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突然ネコが咳をした!これって大丈夫?正常/異常な咳の見分け方

突然ネコが咳をした!これって大丈夫?正常/異常な咳の見分け方

Posted date:
Update date:2017年10月03日
突然ネコが咳をした!これって大丈夫?正常/異常な咳の見分け方
家族同然のにゃんこが突然咳をし出したら心配になっちゃいますよね。。今回はにゃんこのアクション・状態を見て正常なのか異常なのか見分ける方法をまとめてみました。

正常な咳

猫が通常の咳をする時、しゃがみこんで頭を突きだします。喉に違和感がある時には口を開けて「ケホケホ」鼻に違和感がある時は口を閉じて鼻から「フンフン」と息を吐きます。また、「グーグー」という連続した大きな音をだす時もあります。喉でも鼻でもない位置の違和感を解消するために息を吸い込んでいる音で、咳の一種です。これらは正常な猫の生理現象ですので、心配する必要はありませんよ。

出典: 猫の正常な咳は?/猫の咳、原因と症状まとめ。毛玉を上手く吐けない毛球症の対策は? - pepy

	

咳のような「逆くしゃみ」とは?

人間にはない「逆くしゃみ」とは、“発作性の呼吸”のことです。普通のくしゃみは、空気が鼻の穴を通って勢いよく外へ押し出されます。逆くしゃみはこの反対で、鼻の穴から空気を勢いよく吸い込んでしまうために起こります。通常は数秒~数十秒程度で逆くしゃみはおさまりますが、症状がなかなか改善しないと数分間続くケースもあります。どんなに長くてもいったん症状が治まると、普段と変わらず何事もなかったかのように過ごしてくれるので一時的な現象なんですね。とは言うものの、今、逆くしゃみをするうちの子を目の前にして、とても心配されていることだと思いますが、逆くしゃみは命に関わるものではありません。

出典:猫の逆くしゃみ|原因とピタッと止めてあげる5つの対処法

	

異常な咳

「ケーケー」

乾いた咳です。この咳を繰り返している場合は気道に何か問題があると言えます。病気としては、咽頭炎・アレルギー性気管支炎・心臓病・フィラリア・感染症などが考えられます。

出典:異常が考えられる場合の咳の音 猫ちゃんの咳の種類~正常な咳と異常のある咳の聞き分け方~ | COCOA [ココア]

	

「ヒイヒイ」

弱々しい音の咳です。この咳の場合は肺炎をおこしている可能性があります。

出典:異常が考えられる場合の咳の音 猫ちゃんの咳の種類~正常な咳と異常のある咳の聞き分け方~ | COCOA [ココア]

	

「ゼーゼー」

痰が混じったような湿った咳です。気道が閉鎖している可能性があります。病気としては肺炎・肺水腫・ガンなどが考えられます。※乾いた咳よりも湿った咳のほうが深刻度が高いとされています。

出典:異常が考えられる場合の咳の音 猫ちゃんの咳の種類~正常な咳と異常のある咳の聞き分け方~ | COCOA [ココア]

	

猫の咳が続く場合に考えられる代表的な6種類の病気

1. 猫の上部気道感染症(猫風邪)

上部気道感染症とは人間の風邪によく似た病気で、鼻水やくしゃみ、咳や目ヤニ、そして発熱などの症状が現れる病気です。ウイルス性鼻気管炎、カリシウイルス、クラミジアなどのウイルスや細菌が原因で起こります。
治療方法:猫風邪の治療には、「気管支拡張剤」や「解熱剤」、「整腸剤」などを用いて対症療法を行い、新たな感染防止のために「抗生物質」を投与して治療を行います。

出典:猫が咳をする3大原因!病気・対処・治療法とは | ペットナビ

	

