• follow us in feedly
scroll_icon
shuffle_button
金融資産持てない人は永久に、、、

サムネイル出典:

金融資産持てない人は永久に、、、

Author:
DimaDima
Posted date:
金融資産持てない人は永久に、、、

久しぶりの投稿

実は体調のこともあったのと、海外に行く頻度が増えたことでしばらく休んでおりました。最近、というかこの投稿が久しぶりの投稿。パスワードもすっかり忘れていたため再設定しなおした次第也。

金融資産ゼロの人はどれくらい?

自分の資産のうち不動産などを除いた資産(銀行預金、郵貯、株式関連など)を金融資産と呼ぶ。記憶に定かではないが、2010年頃の統計では2人以上の世帯の30%弱が金融資産ゼロという統計だったかと記憶している。
あれから円安になり株式が上がったのだが、個人の資産はどうなったのだろうか?

資産を持たない(持てない)人が増加

増加というのは何が増加したのかというと資産のない人が増加したという意味だ。逆に言えば、預貯金、株式を持っている人が減少したということ。

「日本銀行の金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査 2017」によると、2人以上の世帯のうち、将来に備えた預貯金や株などの金融資産を持たない世帯の割合は31.2%で、過去最高を更新した。前年は30.9%だった。調査結果は11月10日に発表された。
単身世帯で資産を持たない割合は46.4%。過去最高だった2016年の48.1%から、わずかに下がったが、なお高止まりが続いている。」(リンク記事引用)

内訳を見ると

「金融資産を保有する世帯で、現在の金融資産残高が1年前と比べて「増えた」と答えた世帯は、前年比6.3ポイント増の28.6%。理由をみると、「定期的な収入が増加したから」は前年から1.2ポイント減って36.6%、「定期的な収入から貯蓄する割合を引き上げたから」は2.3ポイント減の25.2%と、ともに減少。その一方で、株式や債券価格の上昇で、「評価額が増加したから」は7.8ポイントも増えて14.7%、「配当や金利収入があったから」は2.8ポイント増の10.0%と、前年から増加した。」

つまり、経済環境が良くなって所得が増えたことによって金融資産が増えたわけではなく、株式や債券の評価が上昇したことによる金融資産増加だったといえる。

現実の姿と将来

今まで持っていない人が資産を持てるようになって、それが統計上反映されているわけではない。つまり、恐らくは金融資産を持てない人はずっと持てない状況なのであり、さらに言えば今後もそのような状況が続くのだろう。

「金融資産を保有していない」と答えた世帯は、前年比0.3ポイント増の31.2%。さらに、銀行などの預貯金口座や証券会社の口座に残高がない世帯は1.1ポイント増えて14.1%だった。」
おそらくこういう状況が続く中で、その数値が上昇していくのではないか。

退職金があっても

預金無し、資産無し、退職金無し、技術無し、体力無し、無い無い尽くし

上記の事例はこれは誇張された話でもなく稀な話でもない。退職金の金額から見ても、いかにも良くあるケースだと小生は思うのだ。

「このまま平均寿命まで生きたとしても、子どもへの援助、住宅修繕費、自分の介護費用などもあり、毎月5万円ほど赤字に。とても年金だけでは生活できません。老後資金がまったく足りないことがわかった今、退職金に手を付けずに、運用しておけばと、夫婦で口論ばかり。悠々自適な暮らしは無理。これから、また働かないといけません」

しかし、この人たちは退職金があってまだましな方かもしれない。小生も含めて、退職金のない人は世の中にわんさかいる。20年前に企業のあり方が変わったとリンクでは書かれているがその通り。あれから退職金無しの企業も増えてきた。

さぁて、世の中、預金はない、資産はない、退職金はない、技術もない、体力もない、いわばない無い尽くしの人が溢れる時代が来そうな気がするぞ、皆の衆。

「おまけ」・・・話は脱線するけど

余談だけど、ネットで集客している人がたくさんいる。
例えば、「こういう人物があるビジネスで大成功を収めた。ついてはそのノウハウをみなさんに公開したい。興味のある人はメルアド登録を。」みたいなものだ。
で、たくさんの映像を段階的に見ていきながら最後に「本来ならば100万円するところを498000円に。さらにこの2日間の間に申し込まれた有料会員様に限って298000円でノウハウの全てを提供します。成功すると分かりきっているシステムをたった298000円で手に入れることができるんです。」となって餌食の数が増える仕組みとなる。これで終わらずに、だいたいメルアドは横流しされて他の業者からもメールがくる流れと相成る。

ドンすれば貧する

大成功した人がなぜノウハウを提供せないといけないか?しかも恩着せがましく本来は100万円のところを2段階安くして298000円。
これで稼ぐビジネス(ビジネスとは言わない)なんだろうよ。
金融資産のない人に限って藁をも掴む思いでこういうものに飛びつきたがる。
コツコツができない(ほどマイナスが大きいのかもしれない)から満塁ホームランを狙いたがる。
次から次に手を出しては(おきまりの)玉砕を繰り返し、気がつけば泥沼亀之助はまっている。

そういう人こそ、一攫千金には目もくれず、辛抱しながら真面目に働いて生きるほうを選ぶべきだ。

この記事が気に入ったら

いいね!しよう

Sharetubeの最新記事をお届けします

著者プロフィール
Dima

小さな団体の非常勤役員です。海外に行くと逆に日本がよく見えますし、一人の時間を楽しめますので、年に数回は東南アジアに足を運びます(海外に永住権を持ってます)。また南国の暖かい気候は脳神経や血行に良いと実感します。 異常さの中に浸かっていると自分の異常さが見えなくなります。 さて日本はこの先いったいどこに向かうのでしょうか?