【洒落怖】不可思議な話(Part2)
『収録話』
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『コタツの上のものテレポート』
346 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/24 23:55
小学校3年の頃、風邪で数日休んだ休み明けに学校に行ったら、
私の寝床の隣の部屋にあったコタツの上の物が、ごっそり学校の教室に落ちていた。
教室に一番最初に来た子によると、
私の祖父の名前宛ての国民年金通知ハガキや、
私が熱で汗を拭いたときのタオル、洗面器、etc・・・。
登校時に先に来てたクラスメートに、
「これ、お前の名字が書いてあるけど(←ハガキ)、お前のじーちゃんの?
なんでこんなとこにあんの?それにこれ、他のもみんなお前の???」と言われ、
私「なんでこんなとこにあんの???どーしたのこれ?」
クラスメート「知るかよ!」
と、こんな会話を交わしていると、担任の先生が来て、
「これ、あなたのでしょ?どうしてこんなの学校にあるわけ」と叱られ、
私は「なんでこんなの学校にあるんですか!?」と恥ずかしくなり、
先生に「これ、教室に落ちてたって言ってたわよ!さっさと片づけなさい」と
さらに叱られ・・・。
落ちてたって???なんで??
帰宅して、母にブツくさ言いながら、
ランドセルから先生に渡されたウチの私物を取り出して渡したのを覚えている・・・。
これは母もすごくよく覚えていて、『コタツの上のものテレポート』として、
今もよく話します。
泥棒・・・?じゃないよねえ??なんだろう。
『近所で有名なおっさん』
481 :近所のおっさん。:01/12/02 18:55
自分が小学生の頃、近所でわりと有名なおっさんがいた。
ぶつぶついつも呟いて、町を徘徊していた人だった。
両親も含めて、奇妙な人だから近寄らない方がいいと皆言っていたので、
話し掛けたことはなかった。
当時、サッカークラブに通っていたのだが、
ある日、俺は思いっきり接触してしまい、首をうってしまった。
結局、鎖骨の骨が折れてしまい、急遽病院へ。
そのとき、校門から『あのおっさん』が俺のことを見ていた。
翌日、首をがちんがちんに固定して学校へ。
休み時間に廊下の窓から外を見ると、おっさんがいるではないか。
帰り、友人と一緒に家に帰る途中で、おっさんは待機していた。
おもむろに俺に近寄ると、首のところにスッと手をあててくれた。
その間、およそ数分間。おっさんの額は汗ぐっしょり。
さすがに怖くて、おっさんが手を離すと、すぐに俺は家に向かって走った。
家に着いて、両親にそのことを話そうとして変化に気づいた。
首の違和感がまったくないではないか。
1週間後、経過確認で病院にいったら、医者が驚嘆してた。
骨折の跡がまるでなかったらしい。
俺はその話を両親にしたけど、まるで信じない。
(治ったこと自体は不思議がっていたが)
俺自身も半信半疑だったが、一応、おっさんにお礼を言おうと思ったら、
行方をくらましていた。
今から思えば、子供には評判がよかったおっさんであった。
元気であって欲しいと思う今日この頃。
『何故か無性に食べたい』
516 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/06 03:42
怖い話では無いんですが、不思議な体験。
無性に普段食べないモノを食べたくなる時ってありますよね?
学生の頃、深夜のコンビニでアルバイトをしていました。
仕事も一通り終わり休憩していると、なぜーか無性に“おはぎ”が食べたくなりました。
「うちの店に、おはぎって置いてたっけ~?」
とお店中を探してみたんですが、残念ながらありませんでした。
普通はそれで諦めるんですが、その日に限って“食べたい心”がおさまりません。
どーしてもおはぎが食べたかった僕は、お店にあった大福からアンコを取りだし、
弁当コーナーにあったライスの上に乗っけて食べました。
(そこまでして食べたかったんです!)
しかし、あくまでも応急処置なこの方法、
僕の“おはぎ食べたい心”を抑えるまでには至らず、
「おはぎ食いてー」と、イライラしながら仕事をしていました。
そして、そんな気分のまま朝になり、交代のパートのおばさんがやって来ました。
おばさんは開口1番、
「旅行のお土産で買ってきたから、食べてね」と、お土産の包みを渡してくれました。
その包みを開けてみると、なんと中から“おはぎ”が!
