危険!タイ製のダイエット薬で健康被害に・・・死亡報告もあり!?
悪心、手足のしびれ等の健康被害
東京都福祉保健局は2017年11月9日、タイから輸入された「MDクリニックダイエット」と称される製品を20代の女性が個人輸入して服用したところ、悪心、手足のしびれ等の健康被害を生じた報告があったと発表した。同局は、この製品を服用している人に対して直ちに服用を中止し医療機関で受診するよう呼びかけている。この製品は、ダイエットを目的にタイの病院が処方する複数の医薬品から構成される製品群の総称で、「ヤンヒーホスピタルダイエット」等の類似名称で販売されている場合もある。
タイ製のダイエット薬をネットで購入した女性が入院
千葉県は、ホスピタルダイエットと称する製品をインターネットを通じてタイから個人輸入し服用した20代女性が、排尿困難、意識もうろう、手足の震えなどの症状で入院していたことがわかったと発表した。
死亡事例を含む健康被害の報告あり
女性が所持していた製品を千葉県衛生研究所が分析したところ、医薬品成分が検出されたそうだ。女性は2015年11月にインターネットを通じて問題となった製品を購入し服用していた。/">ff0000">死亡事例を含む健康被害の報告があり、厚生労働省や地方自治体から服用しないよう注意喚起されている。このホスピタルダイエットなどと称される製品は、2002年から2012年までに
死亡事例を含む健康被害の報告があり、厚生労働省や地方自治体から服用しないよう注意喚起されている。
出典:ネットで購入したタイ製ダイエット薬で女性が入院 -タイ通【 社会 】タイニュース速報ポータルサイトータイランド通信