんてしてないので、多分電力会社の名を語った悪質な何かだと言われました。
ちゃんと鍵をかけてたから良かったけど、かけてなかったらどうなってたか考えるだけで怖い。
出典:怖かった実体験 だけど、ある日友達をつれて外から帰ってきたらドアが微妙に半ドアになってる。あれ?と思って開けてみたけど、中は特に変わった様子もない。 友達と中に入ってトイレとかクローゼットを調べたけど異常なし。閉めそこねただけかな?と思いつつ、外に出てもう一度ドアを調べてみたけど何もなかった。 それで、安心して部屋に入ろうとしたらドアが開かない!暗証番号押しても開かない。 中にいた友達にあけてもらって、はっと気付いたんだけど。誰かが留守中に中に入って暗証番号を書き換え、半ドアにして出て行った? もしそのまま外に出ず、書き換えに気付かないでいたら、夜中に誰か入ってくることだってありえた。 そう考えるとガクブルで、友達の家に泊めてもらってアパートは早急に引越しました。
クローゼットからの視線
不動産屋に居たんだけど賃貸MSに入居したばかりの女性からクローゼットから視線を感じる、事故物件では?とクレームが来た
何度もクレームがくるので事故物件ではなかったけど
あまりにしつこいので私が部屋を見てみることに。
クローゼット内にはもちろん幽霊の気配もなかったけど
中の天井に隠しカメラを発見した。女性は幽霊っぽいものを感じて
怖くてちゃんと見られなかったそうだけど、カメラ取付は発見したわが社の仕業と言い出した
相談の上、警察に被害届を提出、オートロックのところにある、防犯カメラ映像を警察へ提供した。
数週間後、女性の勤め先の男が逮捕された。
犯人の男は女性に好意を抱いており、社内で女性のカバンから引っ越したばかりの
MSの鍵を盗み出して合鍵を作成、女性が仕事で居ない時間帯に合鍵を使って侵入し
カメラを取り付けていた。
出典:現実的な怖い話 あなたなら、深夜に自宅のインターホンを鳴らされた時に、ドアを開ける勇気がありますか?
しかも、訪ねてきた人が全く知らない人なら尚更。
私は父親が生まれた時からいなくて、ずっと母親と二人暮しでした。(現在結婚して家は出ていますが)
私がまだ母と暮らしていた17歳の頃の事です。
夜中の3時ぐらいに「ピーー」と玄関のチャイムが鳴りました。
丁度その日は母と夜中までおしゃべりをしていて二人とも起きていました。
「こんな遅くに誰だろね」なんて話しつつ、
私が「はい」とインターフォンをとりました。
そうすると女性の声で
「あの…あの…突然すみません…。
今晩、あの…泊めて頂けませんか」と。
声の感じでは40代ぐらい。その妙におどおどしていた感じが気になって
「え?泊めてくださいって母の知り合いの方ですか?」と
聞き返しました。すると相手は
「いえ…全然違うんです…あの…私近所のマンションに住んでまして
あの…私会社をクビになって…あの…
もう住む所がなくて…だから泊めて頂きたいと…」
話がよく理解できなかった私は
「母の知り合いではないんですね?でも泊めるのは…」と
おろおろしてしまいました。そこで見かねた母が
「私が変わるから」といって、インターフォンで話はじめました。
私は一体なんなんなんだろ?と思って、
玄関の窓越しに相手を見に行きました。
私が玄関の窓越しにみたその女性は、明らかに変な人でした。
まず、顔はもうどうみても50代なのに金髪の長髪。
白い帽子をかぶっていて、明るい緑のブラウスに
赤地に白の水玉のふわっとしたスカート。
右手にはたくさんの物が入った紙袋を持っていました。
その様子をみて、「これは変な人だ!!」と察知した私は
まだインターフォンで話している母に
「ちょっとママ!玄関に来てる人、絶対変!
怖いからもうやめよう!
