「内面編」彼女が欲しい人はこれを見ろ!!|彼女いない暦=年齢だった僕がたった3週間で彼女を作れた簡単な方法ーその②
前回の記事で外見について書いたところ、意外と反響があったので、今回は内面編を書いていきます。もしこの記事も反響良ければ、女の子の見つけ方→デートの誘い方→デートのやり方
まで、色々と書こうと思います。
②その内面で、大丈夫?
その考え方で、大丈夫?
内面編を考える上で、まず大切なのは、「考え方」です。「考え方」とは何か。それは、「相手の立場に立って考える」という考え方です。
この考え方は、顔がイケメンの方や、お金持ちの方には別に必要ありません。
なぜならそんな人は、女性から男に寄ってくるからです。
この方法は、お金持ちやイケメン以外の方を対象にしています。
相手の立場に立って考えるって、なに?
いくつか例を出す前に、まず、相手の立場に立つ意味を考えます。恋愛関係、もとい、人間関係を考える上で最も大切な前提が1つあります。
「人は、自分自身の事が一番大切」
ということです。
ここで一つ、過去の体験談をひとつお話します。
昔、塾で講師としてアルバイトをしていた時のことです。
同僚の中で「問題児」と言われる女子生徒Aちゃんが居ました。
その女子生徒Aは、
①勉強しない
②喋らない
③塾をやめたい
と言うかなりの問題児でした。
そんな問題児の女子生徒Aちゃんに勉強を教えなければいけなくなったので、
上にあげた「人は自分自身の事が一番大切」という原則を用いつつ、女子生徒と話すことに決めました。
女子生徒Aにはいつも使っているお気に入りの下敷きがありました。
その下敷きが僕の知っている、とあるアニメのグッズだったので授業が始まる前に、
「先生ね、○○というアニメ、めっちゃ好きなのよ!とくに、○○というキャラはかっこよくていいよねー!特に3巻目のあのシーン、めっちゃ格好良いと思わない!?」と話すと、
女子生徒Aは首を縦に振り、「はい」と一言。
そこで僕が、「Aちゃんは、どのシーンが一番好きか僕に教えてくれない?」と聞くと、そこから授業が始まるまで止まることなく、Aちゃんは会話をしてくれました。
この会話から少しずつ心を開くようになり、最後には勉強に熱を出し、塾の中でも5番目に入る優秀な生徒になりました。
この話の肝は、女子生徒の一番好きな○○というアニメを話題に出したことです。
人は自分の好きなことになると、話をしたくなります。
そうです、「人は自分自身の事が一番大切」なので、自分の好きな話はしたくなるのです。
では、具体的にどのようにすれば、相手の立場に立てるのかお話します。
①ー相手が好きなことを考える
相手の好きなことは、なんでしょうか。
「人は、自分の事が一番大切」なので、相手の好きなことを探るのがとても大切です。なぜなら、好きなことは思わず喋ってしまうからです。
例えば、女性から服の話をされたとします。
面白くないし興味もないのではないでしょうか。
したがって、あなたが最初にすべきことは、「相手の好きなこと、趣味、嗜好を知ること」です。
相手の趣味・嗜好を知らずに喋るとは、こんなことです。
・アニメが好きな人に、ドラマの話をする。
・ゲームが好きな人に、勉強の話をする。
・ラーメンが好きな人に、そばの魅力を話す。
さて、上にあげた例のような人と話をしたくなりますか。
②ー相手が嫌いなことを考える
嫌いなことは、避けましょう。
好きなことを知ったならば、相手が嫌いなことも考える必要があります。好きなことばかりで会話が終わればいいですが、そんなことはあり得ません。
したがって、嫌いな話を避ける必要が出てきます。
③-相手の心配事を考える
心配ごとは、聞いてあげましょう。
女性には心配ごとはつきものです。相談もされることも出てくると思います。
そんな時に大事なのは、
「女性の悩みの9割は、聞くだけでいい」
ということです。
女性の悩みの9割は聞くだけでいい。どういうことか。それは、男性と女性の考え方の違いを知る事から始まります。
男性は、「問題があれば、解決すべきだ」と考えます。
女性は、「問題があれば、話すべきだ」と考えます
したがって、女性から悩みを相談されたら親身になって相談を聞いてあげましょう。
ただし、「この問題、どうやったら解決できると思う?」
と言われた場合、それとなく解決策を教えてあげましょう。
すると、めちゃくちゃ喜ばれます。
さて、今回は内面編をお話しました。まだまだ言いたいことはありますが、今回はここまでです。
皆様の恋愛が少しでも発展することをお祈りします。