朝日新聞の誤報によって各国に慰安婦像が設立!!~朝日は責任をとれ!!
朝日新聞の誤報
サンフランシスコの碑文にも〈この記念碑は日本軍に性奴隷にされた何十万人の女性と少女の苦しみを表している。囚(とら)われの身のまま、大多数は命を落とした〉と記されている。この誤った認識には朝日新聞の報道が大きく関わっている。後に取り消したが、「私は慰安婦狩りをした」という吉田清治なる人物の虚偽証言を長期間にわたって記事にし、また平成3年8月11日には、「元朝鮮人従軍慰安婦 戦後半世紀重い口開く」という見出しの下、元慰安婦が「女子挺身(ていしん)隊の名で戦場に連行された」と記し、4年1月11日には、宮沢喜一首相の訪韓に合わせて慰安婦問題を1面トップで報じ、解説記事の中で、強制連行された女性たちの数を「8万とも20万ともいわれる」と記述した。これらの報道を受けて、韓国では「国民学校の生徒まで慰安婦にした日帝の蛮行」と世論が沸騰した。
米サンフランシスコ、「慰安婦」像を正式受け入れ
米サンフランシスコ市は22日、第2次世界大戦中に旧日本軍兵士の性奴隷として働くことを強制された「慰安婦」を表す像を正式に受け入れた。像は、朝鮮半島と中国とフィリピン出身の若い女性3人が手をつなぎ円を描く様子を描いている。3人から少し離れたところでは、1991年に元慰安婦として初めて名乗り出た韓国の金学順さんを表す像が3人を見つめている。
世界各地に設置された同様の慰安婦像は、日本の反発を招いている。1957年以来サンフランシスコと姉妹都市関係にある大阪はすでに、サンフランシスコが像の寄贈を受け入れるならば姉妹都市関係を解消すると表明していた。
旧日本軍の売春施設では約20万人の女性が留め置かれていたと推定されている。
1996年の国連人権委報告は、自ら望んで慰安婦になった売春婦のほかは、調理や掃除の仕事で報酬を与えると誘われた女性、さらには強制的に慰安婦にされた女性が多数いたと書いている。
そうした女性の多くは朝鮮半島出身だったとされる。ほかにも中国、インド、フィリピン、台湾出身の女性もいたとみられる。
サンフランシスコの慰安婦像は今年9月末に市民団体が設置。エドウィン・リー市長は22日、像を市として正式に受け入れるという市議会の決議案に署名した。
フィリピン国家歴史委員会はマニラ湾遊歩道に比初となる慰安婦像を設置
フィリピン国家歴史委員会(NHCP)が首都圏マニラ市ロハス大通り沿いの湾岸遊歩道上に「フィリピン人慰安婦像」を設置したことが10日までに分かった。比に慰安婦像が造られたのは初めて。米サンフランシスコに設置された慰安婦像をめぐっては、大阪市が姉妹都市を解消するに至っている。日比間で新たな論議の的になる可能性もある。同委員会によると、像は太平洋戦争中に旧日本軍の性暴力の被害を受けた女性たちの悲劇を語り継ぐ目的で、比中華系の「トゥライ財団」や比人元慰安婦と支援者の団体「リラ・ピリピーナ」などの協力を得て造られた。
NHCPは史跡の設置や管理を行う政府機関で、太平洋戦争が始まった日の今月8日、慰安婦像の除幕式を行い、像をマニラ市に引き渡した。
像が立つ遊歩道は、ロハス大通りを挟んで日本大使館(パサイ市)から北に約3キロのキリノ通りとぶつかるマニラ湾沿いにある。目隠しをされた民族衣装の女性が湾側から市内側に向いて立つデザインで、台座を含めた高さは約3メートル。
台座には「メモラーレ(記憶)」とのタイトルの下に「1942〜45年の日本統治下で虐待の被害にあった全ての比人女性の記憶である。彼女たちが自身の経験を語り出すまでに、何年もの月日を要した」と記されている。
今度はカナダで「慰安婦像」案 韓国の姉妹都市が反日提案
カナダ西部のブリティッシュコロンビア州バーナビー市で、韓国の姉妹都市が慰安婦像設置を求める提案を行い、現地在住の日本人やカナダ人らが反対活動を本格化させたことが分かった。カナダで慰安婦像設置の動きが浮上したのは初めて。米国同様、姉妹都市提携から反日行動を展開する韓国側の戦略がカナダにも拡大した実態が浮かび上がった。(バーナビー 中村将)像設置を提案した韓国の姉妹都市は華城(ファソン)市で、提携は2010年9月から。関係者によると、華城市側はバーナビー市の広大な森林公園「セントラルパーク」(約86ヘクタール)内にある朝鮮戦争戦没者記念像の近くに、慰安婦像を設置することを提案したとされる。