日本食の定番汁物のお味噌汁
和食の代表的な汁物で、日本人のソウルフードとも言えるおいしいお味噌汁の、定番から珍しいものまでご紹介。
味噌汁とは
東京近郊では御味御付(おみおつけ)と呼ぶ。「おみ」は「味噌」、「おつけ」は「汁」を意味する女房言葉。江戸時代に江戸の地で使用され始めた。「御御御付」と書くこともあるが、これは「おつけ」にさらに接頭辞が付いたという民間語源説に基づくもので本来は正確ではない。特にこの地域では味噌汁の中身の固形物のことを「具」とは呼ばず「実」と呼ぶ(「おつけの実」、など)。具と呼ぶようになったのは近年の事で、特にテレビのグルメ番組で一様に具と呼ぶようになったのが影響している(他にはおでんの種も具と呼ぶなど)。
素材はだしと実と味噌と、要素は三種だけだが、鍵を握る出汁の素材の昆布の選別・削り節の削りかたや煮干しの見分け、味噌の見分けや識別など奥が深い。調理時間は短く、10分程から長くても1時間程である。米麹や麦麹の味噌の味噌汁は、調理の際に、味噌を加えた後に強く煮立たせると、味噌の香りが揮発して風味が減じる。そのため、火を止めてから味噌を入れたり、煮立つか煮立たないかという時点(この状態を「煮えばな」という)で火を止めることもある。
おいしい味噌汁の数々
かつて実家では豚汁が二種類存在していました。「とんじる」はいわゆる一般的な根菜が入ったVer。「ぶたじる」は同居していた父方の祖父が好きだった、クタクタに煮込んだ白菜ともやし、豚バラの味噌汁。このビジュアルがどうも脳裏に焼き付いてるようで、盛りは全く違いますが二郎系のノスタルジア。pic.twitter.com/RjYqLba8Tw
今日の味噌汁の半分は、人の優しさでできています。
野菜もワカサギも貰い物。
感謝m(__)m
日本橋のMIDETTEにて相馬双葉漁協婦人部さんの、ほっき飯定食ヽ(´▽`)ノ
子持ち鰈煮付けまでついた豪華版なのに千円。松川浦名産、青海苔たっぷり味噌汁も美味しい!明日もやってまーす。pic.twitter.com/44NswJpp4m
参考
日本人の家庭の味のソウルフードと言えるお味噌汁 - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2150177634319218301
日本の各家庭で、和食につきもので、古来よりソウルフードとして愛され続ける様々なお味噌汁のご紹介。