相手にしないで『駄目です』っていって断ろう!」
とまくし立てました。
そしたら母は「ははははは」と笑って
「なんかこの雨の中、傘もなく歩いてきたんだって。
怖いなら傘だけでも貸して帰ってもらおう」
と言うじゃありませんか。
その日は確かに雨がざんざん振りでした。
私はもうその人の外見をみてるので泣きたくなって、
こういう事にだけは度胸がある母をうらみました。
私は怖くなったので、玄関から離れた奥のリビングで
玄関の様子を伺っていました。
母が玄関を開けて話している声が聞こえてきて
しばらくすると「家には入れられません!帰ってください!」と
母の怒鳴り声が聞こえました。
私は普段、母の怒鳴り声なんか聞いたこともなかったので、
それだけでかなりビビッてしまい、その時点で涙目になっていました。
玄関ではガチャガチャガチャガチャ!!とチェーンの付いた扉を
無理やり開けようとする女性と、閉めようとする母が出す音が大きく響き渡り、
17歳の私を泣かせるだけの迫力がありました。
でも、その押し問答の最中も聞こえてくるのは母の声だけ。
相手の声はしません。
やっとバタン!と玄関が閉まる音がして、母がふぅふぅ言いながら
部屋に帰ってきました。
「あの人、やっぱり○○(私の事)の言うとおりだね。
頭おかしいみたい。怖かったでしょう、ごめんね。」
と母が言うので、「なんかされたの?大丈夫??」と聞き返しました。
すると母はまた笑って
「いやいや、全然大丈夫。今日はもう寝なさい」と。
しかし、この話をしている最中にまた玄関のチャイムが
「ピーーピーーピーーピーーー」と物凄い勢いで鳴り始め、
今度は玄関のドアがドンドンドンドン!!と叩かれました。
私のビビり具合はMAXに達して、
「警察に電話しようよ!」と泣き始めました。
母は「あとしばらく続くようなら警察を呼ぼう。
あなたはもう寝なさいって。大丈夫だから。」と言い、
寝る準備を始めました。私は怖くてなかなか寝付けず、
しばらく玄関の音に耳をすませていました。
玄関の音は30分ぐらいで止みましたが、それ以来しばらくは
夜中のお客さんは怖くて怖くて仕方ありませんでした。
その夜の出来事から5年後、私は一人暮らしを始める事になりました。
明日から新しい部屋で暮らす事になった晩に母と話をしていて
「そういえば、あんな事があったね~
私怖くて怖くてめっちゃ泣いた記憶がある(笑」と話したら、母が
「う~ん、あれだけで怖がってるようじゃ
大丈夫かしらね、一人暮らし。」
というので、「あれだけで?」と聞いたら母が言うには。
私ね、あの時あなたが物凄い怖がってたから、言わなかったけど、
まずあの人ね、雨が降ってる中歩いてきたっていったのに、
全然雨にぬれてなかったのよ。
で、左手にバットを持ってたの。
しかも、あの人、男の人だったよ。
私が腰を抜かしたのは言うまでもありません。
警察呼んでよママ…。
「なんで警察呼ばないの~!!!」と言ったら
「なんだか逆恨みされそうじゃない、家はもう知られてるし」と。
その次の日から一人暮らしをする事になった私ですが、
怖くてしばらくは実家に帰っていました。
以上です。長々とすみませんでした。
みなさんも夜中の来客にはお気をつけください。
帰宅後すぐに…
24歳の女性の体験談です。
7年前、24の時仕事終わって夜8時頃に駅から家まで電話しながら帰って、家に入ってすぐインターホンが鳴ったので出ると30代くらいの男が。
「佐藤さん(私の名前じゃない)ですよね?出張マッサージに来ました。電話しましたよね?」と…
いや、してませんって言うと「おかしいなぁ…じゃあ、無料でいいのでマッサージどうですか?」ってドアの隙間から私の手を掴んできて。
離して!大声出すで!!って強気に出たら離したので速攻ドア閉めたら、ドアノブをガチャガチャガチャガチャ。
電話してて気付かんかったけど、駅から付いてきてたみたい。
オートロックじゃなかったし、インターホンでやりとりするタイプのアパートじゃなかったから出てしまったけど。
ほんまに怖かった。
それからは引っ越して映像つきのインターホンやけど、知らん人が映ってるとインターホン越しにやりとりするのも嫌になってしまった。
出典:現実的な怖い話 俺の家の隣に、60代の夫婦と30歳ぐらいのその息子の三人家族が引越して来た。 息子はいわゆる引きこもりらしく、その姿を見かけることはあまりなかった。 まー、その家族の口からは聞けないが、そういう世間体とか気にして越して来たんだろう。 その息子は日が経つにつれ、外に出る回数も減り、いつしか全く部屋から出て来ない完全な引きこもりになってしまった。 毎晩のように、息子の部屋から母親の怒鳴り声が聞こえる。 玄関先で母親に顔合わせたりすると、笑顔で挨拶してくれるが、明らかにやつれて来ていた。 隣の息子を見なくなってから、半年くらい経ったある日、隣の父親の方が「明日家の方に来て欲しい」とお願いしてきた。 個人宅に訪問して診察したことはなかったが、近所付き合いもあったし、了承した。 そして次の日、その家を訪れると夫婦揃って出迎えてくれた。 「こちらです」と母親に案内され、息子の部屋の前まで来た。 母親が「開けるわよ!」とドアを開けるなり、「いつまで寝てるのよ!」と大声をあげながらベッドの布団を剥いだ。 その姿を見たとき、俺は驚愕した。 ベッドには、顔のない裸のマネキンが1体横たわっているだけだった。 そして、父親にこう言われた。 「診て欲しいのは、現実を受け止められない私の妻です」
22時のインターホン
夜10時くらいにピンポンが鳴って、彼氏が合鍵忘れたのかと思って覗いたら知らない男の人がボーッと立ってる。その時、ふとドアを見たら、何と鍵かけ忘れてる!!
