【閲覧注意】深夜の声・拉致?・アナウンス・NO BADY・首なしライダー・禁断の地【怖い話】

著者:
投稿日:
更新日:

深夜の声

地方の大学に入学したため アパートで一人暮らしを始めた。

3ヶ月たちようやく一人暮らしに慣れ始めた頃、俺はある悩みを抱えるようになった。

夜眠っていると夜中の3時頃に人の話し声がボソボソと聞こえるのだ。

このため声が気になって寝付けなくなり毎朝寝不足で大学の講義中ずっと居眠りしてる状態だった。


「ボソ…ボソ…ボソ…」

今日の晩もまた聞こえる。

いったい誰だろう?壁の薄いボロアパートだから隣の人の声かもしれない。

ひょっとして右隣の部屋に住んでる一人暮らしの爺さんかな?

けどあの話し声は何を言ってるか全く分からないものの複数の声が聞こえるし…

左隣は確か空き部屋だったはず…

ひょっとして俺の幻聴?まさか…

そうだテープレコーダに録ってみよう!

翌朝テープを再生してみるとちゃんと録音されてた。

あの話し声が聞こえる。

良かった幻聴じゃなかった。


後日俺はラジオ局の音響関係の仕事をしている叔父にこのことを相談してみた。

叔父はテープの声を機材を使って解析してみると言いテープを借りていった。


それから数日後叔父から電話がかかってきた。

「待たせたな解析結果がでたよ」

「どうでした?」

「どうしたもこうしたもない、あの話し声は10人以上の人間の声みたいだぞ」

「へ?」

「あとおまえの部屋は確か一階だよな?」

「そうですけど、それが何か?」

「あの話し声はおまえの部屋の真下から聞こえてるみたいだぞ」

拉致?

865 本当にあった怖い名無し sage New! 2005/07/18(月) 01:24:40 ID:9q3AC1KA0

おれは八景島シーパラダイス付近に住んでる。まだシーパラなんかない頃。小2か3だったかな。

学校終わったら毎日のように近くの海に釣りに行ってた。そこでとあるおっさん(30~40ぐらい)と仲良くなった。

ある日、おっさんが今度船釣りに行かないかと言った。船に乗ったことがなかったので、もちろんOKした。


翌日、学校が終わってから船に乗って沖合に行った、ところが1時間近く経っても船は止まらない。もう空が暗くなってきた。

また1時間ぐらい経ってあとどれぐらいで釣るの?と言ったがまだ。としか答えない。

さすがにかなり暗くて、おっさんに、もう帰らなきゃ怒られるんだけど。と言ったんだが今度は何も答えない。

さすがにヤバいと思ったが逃げることはもちろんできない。

アナウンス

怖い話ってほど怖くはないけど…

私は子供の頃、大体6歳くらいまでアナウンスが聞こえてきたんだ。

普通に生活してて、急にあの「ぴんぽんぱんぽーん」みたいな音がして次に言葉が流れる。


意味のない言葉はなくて、遊びに行こうとしたら「ぴんぽんぱんぽーん、これから雨降ります」みたいなこととか、結構便利なことを教えてくれた。

事実アナウンスの言葉通りになった。


子供だった私は、それが全員に起こってることだと思ってたんだよね。

だから自慢もしなかったし、誰にも話さなかった。

当たり前だと思ったから。

それである日家族でお出かけしたんだ。


駅について、ホームで電車待ってたら何か一人の女の人が妙にホームギリギリに立ってたんだ。

私はそれが気になってチラチラ見てたらアナウンスが鳴った。

いつもなら「ぴんぽんぱんぽーん」一回のハズなのに何回も何回も「ぴんぽんぱんぽーん」が鳴る。

私は手を繋いでるお母さんに「ぴんぽんぱんぽーんなってるよ」って伝えたんだけど「これは電車が来る音だよ」とだけ返された。


どうやら電車到着の音もなっていたらしく、私はそれで納得した。

それでもアナウンスはならなくて、ホームに電車が入ってきた瞬間

「ぴんぽんぱんぽーん、あの人飛び込みます」って流れた。


その後はアナウンス通りに、女性が飛び込みお出かけ中止

それからは何故かアナウンスが聞こえなくなって、だんだん忘れてきたんだけど、先日自宅でテレビを見てたら

「ぴんぽんぱんぽーん」って鳴った。


空耳かと思ったけど、ハッキリとし過ぎてた。

そして「次終わりまーす」ってアナウンスが響いた。

それから特に何もないけど何が終わるのか気になって仕方ない。

NO BADY

 

今でもあれが何だったのか判らないし、


もしかしたら夢だったのかもしれないけど


今まで生きてきて初めて体験した不思議な体験です。


ちょっと長くなりますが暇な方聞いてやって下さい。。


丁度これからクリスマスって頃、12月10~31日位の間、


主要駅に程近い場所にある某デパートの前で、


最近めっきり売り上げを落としている


インスタントカメラの街頭販売を任されていた。


(当時派遣会社のバイトで直接はカメラ屋の店員ではなかったけど、


街頭販売の人材として派遣されてた)

首なしライダー

以前働いていた病院での出来事


朝病院に出勤して更衣室までエレベーターで上がる際、一緒に乗り込んだ子供の入院患者が母親にこんな事を言ってはしゃいでた。


「ぶんっぶんっ♪くびなしっ

くびなしライダー♪どぅるんっどぅるん♪」


親子は病室階で降り、自分は一人になったエレベーターの中で(首なしライダーとか懐いわ~。今の子供って学校の怪談と知ってんのか)とかぼんやり考えながら、着替えて下まで戻った。

業務が始まる前に昨日の夜間分の会計入力をしていると、隣の同僚が「グロっ…」とか声をあげた。

カルテを覗き込むと、それは昨晩の深夜に来た自殺患者のものだった。

既に死亡しているが医師の死亡確認が欲しいとかで、救急隊に押しきられた…

等々の当直医の愚痴も書き込まれていたが一番目立つ所見はー…


“頭部激しく損傷、首から上ほとんどなし”


「げげっ」

後から聞いた話によると、そいつは飛び降り自殺でまっさかさまにいったらしい。

で、遺体を見た若い当直医は驚きのあまり隣の看護師長に飛び付いたとか何とか。

とにかく、それくらい酷いものだった。


カルテを見ながら、ふと先のエレベーターでの件を思い出す。

(あれ?首なしってまさか…)


変な偶然の一致に微かな寒気を覚えながら朝の業務が始まった。

禁断の地

これは、俺の祖父の父(俺にとっては曾じいちゃん?)が体験した話だそうです。 

大正時代の話です。大分昔ですね。曾じいちゃんを、仮に『正夫』としときますね。

正夫は狩りが趣味だったそうで、暇さえあれば良く山狩りに行き、イノシシや野兎、キジなどを獲っていたそうです。

猟銃の腕も大変な名人だったそうで、狩り仲間の間ではちょっとした有名人だったそうです。

『山』という所は、結構不思議な事が起こる場所でもありますよね。

俺のじいちゃんも、正夫から色んな不思議な話を聞いたそうです。

今日は、その中でも1番怖かった話をしたいと思います。