ナゼかわかりませんが、その時ポロポロと涙が出て来てしまいました。
20歳にもなって、おはぎで泣くとは思いませんでしたが(笑)
ちょっぴり不思議な体験でした。
『荒れた果樹園の中』
545 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/08 16:50
10年以上前、犬の散歩をしていて、急にトイレに行きたくなった。
犬を道端の金網に待たせておいて、使われなくなって荒れた果樹園の中に入っていった。
もうここまでくれば絶対大丈夫だという所に来て、ふと下を見たら、
男子の普通の学生服の上下が落ちていた。
「?」と不思議に思い、取り上げてみたら、
びっくりするくらい小さな学生服で、タグやボタンは全部はずされていた。
捨てられてからあまり日数が経っていないらしく、
わりときれいなのが生々しくて気色悪かった。
単なるいじめとか、いたずらだったらよかったけど、
あの持ち主は生きているのだろうか。
ちなみに、これを興奮して親に報告したら、
「なにもするな!!手を出すな!!」の一喝で打ち消された。
今思えば、直接警察に持っていけばよかったなと思う。
『竹の子に反応する猫』
748 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/12/27 05:46
5年程前に、天国に行った猫の話。
ごく普通の猫だったんだけど、一つだけおかしなとこがあった。
それは、竹の子に異常に反応するところ。
キャットフードで育てたから、人間の食事に興味は無かったんだけど、
竹の子にだけは、まとわりついて離れない。
調理したあとも食卓に登る始末。普段はそんなことしないのに。
でも食べるわけじゃなく、匂いを嗅ぐだけ。
そんな猫だったけど天寿を全うし、庭に埋めてあげた。
そうしたら、その年から庭に竹の子が生えるようになった。
竹はそれより以前に植えているから、偶然なのかもしれない。
でも、その竹の子を食べるたびに、
一家全員「お礼だな」「うん、お礼だ」と、
ごく自然に受け止めて、在りし日の姿を思い出す。
おいしい竹の子、ありがとう。
『お揃いの御守り』
815 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/09 22:28
昔、数年間付き合ってた彼女が他界した時の事です。
形見としていくつか持ち物を頂いたのですが、
その中に二人で買ったお揃いの石の御守りもありました。
私はかなり落ち込んでいて、かなりの期間立ち直れませんでした。
でも1年ほど経った時、あることをきっかけに、
前に進もうと決意したんです。
その後、不思議な事がありました。
夜寝て、暫くしたら目が覚めたんです。
普通に目を覚まして、普通に周りを見たのですが、
部屋の物の配置が、2年ほど前の物になってたんです。
不思議に思って、ぼーっと部屋を眺めてると、
彼女がドアを開けて入って来ました。
その後、机の引き出しに入れていた二人の御守りの内一つを取り、
笑って私を見て、
「もう、大丈夫だからいらないみたいね。頑張ってね」
というようなことを言って、また出て行きました。
この後の事は良く覚えていないのですが、
次に気づいた時はいつもの部屋でした。昨日までの配置。普段と同じ配置。
急いで引き出しを開けて確認したところ、
御守りは一つだけになっていました。
今でも大切に持っています。
もう7年前の話です。
『山神様』
67 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/01/23 01:16
10数年以上昔に、御神酒を届けに行った山の社(やしろ)で山神様(?)にあった。
こずきまわされて大怪我した。
(両手、片足、顔、鎖骨、肋骨をそれぞれ数箇所ずつ骨折)
殺されるかと思った。
小学生の僕(身長130cm以下)より小さいのに、
片手で僕の足をつかんで僕を振り回し、何度か地面に叩き付けた……
いつまでたっても帰らない僕を心配した親と祖父母が探しにきて、
死にかかっている僕を発見。
救急車とパトカーが来たそうです。
その後、大人にに事情を話したら、
それが近所に伝わって基地外あつかい。
でも老人達は僕の味方で、
「神様は気まぐれだから…災難だったな~」って言ってた。
今考えても夢かと思う出来事だったけれど、
僕はいまだにビッコ引いてるから夢じゃない。
悪夢のような出来事でした。
77 :67:02/01/23 23:31
>69
>それで神様なの…?
さあ?社で遇ったから便宜的に『山神様』と呼んでいるだけ。
もっとも、鬼も妖も神の一種類というのが老人たちの意見。
彼ら曰く、
「人ならぬ神に、人の常識を求めるのは無意味。
犬に、犬食いは無作法だから箸を使って飯を喰えって言う様なもんだ」
>今度、文句を言いに行ったらどうですか?
怖いからイヤです(キッパリ)
>70
>どんな格好してたか覚えてる?
