遠野なぎこが元夫と交わした「後見契約」とは?
芸能界最速離婚記録を更新した遠野なぎこさん
女優遠野なぎこ(34)が30日、公式ブログを更新し、先月5日に交際2カ月で再婚した元プロボクサーでバー経営の男性(39)との離婚を発表した。ブログでは、「関係者の皆様へ」「ブログ仲間の皆様へ」とそれぞれつづり、「この度、わたくし遠野なぎこは6月28日に都内区役所にて離婚届を提出した事をご報告いたします(中略)たった55日間の結婚生活となってしまいました」と、スピード離婚を報告。「こんなに短い結婚生活になってしまった事、祝福して下さった多くの皆様に対して恥ずかしい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいでいます」と謝罪した。
理由については「負担が増幅し、夫婦共々心休まらない日々を送ることになり…結果的に平穏な夫婦生活を保つ事が難しくなってしまいました。このような究極な形になってしまいましたが、未熟者の二人には世間様に恥を晒してでも頭を冷やす時間が必要だと思い離婚を決断致しました」とし、「決して憎しみあっての離婚ではありません。自分たちのキャパを超えて背負い過ぎた荷物を一度下ろす為の“離婚”です」と強調。
「“夫婦”という形には一旦終止符を打ちましたが、今後は心新たに“恋人”として今度こそ慎重に愛を育んでいけたらと思っております」と、恋人関係は続けていくことを示唆した。またファンに向けても「みんな、ゴメンね。本当にゴメンね。沢山祝福してもらったのに、沢山応援してもらったのに…“幸せのカタチ”を貫く事が出来ませんでした」とつづった。
遠野は09年5月に2歳年下の会社員と結婚したが、2カ月後に離婚しており、再びスピード離婚となった。
しかし離婚後も元夫と親しくしていることが話題になっていた
2人揃って離婚届を提出した後には、元夫と一緒に食事にも行ったようで「正直、楽になりました」と心情を吐露
遠野なぎこさんと元夫と交わした「後見契約」とは?
一 任意後見契約
1.任意後見契約概要
任意後見制度は,十分な判断能力があるうちに,将来,判断能力が不十分の状態になる場合に備えて,あらかじめ自らが選んだ代理人(任意後見人)に,自身の生活,療養介護や財産管理に関する事務について代理権を与える契約(任意後見契約)を公正証書で結んでおくというものです。
契約しておくことで,本人の判断能力が低下した後に,任意後見人が,任意後見契約で決めた事務について,家庭裁判者が選任する「任意後見監督人」の監督のもと本人を代理して契約などをすることによって,本人の意思にしたがった適切な保護・支援をすることが可能になります。
2014年10月のイベントでは、7月の離婚会見で離婚後も交際は続けると話していた元夫について「今も交際中で、結婚を解消してからすごく仲良くなりました」と告白
出典:遠野なぎこ、元夫と「結婚を解消してからすごく仲良くなりました」 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
バー経営者の前夫とは離婚後も交際を続けており「彼が病気になったり不慮の病気になった時に一切の面倒を私が見ますということ」と説明。同席した俳優坂上忍(47)に「内縁関係ってこと?」と聞かれ「そう」と即答した。