少女による殺人事件まとめ

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平成16年(2004).6.〔中2女子が幼児をマンション から突き落とす〕

中学2年の女子児童(13歳)は、殺害の目的を持って、男子児童(5歳)をマンション5階の階段踊り場から突き落としたが、傷害を負わせるに止まった。(6月、東京) 警察庁「少年非行等の概要」引用。

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平成16年(2004).6.1〔小6女子が同級生女子殺害〕

佐世保小6女児同級生殺害事件(させぼしょうろくじょじどうきゅうせいさつがいじけん)とは、2004年6月1日午後、長崎県佐世保市の小学校で、6年生の女子児童が同級生の女児にカッターナイフで切り付けられ、死亡した事件である。小学生の女子児童による殺人事件でかつ学校が舞台であり、世間に大きな衝撃と波紋を広げた。

被害者の死因は首をカッターナイフで切られたことによる多量出血だった。文部科学省ではこの事件を長崎県佐世保市女子児童殺害事件としてこれについての談話を発表している。


被害者女児は当時の毎日新聞佐世保支局長の娘であった。

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平成13年(2001).5.〔無職少年等による集団傷害事件〕

無職少年2人(いずれも女子、15歳)、女子中学2年生(13歳)は、女子中学3年生(14歳)の日頃の態度等が気に入らないため、約5時間半にわたって殴るなどの暴行を加え、さらにたばこの火を押しつけるなどして傷害を負わせた。(5月、静岡) 

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平成13年(2001).3.〔中学生による殺人未遂等事件〕

女子中学3年生(14歳)は、日頃から継父(29歳)から暴力を振るわれていたことから、同人を焼き殺そうと企て、同人が就寝中のアパートの居室に灯油をまき、ライターで点火して放火したものの、継父が火に気づき逃げたことから、殺害の目的を遂げなかった。(3月、神奈川) 

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平成12年(2000).12.〔無職少年らによるタクシー運転手強盗殺人事件〕

兵庫県御津町で2000年12月、タクシー運転手三美文男さん=当時(49)=が当時16歳のカップルに殺害され、売上金を奪われた事件で、強盗殺人罪などに問われた兵庫県内の無職の少年(18)に対し、神戸地裁姫路支部は18日、懲役12年(求刑懲役15年)の判決を言い渡した。  伊東武是裁判長は判決理由で「少女と家出を続けるために殺害もいとわない態度は短絡的、自己中心的で酌量の余地はなく、犯行は冷酷非道」と指摘。「結果の重大性も考慮すると、成人同様の刑事処分を科し、自分の罪の重大さや被害者や遺族の気持ちを真摯(しんし)に受け止めさせるのが相当」と述べた。  無期懲役刑を選択すべき犯行当時18歳未満の少年は、懲役15-10年と規定する改正少年法に従って刑を決めた。

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平成12年(2000).5.15〔17歳女子2人が女性を監禁、耳たぶ切る〕

耳たぶをはさみで切り取るなど、知り合いの女性に6日間にわたって暴行を繰り返し6カ月の重傷を負わせたとして、茨城県警少年課と高萩署は15日、 水戸市の無職少女(17)と同県北茨城市の旅館従業員少女(17)を傷害の疑いで逮捕した。 

調べによると、2人は平成12年4月4日から同月9日にかけて、 北茨城市大津町の知人の男性(22)宅で、水戸市の無職女性(26)を殴ったり、この女性の両耳たぶをはさみで切り取ったりしたほか、 整髪用電熱器で全身にやけどを負わせるなどした疑い。

 被害に遭った女性と無職少女は以前、水戸市内のドライブインで一緒にアルバイトをしており、この少女が女性を誘い出し、約60キロ離れた男性宅に連れ込んだ。

動機について無職少女は「女性が(旅館従業員の少女の)悪口を言ったから」と話し、 旅館従業員の少女は「むしゃくしゃしていたから」などと話しているという。

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はさみで両耳たぶ切り取る 17歳少女2人を傷害で逮捕

			

平成12年(2000).5.6〔中2ら4人が殺人と死体遺棄〕

埼玉県入間市の公園で、アルバイト少年(16)、無職少年(16)、高校2年生女子(16)、中学2年生(13)の4人が、高校2年生(16)の頭や腹などを何十回も殴って殺害、狭山市の雑木林に遺体を捨てていたが、13日に捕まった。少年2人と被害者は中学の同級生で、当時からいじめていた。無職少年は高校を中退して家でぶらぶらしていた。