あわてて閉めたとほぼ同じにドアノブガチャガチャされて死を覚悟した。
居るのバレてるけど、電気消して隠れてたらポストに何か入れられて意外とすぐにいなくなった。
彼氏来てからポスト確認したら何も入ってない茶封筒が一枚。
何かの呪いかとおもった。
出典:一人暮らしの怖い話 都会に住んでいると、近隣の住人の顔さえ分からない時ってありますよね。 マンション住まいなら尚更でしょう。 ちなみに、あなたならお隣さんから理解不能な手紙を渡されたらどうしますか?
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幽霊より人間のほうが怖い「隣人」
ワンボックスカー
女子中学生が体験した話です。
私が中学生だった15年くらい前の話。帰り道歩いてたらすぐ横にワンボックスカーが止まって「駅までの道がわからないんだけど、ここ真っ直ぐでいいのかな?」って聞かれたから、真っ直ぐ行って大きな道路に出たら右ですよって答えたら「ちょっとよくわからないから車に乗ってくれる?」って言われた。
その時むっちゃくちゃトイレに行きたくて頭の中トイレのことしかなかったから「いや、ちょっと急いで行くところあるんで。とにかく真っ直ぐ行けば賑やかな場所になるんでわかると思いますよ」って自宅に小走りで帰った。
数日後母親から「最近このへんで不審者に強引に車に押し込まれる事件があったんだって。あんたボサッとしてるから気をつけるのよ」って言われて、ふーんって気のない返事したけど内心心臓バクバクだった。
あのときもしあの便意がなかったら馬鹿正直に丁寧に教えて車の中に引きずり込まれてたかもしれない。
この話はきっと心配かけるだけだから母親にも話してない。
出典:怖かった実体験 恐ろしいモノが写っています。
ぜひ、タップ(クリック)して画像を拡大してみてください。
観光地の駐車場
おっさんです。体験したので記念に書き込みます。つい最近、ある僻地系観光地の駐車場で単身車中泊をした時の事です。
駐車場は午後8時頃にはすっかり暗くなり、やることも無いので考え事をしながら眠りにおちました。
やがて、私は閉じている車窓を叩く音で目が覚めました。
助手席側の窓をギャルっぽい若い女が必死の形相で叩いています。男に追われている、助けて、ドアを開けて、と彼女は訴えています。
私には彼女が幽霊に見えませんでしたし、ナンパか拉致のトラブルに遭ったのだなと思い、慌ててドアロックを外そうとしたのですが、違和感を覚えて躊躇いました。
彼女の髪型、メイク、服装が整い過ぎているし、必死な表情の中にもどこか余裕が感じられる。訴えかける喋り口もちょっと演技くさい。
周りを見渡しても駐車場内に人影も車の影も見えません。近くの駐車場とはそれなりに距離があるはず。ふと怖くなった。
私はエンジンをかけ、比較的緩やかに移動しながらライトを点け、身をよじってバックミラーで後方を覗き込みました。
突っ立っている彼女の他に、そのすぐそばには数名の男らしき人影がしゃがんでいました。私はそのままアクセルを踏んで逃げ出しました。
寝るためにシート位置を変えていたので、とても運転し難かった。時刻を確かめたら午前2時前でした。
思うに、男たちは私の車の死角に身を潜めていたのでしょう。
ドアロックを解除したらおそらく強盗被害に遭っただろうし、殺されたかもしれない。用心して、駐車場のど真ん中に駐車しておいて良かった。
それに、曲がりながら発進したら轢いていたかもしれない。ついてた。
これからは道の駅で車中泊しよう。自販機もきれいなトイレもあるし。
ともかく、拉致被害にあった女性がいなくて良かった。
ドアを開けると…
一人暮らしの女性が体験された話です。
夜 宅配業者と思ってドア開けてしまった。セールスとは思えない ラフな服装で 訪問買取してます、 なにか売りたい物ありますか?って。 その時 彼氏が家にいて それにきづいた男は 当たり障りない言葉だけいって逃げるように去っていったけど
彼氏いなかったら恐ろしい事になってたとおもう。 彼からも 凄い怒られた、簡単にドア開けるなって。 絶対 確認しないで ドア開けちゃダメだよね! そういう人って 1人暮らしの女を 物色して 狙ってると思う
因みに その男を見た彼氏のイメージは 目がギラついてて いかにも性犯罪お越しそうな 目だったって…
出典:一人暮らしの怖い話 タクシーの運転手の方って、いろんなタイプの方がいますよね。 よくしゃべる方、寡黙な方、聞き上手な方、優しい方などなど。 もしもあなたの乗ったタクシーの運転手が、会話のかみ合わない方だったらどうしますか?
