• follow us in feedly
scroll_icon
shuffle_button
先進国でも日本だけ!?若者が命を落とす原因 No.1は

先進国でも日本だけ!?若者が命を落とす原因 No.1は

Author:
whitework_jpwhitework_jp
Release Date:
先進国でも日本だけ!?若者が命を落とす原因 No.1は
厚生労働省がまとめた2017年版の「自殺対策白書」。それによると2015年度の若者の死因を分析した結果、明らかになったのは

15歳~39歳までの年齢区分での死因の1位はなんと「自殺」!

出典:GIGAZINE

			
若いんだから病気になる確率は低い。だから、自殺が1位って普通なのでは?という意見もありますが、そうではないらしい。なぜなら、

先進諸国(G7)各国で、日本以外の国で1位となった死因は「事故」

しかし、自殺が他の国以下の割合なのに、事故死の割合がさらに少ないという可能性もありますよね。
そこで、厚生労働省の自殺対策白書を確認したところ、事故死の割合がG7諸国の中で最低なのにも関わらず、自殺の割合はG7諸国の中で最高との数字が。
フランスやドイツなどで20代から30代の自殺者数が目に見えて減っているのに対し、日本は減少幅が小さい

出典:自殺白書 若者層の歯止め課題に|NHK 首都圏のニュース

	
ちなみに、やはり・・というか、自殺の割合が一番低かったのは日本よりも経済状態が危ないイタリアでした。

30~35歳では1992年以降、自殺の割合は【24年間連続の1位】

バブル崩壊以降の「失われた20年」の間、ずっと若者の死因のトップだったということになりますね。 なぜこんなに若者が自殺するのか?そのヒントになりそうなツイートを探してみました。
G7各国 若者の死因、「自殺1位」は日本のみ←これね、いくら安倍政権で政治が安定してると言っても現実はこれよ。「貧困」という社会問題を反映してるってこと。若年層がいかに未来に絶望してしまってるかってこと。大人は考えないと…
	
30~45歳の就職氷河期世代は、狭き門の新卒採用を経ても経費削減でブラック化する職場で働き、過酷労働を辞められずに飛んでしまうのでしょうか。
精神を病んだりしても社会に逃げ道がない…。
G7各国 若者の死因、「自殺1位」は日本のみ
	
若者がなぜこんなに大量に自殺するのか、その大方はストレスや人間関係といった感情的なものもあるけど、バブル世代との比較が物語るように『普通に働いても生きていけない』という弱体化した経済も絡んでいるということは重要だよね。レールから脱落したら、文字通り生存不可能なんですよ。
	

赤旗の調べでは、2015年の実質賃金は26年間で最低でした

すげえ…すげえよアベノミクス。

 実質賃金26年で最低にしちゃったよ。
 誰だ経済の自民とか言ってんの。

<日本国民は貧乏に。
これでおこらなきゃね

就活自殺も再び増加中

新卒の際の就職活動での失敗が原因で命を絶ってしまう若者も後を絶ちません。 政府の発表では、アベノミクスの効果が上がってきて、景気が良くなっている筈なのですが。
過去10年間の統計を見ると「就職の失敗」を理由にした大学生の自殺は2010年の46人がピーク。その後は少しずつ減少し2015年には17人まで減りましたが、昨年は4年ぶりに増加に転じて27人でした。「売り手市場」と言われている時期なのに、ここ5年間だけでも合計144人の大学生が命を落としている。

出典:就活自殺が4年ぶり増加 悩む僕を救った糸井重里の深い言葉〈dot.〉 (AERA dot.) - Yahoo!ニュース

	
大学生の自殺者が1000人を超えたらしい。
就活に失敗を原因に自殺した人が多いらしいけど、就職なんてしなくても豊かに生きれる道を知っていれば少しは違ったのかなー。
フリーターでもいいじゃん。雇われるの向いてなければ1人で稼ぐ事だって出来る。
就活失敗しても幸せに生きれるよ!
	
7人に1人。

これが何を表す数字か
あなたはわかりますか?

就活うつ病になる人の数です。

70万人いるとしたら
約10万人は就活うつ病・ニート
フリーターという計算です。

約15%の確率です。

そして、、、中には就活自殺。

そんな人生嫌ですよね?
	

バブル世代は自殺を「自己責任」にしたい

世間一般では、自殺する若者に対して 「もともと精神が弱い」 「大企業の正社員になれるとの思い込みが強い」 「そんなんじゃ、社会の荒波を生き抜いていけない」 など、若者の側に非を求めることが多いのではないでしょうか。 バブル景気を経験した世代の「24時間たたかって稼いでナンボ」的な価値観が、それ以降の就職氷河期世代に重くのしかかっているようです。 現実には、バブル期と比較して日本の経済力は縮小し続けているわけです。 しかし、その事実を受け入れられず、日本を動かしている政財界のリーダーたち以下、バブル期に美味しい思いをした世代が「カネ=価値」という価値観のまま、精神論のみで成長し続ける無理ゲーを強いている社会。
バブル時代は、部下を一人前5万の寿司屋に連れて行って、「じゃ、じゃあいかと干瓢巻きを」と財布に気を遣ったら「バカモン!! 俺に恥をかかせるつもりか!? おい大将!! うちの金の卵にマグロのいいところ握ってやってくれ!!」と気前の良いところを見せたモンだが今はフライドポテトに説教。
	
今の時代で何が狂っているかというと、バブル時代を体験して逃げ切れた層が、バブルを知らず、ずっと不況で、バブル時代の半分以下の給料、しかも労働密度が倍になってる30代以下の若者に、「わしらの若いころは」とバブル時代のメンタリティで説教してることですよ。
	

バブル世代でなくとも、成功者は「自己責任論」を支持する傾向が

他人のせいにするな!政治のせいにするな!!生きてることに感謝し、両親に感謝しないといけない。今やってることが嫌ならやめればいいから。成功に囚われるな!成長に囚われろ!!
	

いいえ、自殺は社会・政治の問題です

人は生きるために生まれてきます。赤ちゃんは生きるために大声で泣くことで親に自分の必要なミルクを求めたり、体の異常を知らせます。本能的に「生きること」がプログラムされているはず。 それが、過酷なブラックな労働環境に疲れ切って判断能力を失ってしまったり、未来に希望の見えない貧困状態に耐えかねて「自殺」というチョイスを選んでしまう。
先進国の中でも、日本は若者はバブル崩壊以後の20年以上もの間、終わりの見えない不況に晒されてきました。
本来は社会を支えていくはずの若者たちが次々と「死」を選んでいる・・・これは「自己責任」と笑って済む問題ではありません。
だって、誰かが若くして命を絶っていくと、残された私たちがその足りなくなった分の税金や、社会保障を負担しなければならないという事になるんですよ!

ブラックな社会システムを壊して、人間らしく生きることができる社会を取り戻したい

ここまで読んでいただいて、ありがとうございます

マスコミは決して言うことはありませんが、日本で最大の人権問題は社会システム全体がブラックな労働を強いていること。 
人間らしく生きられるホワイトな労働環境、そして社会の実現を目指して、微力ながら情報を発信していきたいと思っています。

【 記事が気に入ったら、ぜひシェアをお願いします! 】

この記事が気に入ったら

いいね!しよう

Sharetubeの最新記事をお届けします

著者プロフィール
whitework_jp

【ホワイト労働を広める会】 日本のブラックな社会システムにドロップキックするアカウント