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平成12年(2000).4.18〔高2女子が父親刺殺〕

神奈川県津久井郡の自宅で、父親(44)が高校2年生の長女(16)に殺害された。交際中の高校2年生(16歳)と自宅にいたところを父親に叱責され2人とも殴られた。「このままでは殺される」と思い、父親のサバイバルナイフで左胸を突き刺したもの。

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平成11年(1999).12.〔小学6年生女子による劇物混入事案〕

今月(99年・12月)初め、奈良県内の小学校で給食に劇物が混入され、児童が吐き気などの症状を訴えていた事件で奈良県警は13日、同小学校に通う12歳の女子児童を傷害の容疑で補導した。

この事件は12月7日、奈良県橿原(かしはら)市立真菅(ますげ)小学校で給食の「カレーシチュー」を食べた六年生のクラスの児童4人が、舌の痺れや吐き気などを訴え病院に運ばれ、うち2人が入院したもの。


奈良県警察本部の調べで食べ残したカレーなどから劇物の「水酸化ナトリウム」を検出。

このため給食前、同クラスの3・4時間目の理科の実験で「水酸化ナトリウム」が使われていた

事などから、これが何らかの理由で給食に混入したものと見て担任の教諭や児童などから事情を聴くなどしていたところ、同クラスの六年生(12歳)の女子児童が、「私がやった。理科室の先生の机の上にあった水酸化ナトリウムを10粒ほど取って、ある児童の食器に入れた」と供述を始めた為、奈良県警は13日、この女子児童を補導した。


同日夜に行われた県警の会見によると、女子児童は事情聴取に対して、「仲の悪い友達の食器に水酸化ナトリウムを入れようと思った。友達同士で感情の行き違いがあって、その子が学校を休めば仲の良い友達と何時も一緒に遊べると思った。」と話している。


また、カレーシチューの大鍋の上で入れたと話している事などから、大鍋にも水酸化ナトリウムが付着しているものと警察では見ている。


同小学校では13日まで給食を中止し、児童を集団登下校させていた。

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平成11年(1999).10.8〔高1女子が教師を殺人未遂〕

1999年10月8日正午ごろ、東京都八王子市になある私立女子高校から「教諭が刃物で刺された」と119番通報があった。救急隊員が駆けつけると、校舎二階の教室で、生物担当の男性教諭(39)が右胸など三ヵ所を刺されており、約二週間のけが。そばにいた1年の女子生徒(15が別の教諭に取り押さえられ、警視庁高尾署員に傷害容疑の現行犯で逮捕された。同署で詳しい動機を調べている。

調べでは生徒は4時限目の生物の授業中、板書している教諭の背後から近づき、持っていた果物ナイフ(刃渡り約15㌢)で、右胸のほか背中と左手を刺したという。


生徒は8日朝、遅刻して午前10時半ごろ登校した。生物の授業が始まる前、教諭から「なぜ遅刻したのか」などと注意を受けた。教諭は1年の学年副主任だが、生徒の担任ではない。


生徒は高尾署の調べに対して、「遅刻を注意されむしゃくしゃしてやった」などと供述。ナイフについては、「登校する途中、なんとなく不安になっていったん自宅に戻り、持ち出した。こんなことをして反省している」などと話しているという。


高校側の話では、生徒は教諭を刺した直後、「私が悪いんじゃない」「殺される」などとつぶやいていたという。またノートに「人間を束縛するのは人間だ。今日は人間を処刑する日だ」などと書いてあった。


高校の教頭によると、この生徒の成績は普通で、運動部に所属している。クラスには親しい友人がいた。一学期に遅刻が1回、欠席は3日あった。刺された教諭は、勤続17年目で「熱心な先生」と説明した。事件について「生徒の心の問題を、十分把握していなかったのは残念だ」と話した。

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平成11年(1999).5.15〔18歳母親が赤ちゃん衰弱死させる〕

千葉県市川市の飲食店女従業員(18)は、長女(1)に1カ月間も食事を与えず衰弱死させ、保護責任者遺棄致死で捕まった。平均体重が11キロなのに対し、5キロしかなかった。

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平成10年(1998).12.〔女子暴走族グループによる傷害致死事件〕

高校1年生女子(16歳)2人、有職少年女子(17歳~18歳)5人、無職少年女子(17歳)、成人女性の9人は、暴走族の構成員であるが、同構成員である無職少年女子(16歳)が、グループの悪口を言っていることに憤慨し、共謀して殴る蹴るの暴行を加え、頭部外傷等の傷害を負わせ、脳挫傷により死亡させた。(12月、長野) 警察庁「少年非行等の概要」引用。

