中学生におすすめ~教科書7回読み勉強方法~
教科書7回読みとは
山口真由さんが行ってきた勉強方法のことです
基本は教科書を7回読むこと、ただそれだけ。中学時代から彼女はこの勉強法を続け、そのキャリアをつかんできた。
出典:教科書を7回読むだけで、断然トップになれた!(前編) 卒後財務省へ入省し主税局に配属されたが2008年に退官し、弁護士登録後2014年まで長島・大野・常松法律事務所にでアソシエイト弁護士として勤務した。2016年にハーバード大学法科大学院で全科目A評価を受け最優秀のディーン・スカラー・プライズを受賞し、LL.M.の学位を取得した。 現在は東京都港区赤坂の山口法律事務所に所属するほかにタレントとしてテレビ番組へ出演するなどしているが、大学院に入学し大学研究者を目指している。
とんでもない経歴の持ち主ですね
実践してみた
かなり気になりました実は2年前くらいに本当に効果あるのか試してみました
教科書15回以上は読みました
その時感じたこと
メリット・教科書の配置をなんとなく覚えているので自分が分からない場所を把握できる
(それぞれの単元が教科書のどこにあるか分かる)
・満遍なく学習できる
デメリット・難しい漢字や細かい内容は少し覚えづらい
テスト勉強として使えた?
テスト勉強で使えるか教科書7回読みはどうだったのかというと
良かったです。特に中学生におすすめします
教科書7回読みが中学生におすすめな理由
中学生の勉強は広く浅くそして重要単元がたくさん出てくるからです
テストの点数はおそらく8割はとれます人によって勉強の仕方が違うので一概には言えませんが
中学生の大半は勉強の仕方がまだ確立できていないので
テスト範囲全部勉強できなかったということがよくありますが
教科書を読むだけでしたら、その心配が無くなります
使う文字もそこまで難しい文字が使われるわけでは無いので
文字の接触回数(ここでは見た回数)を重ねていけば覚えれるからです
高校生以上にはおすすめしないのか?
どちらかというとおすすめしますが難しい内容が入ってくる高校生以上は教科書を読むだけでは難しいかもしれません
しかしテストで平均点以上は狙えると思いますですので教科書読みは普通の勉強と併用して行うのがおすすめです
例えば
教科書4~7回読む→わからないところを絞ってノートに書いていくなど
(ここの比率は個人差あり)
勉強を する・しない では大きな差に繋がっていきますやる気が出ないならまずは教科書を読んでみてはいかかでしょうか
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