一人暮らし必見!少ない量のお米でも美味しく炊ける技
面倒だけど節約のために自炊
出費を抑えるために自炊、もしくはお米だけは炊いているという方いますよね。うまく冷凍出来ない、少ない量で炊くと美味しくない、など様々な悩みがあると思います!今回は少ない量のお米を美味しく炊ける技をご紹介します!
テクニック編
洗い方
すすぎ
「やさしく洗う」が、おいしさの決め手になる。
①ボウルにためた、たっぷりの水をなべに入れます。②たっぷりの水で、大きく2、3回かき混ぜます。指を立て手早く混ぜるのがポイントです。
③最初の水は吸水されやすいので、ぬか臭がつかないよう素早く捨ててください。
☆お湯(35℃以上)で洗米や、水量の調整をしないでください。
☆ボウルに水を入れて準備しておくと、手早く洗米ができます。
洗い
精米技術が進化した今のお米は、ぬかが少なく、きれいで繊細。だからお米はやさしく、手早く洗ってね。
①水を捨て、お米だけの状態でかき混ぜます。②手の指を立て、シャカシャカと30回(約15秒)かき混ぜます。なべの内側にそって混ぜるのがコツです。
③その後、ボウルにためた水をたっぷり入れてください。
④2、3回大きくかき混ぜて、サッと水を捨ててください。
仕上げすすぎ
仕上げすすぎまでの作業を10分以内に行うと美味しく炊けます
①ボウルにためた、たっぷりの水をなべに入れます。②たっぷりの水で、大きく2、3回かき混ぜます。手早く混ぜるのがポイントです。
③水を捨てます。
☆洗い始めの水と、炊飯時の水は、おいしさのカギを握ると言っていいほど大事です。お米が吸水しやすいタイミングで、ミネラルウォーターや浄水器など炊飯に適した水を使えば、ごはんはもっとおいしくなります。
水加減
実はこの水加減がもっとも重要。水の量が正確でないと、どんな炊飯器も機能を発揮できません。まず内釜を平らなところに置いて、釜の目盛りぴったりに水面を合わせてください。水加減が決まったら、内釜を炊飯器にセットし、お米を一定時間水に浸します。ここで十分に吸水させることが、おいしい炊飯の秘訣。夏場なら最低30分、冬は1時間以上浸水させましょう。お米の中までしっかり吸水させることで、炊飯したときに中心部まで熱が伝わり、芯からふっくらした炊き上がりになります。
ほぐすタイミング
おいしく食べるためには、もうひと作業あります。それは炊き上がったらすぐ炊飯器のフタを開けて、しゃもじですばやくごはんをかきまぜること。こうすることで余分な水分を飛ばし、炊きムラを均すことができるのです。 ちなみに、炊飯器が「ピッ」となったときにはもう蒸らしも終わっています。そこから15分ぐらい待つ方もいらっしゃるのですが、かきまぜないまま時間がたつとでんぷんが固まってしまうので要注意! 「ピッ」と鳴ったら、すぐかきまぜてください。 また保温する場合は、ごはんを内釜の真ん中に寄せることで、お米の乾燥を防ぐことができます。 以上を実践することで、毎日のごはんがもっとおいしく楽しくなるはずですよ!
冷凍・解凍
冷凍ご飯だから味が落ちても仕方がないとあきらめていませんか。ちょっとしたコツで、味を落とさずに冷凍・おいしく解凍できるんです!まずは冷凍するときのポイントを見てみましょう。 いつまでも炊飯器の保温状態にしたあげく、ちょっと色が変わりかけてからの保存をしていたらブー!です。炊きたてをすぐに処理したほうがおいしさにつながるのです。
出典:あきらめないで!冷凍ご飯をおいしく保存・解凍するコツ発見♪ ●1日あたりの摂取目安量:1日あたり本品1/2-1粒を目安に召し上がってください。※米1合に1粒使用した時のご飯、お茶碗1-2杯に相当します。
●調理および摂取方法:お米1-2合(炊飯器付属のカップで1-2カップ、ご飯でお茶碗2-4杯に相当)をとぎ、いつも通りに水加減をしてから本品1粒を目安に入れて炊いてください。炊き上がり後、よく混ぜて通常のご飯と同じように召し上がってください。※前日の夜に本品を入れ、翌朝炊いてもおいしく炊き上がります。 クックパッドニュース そしてあら熱が取れてからさらにジップロックなどに入れて冷凍庫へ。電子レンジでチンすれば、熱々のときのおいしさがよみがえります。 そして解凍するときも、ただ温めるだけでなく一手間加えるとさらに美味に。