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平成10年(1998).10.〔中学生等による傷害致死事件〕

中学2年生(14歳)、中学3年生(14歳)2人、無職少年女子(16歳)2人の5人は、共謀のうえ、交遊している中学生(14歳)が仲間から離反することに憤慨し、制裁を加えることを企て、空き地に呼び出して、殴る、蹴る、の暴行を加え、硬膜下血腫により死亡させた。(10月、埼玉) 警察庁「少年非行等の概要」引用。

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平成10年(1998).8.〔無職少年による傷害致死事件〕

無職少年女子(17歳)は、同居している姪(3歳)が言うことを聞かないことに立腹し、殴る、蹴るの暴行を加え、頭部打撲等の傷害を負わせ死亡させた。(8月、茨城) 警察庁「少年非行等の概要」引用。

出典:少年犯罪データベース ニート関係事件

	

平成10年(1998).6.17〔15歳ら姉弟が祖父殺人〕

北海道千歳市の自宅で、無職女子(16)、無職少年(15)の姉弟は、同居の祖父(69)から日頃の生活態度に対して叱責されることから殺害を共謀し、弟がモンキーレンチで頭部を殴打し、姉がネクタイで首を絞めて殺害し、死体を車で運んで山林に埋めて遺棄した。

出典:祖父殺し祖母殺人 : 少年犯罪データベースドア

	

平成10年(1998).4.〔無職少年による実姉殺人、放火事件〕

無職少年女子(18歳)は、日頃から恨んでいる実姉(会社員、20歳)を殺害するため自宅に放火して焼死させた。(4月、愛知) 警察庁「少年非行等の概要」引用。

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平成10年(1998).3.〔中学生等よる強盗致死事件〕

中学3年生女子(14歳、15歳)2人は、知り合いの無職男性(69歳)から金員を強取しようと企て、金を出せと申し向けながら、同人の腹部を足蹴にし、さらに仰向けに倒れた同人の胸部腹部等を踏みつけるなどの暴行を加え、金員を強取しようとしたが、同人が現金を所持していなかったため、その目的を遂げなかったが、その際、右暴行により胸腔内損傷等の傷害を負わせ、死亡するにいたらしめた。(3月、埼玉) 警察庁「少年非行等の概要」引用。

出典:2004.6"

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平成10年(1998).1.18〔高3女子が母親殺害〕

愛媛県松山市の自宅で、高校3年生女子(17)が、母親(49)と男友達のことで口論となり、果実ナイフで胸部を刺して殺害した。

出典:少女が親を殺す時 : 少年犯罪データベースドア

	

平成8年(1996).9.26〔高2女子が男を焼き殺す〕

沖縄県那覇市若狭のホテルの一室で、県立高校生の少女(高2・17)が那覇市内在住の無職少年(19)にシンナーをかけて火をつけ殺害。調べに対して少女は、9/25、女子生徒は少年5人とともにホテルに投宿。室内でシンナーを吸っていた。内2人は同夜のうちに帰宅し、残り4人は宿泊。焼死した少年とはこの夜、初めて知り合い、朝方になって関係を迫られたため、吸い残りのシンナーを浴びせてライターで火をつけたと話した。

出典:わたしの雑記帳

	

平成8年(1996).9.6〔17歳女子が警察に捕まるために赤ちゃん殺人〕

宮城県多賀城市で、無職女子(17)が会社員宅に侵入、長男(生後6ヶ月)を連れ出して庭のくみ取り式トイレ便漕に投げ込んで殺害した。この長男の子守をしたことがあり、「警察に捕まりたかった」と自供。

出典:少年犯罪データベースドア 刑務所に入りたくて人を殺す 愚民

	

平成8年(1996).3.7〔女子高校生ら3人がナンパの復讐のため殺人未遂〕

京都府京都市下京区の旅館で深夜1時過ぎ、工員(17)、女子高校生(16)、暴力団組員(23)の3人が高校生(17)を包丁で切り3週間の傷害を負わせ、11日に殺人未遂で捕まった。被害者はオートバイ免許を取るため泊まっていたが、ナンパした女子高校生に無理やり市内案内をさせたため、仲間が復讐に来たもの。

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平成7年(1995).11.〔女子高校生による実母殺人事件〕

