GLAY あなたといきてゆく発売の記念!でまとめ

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GLAY パーソン1 TERU

1971年6月8日生まれ。北海道函館市出身。趣味は料理でプロ級の腕前。まわりを困惑させる迷言は有名。


「RainbirD」 TERU作詞作曲

どうして、この瞳を見つめてくれないの?

互い目線が 変わらない高さになっていた…


次から次へ飛び立つ 鳥はどこで眠るのか?

朝を迎えたらおいで 僕はここで待っている

雨降る日は傘をさし 雨が雪に変わっても

凍えそうな日々の中 空を見上げ待っている


simply


どうして、この手は素直になれないの?

頬をぶてるのに 笑顔に触れられないの…


夢から夢へ駆け出し 息を切らし泣いてても

君は僕の夢だから 負けないでと叫んでる

心に雨降り続き 涙が止まらなくても

星は雨雲の上で 君を照らし続けてる


次から次へ飛び立つ 鳥はどこで眠るのか?

朝を迎えたらおいで 僕はここで待っている


遠くへ離れてしまっても

誰かを愛してしまったとしても

僕はここで待っている


自分たちの活動に夢や新鮮味を感じられなくなったら、GLAYはちょっとお休みするんじゃないかな。常に新鮮な活動をしていきたいと言うか。ライブに関してだと、JIROがセットリストや演出を決めてくれるんですけども、その中にもフレッシュさがあるんですよね。昔の曲をひさびさに引っ張り出してくれたり。20代のときに演奏してた曲を今やると、すごくフレッシュで楽しかったりして。今回のアルバムにしても「これをしたい」「こういう歌を歌いたい」っていうことを“大人の頭”で考えるんじゃなくて、若い頃のように「とりあえずやってみようよ」って気持ちでやっていったことがフレッシュさにつながっていったんじゃないかな。40代半ばだからっていうことを理由に欲求を押さえ付けてしまったら、つまらないものしか生まれない。

出典:GLAY「SUMMERDELICS」特集|メンバーソロインタビューで読み解く 4人の個性全開「SUMMERDELICS」 (3/11) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

	

GLAYパーソン2 HISASHI

1972年2月2日生まれ。青森県弘前市で誕生、北海道函館で育つ。趣味はサブカルチャー全般。

「Prize」作詞作曲 HISASHI

二人の過去の軌跡は別々に歩んだ軌跡と

ふとした時にはそんな全くでも無い気がした

これから歩む全てに特別な賞をあげよう

輝く銀とルビィの いかした髑髏の首飾りを


Please give me only heartful future.


遠い未来に願った毅然とした声を

殺さないでこの誓いを鼈甲のリングにしよう

We will build the only prize.掛け替えのない

迷いながら築いたこの結果を花束に変えよう

We will build the only prize.

未だ見えない岐路の途中を称えるprize


二人を阻む全ては 愛猫の怨念で祀ろう

バンダム級の雑種の意地サンドバッグになってくれよな

立ち止まる余裕さえも 気付かずに狂いっぱなしの日々

さえぎれない陽射しの下 無償の笑顔に助けられた


Please give me only heartful future.


遠い未来にまで届く勇敢な声で


殺さないでこの誓いを鼈甲のリングにしよう

We will build the only prize.掛け替えのない

迷いながら築いたこの結果を花束に変えよう


We will build the only prize.

誰にも神に全てを 見放されたとしても

We will build the only prize.

未だ見えない岐路の途中を称えるprize


オーソドックなロックギターはTAKUROがやってくれてますからね。去年ACE OF SPADESのレコーディングがあったんですけど、ギターは自分1人だから、ちょっと戸惑っちゃうんですよ(笑)。「まずバッキングからか……どこまでやればいいのかな」って。GLAYのときはTAKUROのギター、TERUの声が軸になっているから、安心感があるんです。だからこそ自由にやれるのかなって思うし、聴いてくれる人にも「ギターって、こんなにいろんなことができるんだな」と伝えたいんですよね。カッコいいギタリストでありたいという気持ちもあるんですが、表現する勇気みたいなものを伝えられたらいいなと

出典: GLAY「SUMMERDELICS」特集|メンバーソロインタビューで読み解く 4人の個性全開「SUMMERDELICS」 (7/11) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

	