はっきりと目撃しているにもかかわらず、
服装や顔みたく細かいところまでは、当時も結局思い出せなかった。
覚えているのは、僕より小柄だった事と、子供じゃなかっただろうって事。
(あの町には子供が少なかったので、
当時は僕らは子供を見たら全てに優先して、
片っ端から声をかけて遊びに誘っていましたから…)
神主さんみたいな格好もしていなかったと思う。
存在が不自然だと思わなかった相手。
>末期のヤクチュウがここには多数いるようですね
>神社の裏でシンナー吸ってたら
当時、親にも薬物使用は疑われて…検査も受けたらしい(^^;)
82 :67:02/01/24 00:37
なんで山神さんがそんな事したかが話し合われた結果、
「御神酒の量が少なかったんだろう」
という結論に達し、その年以来一升瓶から一斗樽になりました。
この話を友人にした所、
ぼく「怖い話だろ?自分より圧倒的に強いヤツが、
問答無用で襲い掛かってくるんだぜ!」
友人「……」
ぼく「どうしたんだ?声も無いか?」
友人「…なあ、近所に異様に小柄な従業員、
もしくは店主の居る酒屋はなかったか?」
ぼく「…は?」
友人「いや、たぶん犯人は売上促進を画策した酒屋だ。
彼らは力持ちそうだし。
昔話でも、神の怒りを鎮めるのが酒って言うのは定番だし。
間違い無い、酒屋の陰謀だよ!」(笑)
ぼく「真面目に聞いていた?」
友人「真面目に聞く様な話か?この話が…」
『無言電話』
342 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/01 14:40
人に話すと、笑ってしまう人も多いんですが。
姉の友人の体験らしいんですが、自分はすげー気味悪かったので。
姉の友人のMさん(男)が大学に入学し、
上京して独り暮らしを始めたときの話です。
引越しもうまくいき、大学生活も慣れてきたある日のこと、
Mさんがバイトを終え家に着くと、電話が鳴ったらしいんです。
Mさん「はい、もしもし?」
電話の相手『・・・・・・』
Mさん(なんだよ、、無言電話かよ)
Mさんはウンザリして、受話器を置きました。
が、何度受話器を置いても、しつこく電話がかかってくるそうです。
次の日からも毎日、家に着くと必ず無言電話がかかって来るようになったとか。
流行のストーカーか?なんて考えたらしいですが、
心当たりもないし、人違いの可能性もある。
警察に相談するのもなんだし・・・。
そしてある日、Mさんは相手が誰なのか確かめようと思ったそうです。
トゥルルルル!ガチャ!
Mさん「はい、もしもし?」
電話の相手『・・・・・・』
Mさん「またあんたか。なぁ人違いじゃないのか?」
電話の相手『・・・・・・』
Mさん「俺はMって者だけど」
電話の相手『・・・・・・』
Mさん「なんとかいったらどうなんだよ!!」
電話の相手『・・・フゴッ!』
Mさん「!!!!」
343 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/01 14:42
Mさんは仰天したらしいです。
相手が突然ブタッ鼻を鳴らしたんです。
人が豚の鳴き声を真似するときにやる、アレです。
それから、今まで何にもしゃべらなかった相手が、
突然ブタッ鼻を鳴らし始めました。
どうやら喋る事は絶対しないようなので、Mさんは一つ提案をしました。
344 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/01 14:43
Mさん「よし、じゃあ俺がこれから質問をしていくから、
それに対してYESなら一回。NOなら二回鳴け。いいな?」
電話の相手『・・・フゴッ!(YES)』
Mさん「お前は男か?」
電話の相手『・・・フゴッ!フゴッ!(NO)』
Mさん「女か・・・。まだ若いのか?」
豚女『・・・フゴッ!(YES)』
Mさん「いままでずっと電話をかけてきたのはお前だな?」
豚女『・・・フゴッ!(YES)』
345 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/01 14:43
こんなふうにしてMさんは、この豚女の正体を暴く為、
少しずつ情報を聞き出していきました。
Mさん「・・・ふう・・・じゃこれで最後の質問だ。いいな?」
豚女『・・・フゴッ!(YES)』
Mさん「おまえさあ・・・なんか俺に恨みでもあんの??」
豚女『フゴォォォォォォォォォォォッッッッツ!!!!!!』
ガチャン・・・・・・
はっきりと、一回だったそうです。
『隣の新婚さん』
445 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/11 20:26
かなり昔、私が小学校2,3年の頃の事です。
当時、家族でアパートのような所に住んでいたのですが、
隣に新婚さんが引越してきました。
彼等は2人とも小学校の教師という事で、
とても優しくて、人見知りだった私もすぐになつきました。
ある日、いつものようにその新婚さんの部屋に遊びに行きました。
よく覚えていませんが、いつのまにかこたつで寝てしまったようです。
そして「早く早く」と言う声で目が覚め、びっくりしました。
2人がかりで細いロープのようなもので私を縛ろうとしていたんです。
驚いて暴れていると、奥さんの方が笑いながら、
「顔が赤くなってきたわ」と言ったのをはっきり覚えています。
私はめちゃめちゃに暴れて、家に逃げ帰りました。
そのまま縛られていたら、私はどうなっていたのでしょうか。
その新婚さん教師達は一体何をしようとしていたのか、未だに気になります。
450 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/12 12:54
>>445
その後、ご近所づきあいはいかがされましたか?
