1つも見逃せない!2017年の面白い&感動する!おすすめ映画8選

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今年のおすすめ映画は?

2015年は「ベイマックス」「バケモノの子」「シンデレラ」「ビリギャル」「バクマン」、2016年は「君の名は。」「ズートピア」「シン・ゴジラ」などが人気でしたが、今年はどんな映画が人気だったでしょうか。おすすめ映画を8つご紹介します!

1.美女と野獣

今年のNo.1人気は「美女と野獣」です!

魔女の呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまった美しい王子。魔女が残した一輪の薔薇の花びらが全て散り終わる前に、誰かを心から愛し、そして愛されることが出来ないと呪いは解けず、永遠に人間へ戻れません。こんな姿になった自分を愛してくれる人などいるのだろうかと希望を無くしていた野獣が出会ったのは、周りから変わっていると言われ、心の底には孤独や寂しさを抱えながらも広い世界を夢見て前を向き聡明に生きる美しいベルでした。ベルは野獣の見た目に怯むことなく、心の優しさに気付きます。次第に惹かれ合っていく2人はお互いを運命を変えていくのです。

エマ・ワトソン(ベル)

『ハリー・ポッター』のハーマイオニー役として人気となったエマが美しい女性へと成長しました。エマの美しさはもちろんですが映画は映像・音楽もとても素晴らしいです。

2.ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅

ハリー・ポッターファン必見の映画がこちら!

ハリー・ポッターシリーズから約70年前のニューヨークが舞台です。主人公の魔法動物学者ニュート・スキャマンダーは魔法の腕は超一級ですがおっちょこちょいの不器用。旅の途中ニューヨークへ訪問しますが、物語のカギとなる魔法のトランクがノー・マジ(魔法が使えない普通の人間)のトランクと取り間違えられていまいます。魔法のトランクに入っていた可愛くて危険な魔法動物(ビースト)が人間の街へ逃げ出してしまいました。ニューヨークの街は大混乱。ニュートはビーストを探しに行きますが物語は思わぬ方向へ進んでいきます。

エディ・レッドメイン(ニュート・スキャマンダー)

ホグワーツで最も重要な教科書のひとつ「幻の動物とその生息地」の著者であるニュートを演じるのは「レ・ミゼラブル」で注目を浴びたエディです。美しい歌声を持ち、イケメンなエディですがウィリアム王子を同級生のエリートでもあり、バーバリーのモデルも勤めていた多彩な才能の持ち主です。「博士と彼女のセオリー」ではALSという難病を発症した主人公を演じ高い評価をされゴールデングローブ賞などを受賞しています。

3.名探偵コナン から紅の恋歌

4.SING

見ると元気になれるエナジームービー!

内村光良・MISIA・長澤まさみ・大橋卓弥・山寺宏一・坂本真綾・田中真弓・宮野真守・大地真央・斎藤司など豪華な有名人が吹き替えを行っており、アーティストが披露する歌声が美しいです。曲もヒットソングばかりなので大人から子どもまで楽しめ、歌の力で元気が出ます。映画というよりミュージカルを見ているようなリズムの良い映画なのでワクワクが止まりません。

5.ラ・ラ・ランド

見るもの全てが恋に落ちる、極上のミュージカル・エンターテインメント。

夢見る人々が集まるロスで映画スタジオのカフェで働きながら女優を目指していたミア。ある日ピアニスト・セブの演奏にミアは聞き惚れ、二人は恋に落ちました。お互い夢を応援し合っていたがやがて二人はすれ違うようになってしまいます。歌・音楽・ダンス・ストーリーだけではなくシーン一つ一つの美しさ、主役二人の100会の衣装チェンジ儚く美しい、愛と夢の物語です。

エマ・ストーン (ミア)

勝気で恋と夢にまっすぐなミアを演じるのはブロードウェイ・ミュージカルの経験もあり、アメイジング・スパイダーマンで広く知られたエマです。歌唱力もさることながら圧巻のダンスシーンも見どころです。

6.キセキ-あの日のソビト-

異色の4人組音楽グループGReeeeNの代表曲「キセキ」誕生秘話を映画化した青春ドラマ

GReeeeNのプロデュースを手掛けてきたJINとその弟であるリーダーHIDEの青春期のエピソードを基に、兄弟が家族や仲間との衝突を経験しながら、音楽を志し突き進む姿を描く。厳格な父の反対を押し切って音楽の道に進んだジンだったが、なかなか思うようにいかない。あるとき、父の期待に応え歯科医を目指していた弟のヒデと仲間に音楽の才能があることに気付き、彼らに自分の夢を託す。そして、歯科医を目指しつつ音楽も諦めたくないということを父に言い出せない兄弟は、顔を出さずにCDデビューしようと考える。

出典:解説・あらすじ - キセキ -あの日のソビト- - 作品 - Yahoo!映画

忽那汐里・麻生祐未・横浜流星・小林薫・成田凌などの豪華キャストが出演していますのでこちらにも注目です。

7.君の膵臓をたべたい

今年の泣ける映画はこれ。

映画の宣伝に「ラスト、きっとこのタイトルに涙する」とありますが、まさにその通り。原作を読んでいても泣いてしまう感動ストーリーです。インパクトのあるタイトルの、その真意とは。物語は、高校時代のクラスメイト・山内桜良に言われた言葉がきっかけで教師になった主人公(僕)視点で物語は回想シーンと共に描かれています。膵臓の病を抱え余命わずかである桜良が、親友に病気を伝えていないことや、悩みや気持ちを綴った「共病文庫」を見つけ、二人は一緒に過ごすようになります。桜良の死から12年後、桜良が僕と親友へ伝えたかったことが明らかに。

北村匠海(僕)

高校生のクラスメイト役を演じるのは北村匠海。内気な匠海は美波と関わっていくうちに自身の心を開いていくようになります。12年後の「僕」は小栗旬が演じています。

浜辺美波(山内桜良)

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」でヒロイン・めんま役の浜辺美波が余命わずかな山内桜良を演じました。可愛らしい声と、明るく笑顔が可愛い桜良役を現役高校生としてキュートに演じています。

8.ぼくは明日、昨日のきみとデートする