仮想通貨との連載?ブロックチェーンSNS「ALIS」とは?
ブロックチェーンSNS「ALIS」
「ALIS」
最近はICO関連のニュースが取り上げられる機会が増えてきました。
ICOとはなにか
ICO(initial Coin Offering)の略称です。 新規公開仮想通貨と言っていいかもしれません。IPO(initial Public Offering) =新規公開株のことを指しますが、これに近いイメージだと思ってください。
ICOはIPOに比べればもっと手軽な資金調達方法で、株式の代わりに独自のトークン(仮想通貨)を発行します。
トークンを発行し資金調達をする
トークンを発行して資金を集める企業↓
トークンをいつ売り出すか告知する
↓
ホワイトデペーパーを発行する。
↓
トークンの売り出しは「クラウドセール」と呼ばれている
トークンの爆上げも期待されるが、リスクもあり敷居が高い
保証はない。海外サイトでしか購入できない。
ブロックチェーンSNS「ALIS」とは?
ブロックチェーンを活用した、ソーシャルメディア・プラットフォームを作るプロジェクトです。簡単に言えば『質の高い記事を書いて、信頼があると評価された人はALISトークンがもらえる仕組み』です。
ALIS CEOの「安昌浩」氏によると、noteのようなブログのような媒体で良質な記事を書いた人と見つけた人にトークンでインセンティブを支払うという。
また他記事を参照したところによると
「情報操作や虚偽記事の独占」から本当に良質なコンテンツを抽出するという思想があるようです。
ALISは成功を収めたのか
- 2017年
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9月1日
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ALISのクラウドセール開始
4375人の参加者から、約4.3億円の資金を集めました。
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- 2017年
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10月11日
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ニュージーランドの取引所
クリプトピア(CRYPTOPIA)にも
上場
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2018年4月にテスト運用、2018年10月に正式にサービスを開始するとの情報がある。
Teamの動向をチェック
情報媒体として魅力のあるサービスになる可能性がある。
アリスシステムでは、報酬の割合が決まっています。報酬のうち、90%は記事を書いたライターへ、10%はその記事を評価した読者へ配布されることになっています。