451 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/03/12 13:18
>445
オレもすごく知りたい
遊びに行くほどの仲なら、
その後も何かしら接触があると思うんだけど・・・気になる
468 :445:02/03/16 05:37
レスしてくださったのに、気が付かなくてすみません。
その新婚さん達はすぐに引越してしまいました。
気付いたら他の家族が住んでいたという感じなので、
その後、接触は全然ありませんでした。
例の件は、なぜか誰にも言ってはいけないような気がして、
母にも内緒にしていました。
当時は「いなくなってくれてよかった」としか思っていなかったのですが、
今頃になって、ちゃんと両親に伝えればよかったと後悔しています。
学校の先生なのになぜ?と不思議に思っていたのですが、
毎日仕事で子供に関わって、そのストレスで子供が憎かったんでしょうか?
他でも同じような事をしていなければいいのですが。
>450、451さん
そんなわけで、その後のおつき合いはなかったんですよ。
『でっかいカエル』
576 :雨虎:02/03/31 02:51
親父から聞いた話。
ある夏の日、家の近くにある川原を歩いていたら、
向こう岸にでっかいカエルがいた。
あまりにでっかいカエルだったんで、石を投げていじってみた。
すると、そのカエルが「いてっ!」てしゃべったんだと。
でも、親父は『カエルがしゃべるはずがない』と思って、
もう一度石を投げてみた。
だが、やはり石をぶつけられたカエルは「いてっ!」としゃべり、
しかも今度は、「何すんだー!」と怒鳴ってきた。
親父はもうびっくりして、逃げ帰ったそうな。
で、その日の夕飯のとき。
なんだかねーちゃんが怒っている。
おそるおそるなんで怒っているのかきいてみたら、
「お前、昼間私に石投げただろ」と言ったそうな。
「暑さにやられてぼけてたのかな…」と、親父は言ってました。
『友達の家に電話』
865 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 16:28
私が小学6年生の夏休みの時の、ちょっぴり不思議な出来事です。
その日、私は市民プールに行きたくなり、
仲が良かったO川K子ちゃんという友達の家に、誘いの電話を掛けました。
私「Kちゃんいますか?」
電話に出たおばさん『いいえ、うちにそういう名前の人はいませんよ』
一回目は、間違い電話を掛けてしまったようでした。
次はしっかり名簿を見ながら掛けました。
すると、また先ほどのおばさんが出てしまいました。
私「…あの…Kちゃんはいませんか?」
おばさん『間違い電話ですよ、何番におかけですか?』
私「-*で、Oさん(Kちゃんの名字)のお宅ではないですか?」
おばさん『ああ、そのOさんならウチの前の人でね、引っ越しましたよ』
866 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/04/20 16:29
Kちゃんの家はずっと同じだし、
以前に引っ越して来たという話も全然聞いてなかったのですが、
電話が通じないのでは仕方がないので、
直接Kちゃんの家に行ってみる事にしました。
Kちゃんの家に着くと本人がいたので、今の出来事を話しました。
もしかして、Kちゃんのお母さんがふざけたのかもしれないと思って。
そうしたら、今家にいるのは自分とお兄さんだけだという事。
ずっと引っ越していないし、電話番号も、
名簿に載っている物で間違いないという事。
結局プールは、Kちゃんが生理だったので行けなかったのですが、
今思い出しても、なんでそんな事になってしまったのか分かりません。
あのおばさんって一体だれだったんでしょう…。
『笑い声』
302 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/05/14 04:05
たいした話ではないのですが、この前私が実家に帰ったときの話を…。
食事を済ませ、お風呂にも入り、さぁ寝ようかと自分の部屋に戻りました。
ベッドに入り横になったのですが、不思議と眠れませんでした。
そこでノートパソコンをベッドに持ち込み、2ちゃんにつなぎ、
眠くなるまで時間をつぶそうとしました。
家族は皆早寝で、12時を過ぎると静まり返ります。
時間は2時を回ったくらいでした。突然、
「アハハハハハ、ハハハ…!!」
と、笑い声が私の部屋のドアのすぐ外から聞こえたのです。
私は驚きと同時に背筋が凍りつくのを覚えました。
何よりも驚きを感じたのが、その声が私の声そのものだったのです…。
怖くなり布団にもぐったのですが、結局いつの間にか眠ってしまいました。
翌日、妹も私と同じ2階で眠っているので、
夜中に笑い声を聞かなかったかと尋ねたのですが、
聞き覚えがないとのことでした。
私の中でドッペルゲンガー(?)と思っているのですが、
何だったんだろう?
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■.巨頭オ | /">巨頭オ">巨頭オ■.マイナスドライバー | /">マイナスドライバー">マイナスドライバー■.最後の写真 |
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