ほのぼのできない後味の悪い桃太郎

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ほんわか童謡の桃太郎が、少しアレンジをしてエラく後味が悪くなった究極のアナザーストーリーです。

桃太郎(ももたろう)とは

桃太郎(ももたろう)は、日本のおとぎ話の一つ。 現在、岡山県に桃太郎の像が存在する。

「桃太郎」が、お婆さんから黍団子(きびだんご)を貰って、イヌ、サル、キジを従えて、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語。

桃太郎の物語は、いくつかの場面で出典により違いがある。ただし、物語後半にある鬼との戦いの場面では、概ねどの書籍でも桃太郎側の視点での勧善懲悪物語となっている。

出典:桃太郎 - Wikipedia

	
成長した桃太郎は、鬼ヶ島の鬼が人々を苦しめていることを理由に鬼退治に旅立つが、その決意を自発的に行う場合と、村人や殿などに言われて受動的に行う場合とがある。


出征時には両親から黍団子を餞別に貰う。道中、遭遇するイヌ、サル、キジにその黍団子を分け与えて家来にする。


鬼ヶ島での鬼との戦いで勝利をおさめ、鬼が方々から奪っていった財宝を持って帰り、最終的に郷里のお爺さん・お婆さんの元に帰って幸せに暮らしたとして物語は締めくくられる。

後味の悪い桃太郎新ストーリー

─── 10年前…

「鬼と人間との子供は桃に封印して川へ流すのが鬼ヶ島の掟じゃ!!」

母鬼「あの子は…私が産んで桃で流した…子…!」

桃太郎「おーら!しねっ!」

母鬼「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

桃太郎も鬼でジジババに持て囃されて鬼退治に行く同族殺し 
桃太郎「ただいま」

おじおば「チッ」

爺婆「鬼め…しくじりおったか」 
鬼には角が生えてこなかった鬼の子は桃に入れて川流しにするしきたりがあった… 
犬猿雉「私この団子嫌いなのよね」 
猿「骨を折るのが得意です」

犬「狂犬病キャリアです」

キジ「鬼の目をくりぬくのでお供させてください」

犬、猿、雉の亡骸を前に哀しみを噛み締める桃太郎
鬼「でかく…なったな……(ガクッ」 
桃太郎「鬼退治いくわ」

爺婆「危ないから止めな」

桃太郎「うん」


おしまい

絶望エンド的なもの

おじおばが鬼とすり替わってて殺したと思った鬼が実はおじおばで帰ってきた時にいるおじおばが鬼 
吉備団子はドーピング薬

戦いのあと猿鳥犬は副作用で死亡

桃太郎「俺たちが倒した鬼はみんな元人間だったのか…!」 
???「いつから鬼を倒したと錯覚していた?」

目の前には血まみれの爺と婆の姿が…

鬼が島から持ち帰った財宝の元の所有者や鬼の被害者への補償で長期裁判になり桃太郎は「人こそ鬼である」と言い残し失踪 
帰ったら爺婆に新しい子供がいて既に桃太郎の場所は無かった 
鬼をも倒してしまう桃太郎と獣三匹

そんな恐怖の対象を村に住まわせておくのは村の女子供を危険に晒すことになるのでは?

その夜村外れの家に火の気が上った

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Sharetube