高校2年生女子(18歳)は、学校をさぼるなど日頃の生活態度の乱れを実母(38歳)から厳しく叱責されたことに激怒し、実母の頚部を刃物で切り付けて殺害した。(11月、神奈川) 

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平成7年(1995).9.〔女子高校生による実母の焼死を伴う現住建造物放火事件〕

高校1年生女子(16歳)は、実母(46歳)に不登校や生活態度について注意されたことに憤慨し、実母を困らせてやろうと自宅2階の居室に置かれた衣服に放火して自宅を全焼させ、その際、実母が煙に巻かれて死亡した。(9月、埼玉) 

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平成6年(1994).9.28〔大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件〕

大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件(おおさか・あいち・ぎふれんぞくリンチさつじんじけん)とは、1994年9月28日から10月7日までに3府県で発生した未成年の少年グループによるリンチ殺人事件である。

主犯は3人で、A(当時19歳)は1994年8月に愛知県で強盗傷害事件を起こして大阪府に逃亡した。その際、B(当時19歳)やC(当時18歳)と知り合った。この3人の他にも7人の男女のメンバーがいたが、主犯格であるこの3人は特に凶悪で、恐喝や強姦を繰り返すなどしていたという。

事件は1994年9月28日午前3時頃に幕を開けた。主犯格の3人ともう1人は大阪市中央区で無職の男性(当時26歳)を強盗目的で襲った上に拉致し、19時間にわたって監禁・暴行を繰り返した。そして最後はベルトを使って絞殺した。その後少年らは、暴力団員に遺体の処分を相談し、高知県安芸郡奈半利町の山中に遺棄した。男性の遺体は11月22日に毛布に包まれているところを発見されたが、凄まじい暴行の痕があったといわれる。


10月6日、少年グループの仲間の1人である型枠大工の男性(当時22歳)が女性関係をめぐってAと言い争いになり、AはBやCら仲間7人と共にこの男性をビール瓶や鉄パイプなどで約8時間にわたって激しく暴行した上、翌日未明には愛知県尾西市(現・一宮市)の木曽川河川敷で瀕死の男性を堤防から突き落とし、更に雑木林へ引きずりシンナーをかけた上で火をつけて殺害した。遺体は10月13日に同場所で発見されるが、あまりにも痛々しい火傷の痕があったといわれる。

10月7日の深夜、Aらは鉢合わせとなった20歳の男性2人、19歳の男性1人を襲って金品を奪った上に拉致する。そして岐阜県安八郡輪之内町の長良川河川敷で会社員の男性1人(当時20歳)とアルバイトの男性(当時19歳)の2人を鉄パイプなどで執拗に暴行した上で殺害した。遺体は翌日に同場所で発見され、両者の遺体は頭蓋骨や腕など全身骨折の上、身体の血管の大部分が損傷を受けて大量出血しているという無惨なものだったという。


その際、少年グループはもう1人の20歳男性は解放した。この男性の供述から犯行が明らかとなり、警察は少年グループを指名手配する。このため、Bは10月12日に出頭、10月14日にAも出頭した。Cは逃亡したが、1995年1月18日に大阪で逮捕され、他のメンバーも逮捕となる。

出典:大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件 - Wikipedia

	

平成6年(1994).5.〔有職女子少年による実父殺人未遂事件〕

有職女子少年(16歳)は、自宅において、実父から男友達との交際を反対され、毎日言い争いが絶えないことから殺害することを企て、昼寝をしていた父親の左腹部を文化包丁で突き刺したが、全治3ケ月、の傷害を負わせたにとどまった。(5月、京都) 

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平成5年(1993).1.〔有職少女による実母殺人・死体遺棄事件〕

有職少女(店員 19歳)は、男友達との交際を母親から反対されたことに激昂し、リボン様の紐で母親の首を締めて殺害したうえ、全裸にしダムに投棄した。(1月、山口) 

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平成4年(1992).3.5〔高1女子が妹刺殺〕

高知県高知市の自宅で、私立高校1年生女子(16)が中学1年生の妹(13)の胸を包丁で刺して殺害、男が侵入して刺したと供述したが、不審な点が多いので追及されてた夜に自白し逮捕された。妹の陽気な性格を妬んで、自室で勉強していたところを襲ったもの。父親は元高校教師で公務員。日頃、仲は良かった。中等少年院送致。

出典:少女が兄弟姉妹を刺したり殺したりする事件 : 少年犯罪データベースドア

	

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