急な発熱後に発疹(ほっしん)で機嫌も悪い!どうすればいいの?

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39.0℃以上の熱でも平気そうな子供。大人なら動くのもきついくらいなのにすごいですよね。

今回は、「突発性発疹(とっぱつせいほっしん)」についてご説明します。

私も始めて見てかなり焦りました。

突発性発疹(とっぱつせいほっしん)とは

突発性発疹(とっぱつせいほっしん)とは、どんな症状なのか?

生後6カ月から2歳頃に多い病気と言われております。急に38.0℃以上の高熱を出て、その熱が約3~4日程続きます。せきや鼻水などの風邪の兆候(ちょうこう)がなく、ほとんど機嫌が悪くなったり、食欲がなくなったりしないのが特徴です。ですが、うんちが緩くなり場合があります。


そして、熱が下がり出した時に赤い小さなプツプツが体に出来始めます。

かゆみはなく2~3日で自然に消えますが、その間泣き喚いたり機嫌が悪くなる事があります。

対処と治療

やはり自然に治るからといってそのままでは不安だと思います。

基本的には自然治療でいいのですが、水分はしっかり取らせた方が良いとの事です。

万が一、高熱により熱性痙攣(けいれん)などを起こす場合がありますので、その時はすぐに係りつけ病院に行くのをおすすめします。

まとめ

いかがでしたか?私も体中に発疹が出ていて本当に焦りました。

不安だったりしますが、まずは子供を持つ友達に相談して見るのもいいかも知れませんね。

また私の経験を皆様にお伝えしたいと思います。

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Sharetube