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タクシー運転手の不気味な会話
会社の寮で一人暮らし
ある女性の体験談です。
就職と同時に会社の寮(アパート)で一人暮らし。ある日同僚と私の部屋にいたら、ドアの方からカチャカチャ音がして、怖くて動けないままドアを見つめてたら鍵がガチャって回って開いた!
ぎゃーって叫んだから逃げたのか、誰も入ってこなかったけどすぐに会社に連絡。
警察がきて指紋とか取って行ったけど、やっぱりピッキングされていた(;_;)
ただ、玄関ドアが室内ドア用の簡易な鍵だったようで、その後寮の全部屋の鍵が交換になりました。
出典:一人暮らしの怖い話 次第に彼女は私に頼る様になり、ランチも一緒に行き、プライベートの話を私にしてくる様になりました。 彼女はある時なんて事ないという口調で 「私、彼の携帯を必ずチェックするんですよ。それで前に知らない女の子からメールが来てて、彼にバレない様に追い払ってやったんです。」 と笑顔で言ってきたのです。 「どういう風に?」 と訊くと不気味な笑みを浮かべ 「その子のメアドを抜いて間違えたフリをしてメールしたんです。で、仲良くなってからおびき寄せて会う約束をして、当日の予定よりも早い時間に彼を待ち合わせ 場所に呼んで、その子が来たタイミングでわざとイチャつく姿を見せたら、泣きそうな顔して居なくなりました。それ以降は一切連絡来なくなりましたよ。」 と言い、私は彼女が怖くなりました。 彼女の執着心、復讐心は相当なものですし、その子と仲良くなってから突き落とし、用が済んだから知らん顔をするという神経が恐ろしくなったのです。 明るく笑顔を振りまく彼女に、このエピソードを聞いてから警戒する様になりました。 その後、彼女は常に私に付いてくる様になり、会社からの帰り道も一緒に帰ろうとして来る様になりました。 それだけならいいのですが、彼女は私のプライベートに興味を持ち始めたのです。 私の彼の話、育った環境の話、親の話…色んな事を根掘り葉掘りしてくるのです。 そして次第に私にライバル心を持つ様になったのか、私を蹴落とす様な事をしてくる様になりました。 上司に私の評価を下げる様な事を言ったり、社内の人に嘘を言いふらしたりと、わざと仕事上でいじわるをする様になったのです。 恐ろしいのは、私に対しては今までと変わらず笑顔を振りまき、甘えた声で話しかけてきていたのです。 私はその会社を辞めたのですが、今でも彼女からメールが来ます。 私にとって怖いのは霊ではなく生きている人間です。
彼女は私より1歳年下で、後輩でした。明るく愛想も良いので可愛がってあげようと思い「何か困った事があったらいつでも相談してね。」と声をかけたりしていたのですが…。
メル友
こちらも女性の体験談です。
昔、メル友になった男性にいつの間にか自宅を特定されていて
外出すると時々尾行も…
買い物先で待ち伏せされたり
コンビニに入った瞬間に
「〇〇(コンビニ名)で何買うの?」
というメールが
すぐ引っ越しました
今でも怖い。
また特定されて窓の外に立っているのでは
という恐怖
出典:現実的な怖い話 筆者がこんな体験をしたら、間違いなく人間不信になりそうです。笑 とても長い話なので、リンクします。
一度は読む価値ありの恐ろしさです。
↓↓↓↓↓↓
危険な好奇心