東京・神奈川限定モスバーガー「ぬれバーガー」が美味しいってさ。ぐぬぬぬ、食べたい
モスバーガーは8月3日から“ぬれバーガー”なる新商品を東京・神奈川の店舗限定で数量限定販売します。『モスのぬれバーガー ナポリタン風味』は、名前のとおりパティのみならずバンズもまるごと“濡れている”ハンバーガー。トルコ、イスタンブールのファストフードに実際にある『濡れバーガー』をモチーフにしています。
モスバーガーさんの新作モスぬれバーガー?
モスバーガーさんの新作モスぬれバーガー?
トルコの名物をモスバーガーさん風にアレンジした商品で、ハンバーガーをチーズで包んでトマトソースに浸してるハンバーガー?
かなり斬新だけど、味は好みがわかれるけど自分は美味しい?
是非?pic.twitter.com/FiNE49NMs8
白パンにナポリタンの香ばしいソースが染み込んでいるので、口に入れた瞬間に香ばしさが広がります。食感はやわやわ。
ハンバーガーなのにこの食感、と食べた人はびっくりするでしょう。
サンドされているのは、ビーフパティとチーズ。
温かいソースに浸したことで、チーズがとけかけて“トロッ”。
やわっとした白パンとパティをトロトロ感で結び付けてくれて、一体感がある味わいとなります。
・トルコでお馴染み日本ではまったく馴染みのない、ぬれバーガー。トルコでは道端で販売されており、いわばトルコの国民食である。一体どんな味がするのだろうか? 実際に食べてみたぞ!
・歴史は浅いトルコの定番と言ってもその歴史は結構浅く、10年前にイスタンブールで販売され始めたのだとか。私(佐藤)が数年前にタキシム広場周辺を訪れた際、ぬれハンバーガーを販売する店舗を数軒見かけた。
・モス流にアレンジ店頭に大きなスチーマーを置き、そのなかにギッシリとハンバーガーが詰め込まれていたのである。その見た目から、蒸気で濡れているのだと理解していたのだが、モスの商品は日本流にアレンジしたものらしい。
・ナポリタン風味商品説明によると、ハンバーガーをまるごとトマトソースに浸しているとのこと。したがって、蒸気で濡れている訳ではないようだ。実際に食べてみると、ナポリタン風味のソースの味がバンズの隅々にまで行き渡っている。食感はフニャフニャとしており、噛みごたえは乏しい。ハンバーガーを食っているという実感がわかない。
・パンの味が違うこれはトルコで食べたものとは随分かけ離れているような……。日本流にアレンジしているから仕方がないことなのだが、バンズが全然違う。トルコのパンは小麦の風味が大変豊かで、どんな具材をサンドしても、その味に絶対に負けない。もちろんそのまま食べても十分にウマい!
・雰囲気だけ一方、モスのぬれバーガーは、ソースの味をフィーチャーしたかったのか、白パンを使用しており、パンの味がソースに完敗している。パティさえもソースに負けている状態だ。これではソースだけを味わっているようで、何だか寂しい。できれば、味の強いパンを選んで欲しかった。まあ雰囲気だけを味わうのには、良い商品かもしれない。
出典:【本日発売】ハンバーガーまるごとベチャベチャに濡れたモスの「ぬれバーガー」を食べてみた ・販売期間:8月3日~なくなり次第終了 ※数量限定 ・販売店舗:東京都・神奈川県のモスバーガー全店舗(一部店舗)
・価格:280円
http://mos.jp/?_ga=1.247523972.268590421.1438218502
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