LINEの返事待ち…不安でモヤモヤ【おすすめの対処法】

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好きな人や恋人、ときには友達や家族からLINEの返信が来なかったりすると、

「不安でモヤモヤしてしまう」

そんな経験はありませんか?

夜になっても返信が来ないと不安で眠れないですよね。


こちらの記事では、そんな不安を解決して安心して生活できるように、不安やモヤモヤの解決方法をご紹介します。

LINEの返信待ちのモヤモヤについて

なぜ、返信が来ないとモヤモヤしたり、不安になってしまうのでしょうか。

原因は人それぞれの気持ちによりますが、考えられるのが次の2つのようなケースではないでしょうか。


「LINEの依存度が高い」「返信が待てない」

また、男女別に見てみると、女性が男性の返信を待っているパターンが多いようです。(10人返信を待っている人のうち7から8人が女性であると言っても過言ではないかもしれません)

LINE返してもやっぱり返事来ないよ!!!!?

	

バイト終わったらLINEして言われたけしたんに1時間半たっても返事来ないってちょっとイラってするし、なんかもういいやってなるの私だけかな…?

	

んああLINE返事来ないだけで病みそう()

	
そのような理由の1つとして考えられるのが、人間の体の構造上、男性と女性の脳の作りが違っているのです。

女性は分刻み(または秒刻み)で待っている時でも、男性はLINE以外のの事をしていることが多いのかもしれません。(ゲームや、動画をみていたり……。気が向けばLINEに返信する感じであったり)

実際に、脳の男女差は解明されています。

不安を感じるというのは、セロトニンという脳内物質が少ないためだと考えられているのですが、そのセロトニンは男性に比べて、女性の方が分泌量が少ないのです。

セロトニンは、少ないと不安傾向が高くなると申し上げましたけれども、男性と女性では合成できる能力が違うんです。男性のほうが女性よりも1.5倍ほどセロトニンの合成能が高いのです。女性はセロトニンが合成しにくいんですね。男性より女性のほうが不安傾向が高かったり、うつ病になりやすかったりすることも、これが1つの原因になっているのかもしれません。


あとは、女性にはさらなる試練がありまして、生理周期に連動してセロトニンの量が増減します。すると、クリティカルラインと呼ばれるある閾値下回ると、不安が強くなったりイライラしたり、いきなり泣き出したり、そういう傾向が高くなります。

出典:不安傾向が高い人ほど成績優秀? 脳科学でみる日本人の特徴...

	
女性と男性の行動パターンが違いますので、返信するスピードに差が出ることが言えます。

人によっても、LINEの返信速度が早い人、ゆっくりと返す人がいますので、同じ性別でも若干の個人差があります。

LINEの返信スピードは、性別や人によって違うと言いましたが、「やっぱり返信の内容が気になる」という方、ご安心下さい。

解決方法をご用意いたしました。

モヤモヤの解決法

相手に迷惑がかからない初級編から、人によっては不快に思ってしまう上級編までさまざまな解決法をご用意しました。

初級編(反応が来るまでひたすら待つスタイル)

初級は、気を紛らわす作戦です。

これが、最も平和的な解決方法だと思います。

スマホアプリをする

パズルゲームやRPGまた、無料でインストールをすることができるアプリから決まった額を支払う必要があるアプリまで世の中にはさまざまなスマホゲームがあります。

※ 無料ゲームだと、回復待ちのゲームが場合によってはありますので、回復待ちになってしまったら、他のゲームをするか、下記に書いている方法でLINEの返信を待つと良いかもしれません。


キャラクターを育成する過程や、操作方法を覚える過程、コツをつかんだ瞬間は普段なかなか味合うことのできない達成感を得ることができるひとときであると言えます。

ゲームを進行しているうちに、相手から返信が来るかも知れませんよ。


有料アプリゲームでは、インストールをする際にお金がかかってしまいますが、課金をせずに楽しめるゲームが多いため、人によっては無料ゲームよりも安く遊べます。

テレビを見る

朝はニュース、昼はグルメやワイドショー、夜はバラエティー、ドラマ、深夜はアニメなどを中心にテレビで放送されています。

時間帯によって放送されている番組が違いますので。さまざまなジャングルの番組を楽しむことができるのがテレビの特徴です。


自分の知らなかった情報や、見るまで興味の無かったジャングルの番組を見ることができ、自分の知識を高めることができますので、相手のLINEを待っている間にテレビを楽しむのも手ですね。


また、録画機能を使えば、空いた時間にテレビ番組を見ることができます。

LINEの返信待ち用としてテレビ番組を録画しておくのもいいかもしれません。

テレビで返信待ち時間を有意義に使いましょう。

動画サイトで動画を見る

動画サイトでは、自分の興味のあるキーワードを検索欄に入力いたしますと、関連動画がたくさん出てきます。

1つの動画で30秒といった秒単位の動画から1時間や3時間などといったさまざまな長さの動画があります。


また、スマホ等のインターネットに接続することのできる機械がありましたら、いつでも、どこへでもお好きな動画を見ることができますので、外出先で返信を待っている時に便利な手段となっています。