2. 喘息

喘息はアレルギーを引き起こす原因物質などが気管支を収縮させ、咳や呼吸困難を起こす病気です。喘息は悪化して喘息の発作が重度になると命にもかかわる怖い病気です。
治療方法:猫の喘息の治療には、「ステロイド」や「気管支拡張剤」、「抗炎症剤」などの薬を用い治療を行います。重症の場合は、入院して「酸素吸入」や「点滴」などが必要となることもあります。喘息は完治の難しい病気で、喘息の発作をできる限り少なくすることが重要です。咳が一時的におさまったからといって薬をやめると、喘息の悪化の原因になりますので注意してください。

出典:猫が咳をする3大原因!病気・対処・治療法とは | ペットナビ

	

3. トキソプラズマ症

トキソプラズマ症とは、「トキソプラズマ」という寄生虫が感染しておこる病気です。症状としては、咳や息が荒い、嘔吐や発熱などがみられます。しかも、人にも感染する病気ですので、この症状が見られるときは注意が必要です。
治療方法:トキソプラズマ症は、様々な「抗菌薬」を併せて治療を行います。発熱や下痢などの症状がある場合は、「解熱剤」「整腸剤」などを用いて対症療法も行います。免疫力、体力の落ちている猫の場合、命にかかわることもある危険な病気でもあります。

出典:猫が咳をする3大原因!病気・対処・治療法とは | ペットナビ

	

4. 心筋症

心筋症は、心臓の筋肉が薄くなったり、厚くなったりするなどの異常がおこり、心臓の働きが弱くなってしまう病気です。元気がなく疲れやすくなり、咳がでる、息が荒い、食欲不振などの症状が現れます。
治療方法:心筋症を完治させることは残念ながらできません。そのため心筋症の症状に合わせて、「血管拡張剤」や「β受容体遮断薬」、「利尿剤」などを用いて症状の軽減を図ります。

出典:猫が咳をする3大原因!病気・対処・治療法とは | ペットナビ

	

5. リンパ腫

リンパ腫はとても恐ろしい病気で、予後があまりよくありません。リンパ球がガン化してしまう病気であり、猫白血病ウイルスの感染が関与しているといわれています。咳をする、息が荒い、痩せてしまうなどの症状が現れます。
治療方法:リンパ腫の治療には、主に「抗がん剤」を用いた化学療法がおこなわれます。また「放射線療法」を併せておこなうこともあります。また、嘔吐や下痢などその他の症状が現れている場合、対症療法を行います。

出典:猫が咳をする3大原因!病気・対処・治療法とは | ペットナビ

	

6. 巨大食道症

食道の一部分が異常に広がった状態となり、そこに水や食べ物が溜まってしまう病気です。発症すると食べ物を胃へ送ることができなくなり、食事をするとすぐ吐いてしまったり、体重がどんどん減ってしまう、咳をするなどの症状が現れます。
治療方法:現在、先天性の巨大食道症には有効な治療法はなく、予後はあまりよくありません。しかし、鼻から胃へ直接チューブを通しそこから栄養を与えたり、胃チューブといって胃に直接チューブをつけたりして栄養を与えます。また「誤嚥性肺炎」などには特に注意が必要です。

出典:猫が咳をする3大原因!病気・対処・治療法とは | ペットナビ

	

「毛球症」が引き起こす咳

猫は毛づくろいをする物です。そしてその毛づくろいの際に飲み込んだ自分の毛玉を上手に吐けず「毛球症」になることがあります。その為、猫は「ケホッケホッ」と咳をしてお腹に溜まった毛玉を吐くしぐさをすることがあるのです。軽度の「毛球症」であれば動物病院では毛球除去剤などを使いますが症状の重さによっては外科手術も必要になる場合もあるのです。毛球症の予防にはこまめなブラッシングが第一。特に抜け毛の多い春と秋はしっかりブラッシングをすることが大切です。また、食物繊維豊富な餌を与えるといった日常の食生活で改善策を行っても症状が良くならない場合には獣医師の診察が必要です。

出典:猫が咳をしたときに知っておくべき基本の知識 - 猫画像どっと 猫ブログ

	

どれくらいの咳から、猫を動物病院に連れて行けばいいの?