GLAYパーソン3 TAKURO

GLAYパーソン4 JIRO

happiness1972年7月10月17日生まれ。北海道函館市出身。趣味はカメラとスノーボード。

「lifetime」作詞・作曲JIRO

通り雨 疲れきった人の波 もまれてく

それぞれの家に帰る人たちの 暮らしの光


昨日観た映画の続き 予定してる旅の風景だったり

嫌なことも つらい日々も 乗り切れるよね


退屈な毎日でも ため息ばかりついてても

苦しい時にほら 流れるこのMUSIC

次にまた会えることを願って


忙しい毎日でも 悔しさを胸に秘めてても

苦しい時にほら 流れるこのMUSIC

次にまた会えることの喜びを


くだらないことで笑いあっている 駅前通り

生活に追われながら 子をあやす優しい瞳


冷たい風 頬をうっても

繋いだ手のぬくもりは変わらない


想い出のフォトグラフを胸に

嫌なことも つらい日々も 乗り切れるよね


退屈な毎日でも ため息ばかりついてても

苦しい時にほら 流れるこのMUSIC

次にまた会えることを願って


神様がくれた奇跡を

同じ時代 生きた足跡を残すよ…


退屈な毎日でも ため息ばかりついてても

苦しい時にほら 流れるこのMUSIC

次にまた会えることを願って


忙しい毎日でも 悔しさを胸に秘めてても

苦しい時にほら 流れるこのMUSIC

次にまた会えることの喜びを


lifetime of happiness

甘えたことは言えないですけど、気を付けていても体調を崩してしまう年齢になったんだなって実感しました。それも「lifetime」の歌詞に書いたこととつながっているんですよね。僕らと同年代のファンの方も多いし、「今回のライブ、チケットを取ってたのに病気になって行けなかった」ということもあると思うんですよ。そういうときに「大丈夫。またすぐ行くから」って言えれば、安心してもらえるじゃないですか。元気な姿で声援を送ってくれる姿を見ると、すごくうれしいし。よく「GLAYは活動を止めないですよね」と言われるんだけど、「止めてる余裕なんてないですよ。待ってくれてる人がたくさんいるんだから」としか答えようがないんですよね。

出典: GLAY「SUMMERDELICS」特集|メンバーソロインタビューで読み解く 4人の個性全開「SUMMERDELICS」 (9/11) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

	
GLAYが創り出すアットホームな、または快適な、そしてそのコミニュケーション・プレイスは、

4人のそれぞれ違ったアプローチを持ち寄るMUSICにあるのだが、まとまりながら進化をするこ

とにかけて彼らはヒーローのようにイージーにやり遂げる。そしてメンバーそれぞれがベースに

なっているrock "n" rollは楽しいよね、とファンは興奮しています。

今度はライブで音をキメるかっこよさがそのまま新曲に詰められています!

11月22日発売 GLAY「あなたといきてゆく」

作詞作曲を担当したTAKURO(G)「なんかここで“良い曲”というのを書いてみたいと思って、久しぶりに自分の心の奥底から出てくる思いをストレートに曲にしました。この曲に込めた思いは、素直に長い間応援してくれているみんなと、ずっと支え続けてくれているスタッフと、俺たちの周りにいる全ての人に伝えたいと思って書きました」

出典:GLAY「あなたといきてゆく」が連ドラ主題歌に 沢村一樹「胸がいっぱい」

ORICON NEWS
																																										 								
GLAY「あなたといきてゆく」が連ドラ主題歌に 沢村一樹「胸がいっぱい」 2枚目
真面目顔あなたからのプロポーズ(言葉)

意地悪をして「またね」と答えて慌て顔

「嘘よ」頷く私


取り出した指輪の小箱には決断が添えられ

永遠を尋ねてゆくのね 旅立ちを決めたのね

あなたがいたから生きてこれたんだ

大袈裟に言うとそんなとこ

あなたがいるから生きてゆけるんだ

大袈裟じゃなくそんなとこ

アイリス


「年が明けたら結婚するのね」

窓の外雪模様が綺麗で懐かしい唄を道づれに

思い出よ飛び立て

怖がりな私を励ました人達の膝の上から今

祖母(あなた)の優しさ決して忘れない

夏の星空貴方のよう

2人で編み上げる赤い糸の布は

いつかまた新しい命を包むのでしょう

あなたがいたから生きてこれたんだ

大袈裟に言うとそんなとこ

あなたがいるから生きてゆけるんだ

大袈裟じゃなくそんなとこ

母(あなた)の言葉を決して忘れない

私の黄昏 貴女のよう

父(あなた)の背中を決して忘れない

冬の厳しさ貴方のよう

私が生まれた日 2人がこぼした

喜びの涙を私達もいつの日か流すのでしょう

あなたといきていく

著者プロフィール
Sharetube