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【外食】どの都市主要駅でも当たる!入店前にコスパの高い飲食店を見分けるポイントまとめ

【外食】どの都市主要駅でも当たる!入店前にコスパの高い飲食店を見分けるポイントまとめ

Author:
chef29samchef29sam
Posted date:
Update date:2017年11月17日
【外食】どの都市主要駅でも当たる!入店前にコスパの高い飲食店を見分けるポイントまとめ
 Google・Hotpepper・Retty・TERIYAKIなど、情報・口コミサイトが昨今充実しているので、お店を探すのには苦労しないと思います。しかし、それが自身のお財布事情とマッチしなかったり、開拓する楽しみを求めると意味がありません。
 そこで、外食業歴7年・食べ歩き歴9年の著者が都市部主要駅で安価で良いものが食べられて、従業員の教育も行き届いているお店を探すポイントをいくつか紹介します。
この方法でヒットする対象のお店は客単価¥3,500~¥5,000です。所定の金額以上・以下には当てはまらない場合がありますので、あしからず。
1、駅からの距離
2、店構え
3、生ビール中ジョッキの単価
4、平日の満席率

1、駅からの距離

例え話ですが、
駅前の目につきやすい場所に安価の焼き鳥チェーンがありますが、
注意深く探せばチェーン店より安くてクオリティの高い居酒屋は山ほどあります。

それらの店は『家賃相場の安い地域』に密集しています。

主に交通量の少ないガード下や、駅前の主要道路から2~3本脇道に入った場所が
それにあたります。距離で言うと駅から徒歩8~15分くらいです。

チェーン店の考え方だと
リピーターを作る=駅前(目につきやすい場所)に出店する
を第一に考えますが、
現在は検索サイトの発達によって立地格差がなくなったため、良い飲食店は
リピーターを作る=クオリティの高い料理・サービスを提供する
が必須条件になります。

そのために、
1円でも家賃を浮かせた分を食材費やサービスのために人件費に回せるお店の方が、
駅から遠くてもリピーターの足が途切れないクオリティを生み出し続けられるのです。

感覚としては、
駅から徒歩5分県内を越えたあたりから、4分歩くごとに同圏内と同じクオリティのものが
¥300安く食べられる~ぐらいに考えていただければいいと思います。

2、店構え

店構えはお店の雰囲気を新規顧客に伝える最たるものです。
しかし、それが見掛け倒しのパターンも少なくありません。

前項で書いたように、優良なお店はお客様に伝わる部分を最優先し、
余計な部分にお金を極力割かないようにしています。

お店の外観でそれを判断する基準は
『電光掲示板の有無』『メニュー写真の有無』です。

土地や看板の規模によって異なるので詳細な金額は明記できませんが、
電光掲示板は置く場所が吹きさらしなうえに、大きな維持費がかかります。
古くなって修理が入ると余計に支出が多くなります。

そんなギラギラと目立つ看板より、ブラックボードにオススメやメニューを記入したお店の方が、
『使うべきところにお金を使っている』わけです。



またその掲載メニューにも、お店の善し悪しを判別するポイントがあります。

店頭メニューの写真につられてお店を決める人も多いと思いますが、
実物と違ってガッカリという人も多いと思います。

あくまでメニュー写真は、プロが撮影した写真なので
美味しそうに見えるのは至極当然です。
視覚から得られる情報量は多いので、メニューの写真を信用してはいけないとは言いませんが、
見るならWeb検索で見つけた一般客の撮った写真の方が情報としては正確です。

料理の写真がないことで、お客さんの想像力や空腹をかきたてると供に
食に興味・関心の薄い人を遠ざけるフィルターとしての役割もあります。
これは客層を絞る短所でもありますが、
進んで口コミをしてくれそうな客層を招き入れる長所としても大きく機能します。

お店の雰囲気を作るのは店舗のスタッフだけでなく、利用する客層の影響も大きいです。
それを店構えから読み取ることができます。

3、生ビール中ジョッキの単価

業態やブランドによって差はありますが、
一般的なドリンク・アルコールの平均原価率は17~22%と言われています。
生ビールの原価も、それに付随した金額になります。

生ビール中ジョッキは居酒屋業で一番の稼ぎ頭となるメニューなので、
その金額でお店を利用する客層が読み取れます。

基準となる金額は1杯¥580~¥650です。

生ビール1杯がの価格が
¥460以下になると、チェーン店利用がメインの人
¥399以下になると、安く飲めたら何でもいい人
が集まりやすい傾向にあります。

そういうお店は原価を上げてでも回転率を増やす『薄利多売』の考え方なので、
席間が狭く、スタッフの数・教育も最小限に抑えているので
満足なサービスが提供されているとは言い難いです。

生ビール1杯の価格¥580~¥650は
原価の上に人件費・スペース料を乗せたと考えてもほぼ適正な金額です。
それらのお店はスタッフも多く配置され、パーソナルスペースが広いことが殆どです。
少なくとも、席を立つときに隣の席とぶつかる心配はないくらいの広さが確保されています。

例外でバル業態にドリンク¥500均一などのお店がありますが、
ほかの項目を満たしていたら店のクオリティは信用できます。

4、平日の満席率

2017年現在の日本は家計状況から節制に励む消費者が多くいるので、
外食にお金を使う割合が減ってきていますが、
常連客が多い店は平日・週末も関係なく繁盛しています。
そういうお店は平日どんなにタイミングが悪くても40%以上席が埋まっています。

平日休みの労働者が増えているのも一つですが、
付加価値の高いお店は
外食にお金をかけても生活できる年収の人々が常連化しやすい傾向にあります。

上記の人々はお金の羽振りも良いので、
店のランク相応のお金を使ってくれます。

そのため、良い店は安定的な運営を続けられる上に
常連客によってマナー・モラルが守られているのです。

最後に

上記4項目を満たした飲食店は、
GoogleやHotpepperグルメでも大概評価3.5を超えています。

しかし、利用する客層によってネットの評価は大きくブレるので、
これらの基準をもとに自分の足で探すのが一番良いかと思います。

そして粗悪な飲食店を選ばない最大のコツは
『店名に駅名が入る店を選ばないこと』です。
駅名・地元の地名が入っていると9割はチェーン店です。

参考程度にご活用ください。

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著者プロフィール
chef29sam

某企業のEC担当・兼フリーの出張シェフ 個人洋食店3年→大手居酒屋サービス3年・和食1年→現在:個人委託のケータリングや料理教室臨時講師 趣味:料理・食べ歩き・バンド・ドラム演奏・ビジネス・特撮・F1・都内散策・面白いことを探すこと