NAVERが「人工知能」を開発し、画像不正利用を抑える仕組みを開発

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投稿日：2017年12月03日

更新日：2017年12月04日

NAVERが人工知能「Lisah」を開発

対象メディアと連携して画像をくまなくチェックすることも可能。

ネクストライブラリは、同社が提供する「NAVERまとめ」において、新たに著作権管理システム「Lisah（リサ）」および、「オーサーランク」のテスト導入を開始したと発表した。

NAVERまとめ、新たに著作権管理システム「Lisah（リサ）」および「オーサーランク」のテスト導入を開始　　ネクストライブラリ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：...

Lisahの概要

著作権管理システム「Lisah（リサ）」および「オーサーランク」のテスト導入

「みなし非表示対応」（1）の導入や情報開示請求についての改善（2）という、法令・ガイドラインからさらに一歩踏み込んだ独自の対応も開始しております。

その場で非表示化やキャプション・出典の書き換えができる著作権管理システム「Lisah」を開発いたしました。

著作物の不正利用を検知する。

新システム「Lisah」では、権利者が著作物の画像を登録するだけで、不正利用されている著作物をAIが自動的に探索し続けます。

検知すると詳細情報をリストアップして著作者に通知する仕組みです。

修正はユーザーが行わないといけないみたい。

「Lisah」では発見からその場で即時停止、キャプション・出典の書き換えが可能

どの行為に対して収益を分配するのかがわからない

未承認の利用を事後的に許諾することも可能。許諾にあたっては、クレジット表記やリンクの設定などの条件を詳細に設定できるほか、将来的には収益の分配にも対応する予定だ。

lisahと連載することでキュレーターのインセンティブも上昇？

インセンティブプログラムのレートがアップします（2018年上期予定）

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