ネコちゃんはあまり咳をすることがない生き物であるため、咳をした場合に不安を抱えてしまうこともあるでしょう。
そのような場合には、咳の頻度や咳が治まるまでにかかった時間に注意してください。数秒から数分で咳が治まるという場合には、病気やウイルスが原因の咳ではないことが多いので、そこまで気にしなくても良いでしょう。日常的に咳をしている場合や、咳が止まるまでの時間が長すぎる、苦しそうに息をしているという場合には、ウイルスによる感染症や心臓病や気管支炎や肺炎の可能性があります。
また、咳の音にも注意して耳を傾けてみてください。乾いた咳で繰り返して咳を繰り返しているという場合には、ウイルス性の病気や心臓病など様々な病気の可能性が考えられます。湿った咳をしている場合には、肺炎やガンなどの病気の可能性があり、乾いた咳よりも重度の病気になっていることもありますので、すぐに動物病院に連れて行くようにしましょう。

出典:猫の咳について | ペットのいろは

	

にゃんこの咳の4つの予防方法

混合ワクチンで予防できる感染症(一部)

ネコ伝染性鼻気管炎(FVR)

猫伝染性鼻気管炎は、ネコヘルペスウイルスにより発症する病気で、ネコちゃんの「風邪」ともいわれています。症状としては発熱、鼻水、くしゃみ、目ヤニ、食欲不振などがみられ、症状が慢性化する場合もあります。 

出典:ネコちゃんの混合ワクチンについて | ネコちゃんの暮らし(予防(健康管理)) | どうぶつ親子手帳

	

ネコカリシウイルス感染症(FCV)

ネコカリシウイルス感染症は、くしゃみ、鼻水、、発熱といった猫伝染性鼻気管炎とよく似た症状がみられます。さらに症状が進むと、舌や口の周辺に潰瘍ができます。

出典:ネコちゃんの混合ワクチンについて | ネコちゃんの暮らし(予防(健康管理)) | どうぶつ親子手帳

	

クラミジア感染症

クラミジア感染症は、クラミジア菌の感染により発症する病気で、主な症状は持続性の結膜炎です。その他の症状として、くしゃみ、鼻水、などの症状がみられることもあります。

出典:ネコちゃんの混合ワクチンについて | ネコちゃんの暮らし(予防(健康管理)) | どうぶつ親子手帳

	

完全な室内飼い

猫は野外で感染する可能性が高いです。病気にかかるリスクをなくすためには完全な室内飼いを徹底しましょう。完全室内飼いであれば予防接種をしなくてもいいのかというと、そうではありません。外でこのウイルスに感染している野良猫などに接触した飼い主が家で飼っている猫に感染させてしまったり、動物病院にワクチンを接種していない(あるいは保菌状態の)猫がいて感染したりと、思わぬルートから愛猫に感染させてしまうことがあります。そのため予防接種は必要です。

出典:猫風邪は治療より予防が大切 ~猫の病気・けが症状別対処法~ – キャットフードゴチバトル

	

清潔を保つ

ほこりなどは、毎日掃除をすることで抑えることができます。さらに猫のお気に入りのソファーやじゅうたんはハウスダストが潜んでいることもありますので、念入りに掃除をしましょう。

出典:猫の病気への2つの予防ポイント!考えられる5つの病気とは | ペットナビ

	

バランスのとれた食事

猫に必要な栄養素は、人や犬などの動物と同様に、5大栄養素のタンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルです。しかし、人や犬と必要な量のバランスが異なる上、体内で合成できる栄養素の種類も異なります。そのため、猫にとってバランスのとれた食事を与えないと、さまざまな欠乏症や過剰摂取による病気になりかねません。

出典:猫の食事と栄養

	

まとめ

少し前に、にゃんこが突然咳をしていたので心配で病院に連れて行った事があります。今回は特に異常はありませんでしたが、「いつもと違うな」と感じた時はすぐ病院に連れて行きましょう。安心するためにも必要なことです。飼い主として咳や病気の予防をしっかりとして、かわいいにゃんことの生活をより充実させましょうね。

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