動画の活用をすると言えば…

動画サイトは見るだけではなく、自分で動画を撮影して、サイトに提示させる方法もありますので、見るのにあきたら、作ってみてはいかがでしょうか?(制作時間は本格的な動画になりますと、1ヶ月から1年くらいかかる場合がありますが、返信の待ち時間を利用して制作していると動画が完成しているかもしれません)

タイムラインを眺める

LINEには、チャット機能だけではなく、タイムラインがあります。

このタイムラインは、LINEの公式アカウトや自分の友人の投稿を見ることができ、その投稿に対して、いいねやコメントをすることができます。(もちろん、投稿することもできます。)


タイムラインには、可愛い動物からポエム、等が表示されますので、返信を待っている事を忘れて、タイムラインを見ることに専念してしまうかもしれません。


また、投稿が気軽にできますので、撮影した画像や動画、さらにはつぶやきなどを投稿してみて友達からいいねやコメントをたくさん貰うと気が紛れるかもしれません。(友達からいいねやコメントを来るのに多少の待ち時間が必要な場合がありますが。)

LINEポイントを貯める

LINEポイントは、友達追加、動画再生、アプリのダウンロード、デリバリーの注文でポイントを貯めることができ、頑張れば月に200から多くて1000ポイント貯めることができます。


また、貯めたポイントはLINEスタンプを購入する時に使える他、LINE関連のスマホアプリゲーム、音楽アプリにも使うことができます。


LINE Payに登録することによって、1ポイント1円から電子マネーに交換することができ、全国のJCBの加盟店(コンビニやアパレルショップなど)で使うことが可能です。


返信を待っている間にポイントを貯めて、貯めたポイントは自分の娯楽に使っちゃいましょう。

他のSNSを見る。またはネットサーフィンをする

LINEを触っているとどうしても返信が気になる方は、他のSNSを見たり、ネットサーフィンも良い手ではないでしょうか。


他のSNSを見ていると気が紛れたり、また、さまざまな情報を見ることができますので、最新の情報を手に入れることも可能です。


ネットサーフィンでは、自分の興味のある事を検索して、その記事を読むことによって、興味をよりいっそう高めることが可能です。(眠たくなってきてそのまま寝てしまうこともしばしば……。)

中級編(人によっては相手からブロックされる危険性あり)

初級編では、主に相手を待つだけでしたが、中級編からは、こちら側から攻める形となります。

こちらから攻める分、相手に嫌われてしまうという危険度は上がります。

スタンプで反応を確かめる

スタンプは、一瞬で送ることができますので、相手の反応を見るには大変便利な手段となっています。


希に反応がある場合がありますが、反応がない場合がほとんどですので、あまり期待せず、スタンプを1個送って反応がなかったら返信が来るまで待ち続けましょう。

電話をしてみる

電話をしてみると、やや高い確率で相手から反応があります。(相手が仕事や電車に乗っている時や、他の作業に集中している時は除きます。)


こちらも反応があった時はいいですが、なかった場合は、相手から反応があるまで待った方が良さそうです。(10コールほど相手が出るまで待ってみて、出なかったら切った方がいいかもしれませんね)

上級編(ブロックされる危険性大)

※ 上級編は相手とトラブルになる可能性があり、最悪の場合相手からブロックされる恐れがありますので、自己責任でお願いいたします。

反応が来るまでメッセージを送り続ける

相手から、反応が来るまでひたすらメッセージを送り続けます。疲れたら休憩して、自分がもういいやと思うまでひたすら送ります。

(トラブルを避けたい方は相手から嫌われないように、メッセージの数を調節する必要がありますが、全然大丈夫という方は自分ができる限りメッセージを送り続けてください。)


※ スマホが重くなる可能性がありますので、やっぱりメッセージは3から多くて10通程度にしておきましょう。

スタ連(スタンプを送り続ける)

こちらは、先ほどのスタンプバージョンです。


相手から反応が来るまでスタンプを送り続けます。(機種によってはスマホが重くなるリスクがありますので、スタンプの数の目安としては3から多くても10個にしておきましょう)

まとめ

今回は、LINEの返信の不安やモヤモヤ、そしてその解決法をご紹介させていだきました。

返信のスピードはLINEだけではなくどのSNSやコミュニティサイトにも当てはまり、人それぞれ違います。速い人もいれば遅い人もいます。


当記事では、返信が速い人向けに遅い人を待っている間の解決法をご紹介させていだきましたが、遅い人もできるだけ早く返信するように心がけることも大切なのではないでしょうか?(仕事や他の作業で忙しい時はしょうがないですが)


また、返信の待ち時間の解決法は初級から上級まで紹介させていだきましたが、なるべく、上級編は使わないようにすることをおすすめします。

トラブルの元になりますからね。

著者プロフィール
Sharetube