「妹さえいればいい。」開始5分でこの小説がどれだけヤバいかがわかるみたいだ
「おっと、つい咥えてしまった。妹のパンツは美味しいなぁ。」「もうお兄ちゃんたら。パンツが食べたいなら今日のお昼は脱ぎたておぱんちゅにアリスの絞りたてミルクをたっぷりかけた焼きたておぱんちゅにしてあげるっちゅ♡」
「おう!お前の脱ぎたて焼きたてホカホカおぱんちゅ、楽しみにしてるぜ!」
という衝撃的かつ意味不明な文字列が踊っているこのライトノベル。
この文字列だけでも、「さすが奇才・平坂読先生」と唸ってしまうところですが、いかんせん“なぜ妹のパンツを食べることになったのか?”、意味がまったくわからない。
しかし、「妹のパンツを食べてみたい」といのは、妹属性持ちであれば誰もが共通して持っている願望であることは間違いありません。
出典:ラノベ「妹さえいればいい。(平坂読)」を読んでみたので感想・レビューまとめ!