
皆さんこんにちわ! 筆者の周りではV6の森田剛と宮沢りえの結婚発表の話題で持ちきりですが、面白いぐらい興味がありません笑 ということで前回のあらすじです。 前回、Aさんと課長のお話から2人が実は会社の奴隷になっていることを説明しました。 キーワードとして「今」という概念が出てきましたね。 人が幸せに生きていく為の重要なポイントです。 で、今回は「今」を生きるってどういう事? 具体的にはどうするの?という疑問に答えるべく、いくつかの例をあげていこうと思います。
些細な事から始めよう
「今」を生きると大それた事を書きましたが、実際には大した事をしません。 人は知らず知らずの内に無意識かで過去や未来を意識しながら生活しています。 その為、今の行動を過去の実績を基に計算して制御したり、未来に起こりうるだろう結果に対して今をないがしろにしたりします。 これは仕事だけでなく、お家の中でも同じ事が繰り広げられているんです。 ・「今」コンビニの揚げ物が食べたいけど、節約のため我慢 ・「今」グータラしたいけど、明日の用意をしないといけない ・「今」タンスの中が気になるけど、遅くなるから後回し ・「今」キッチンをきれいにしたいけど、もうすぐご飯だから後回し 分かりやすい例をいくつかあげてみましたが、必ずしも突拍子もないことではないですよね? 例えばグータラしている人でも「今」を考えれば、部屋を片付けたいと思っている人は意外と多いです。 でも「面倒だから」という理由でずっとゴロゴロしてしまうんですね。 何故、面倒に思うかと言うと未来を見ているからです。 一つ手を付けると色んな所が気になってきて、大掃除になってしまいますもんね。 このように「今」を意識することは、日常的に色んな場面で現れてくると言えます。 まずは、自分の日常生活で当たり前になってしまっている所から始めて見ませんか?
会社で「今」を生きる
会社の中で「今」を生きるということは、例えば評価を気にしないとか上司や周りの反応を気にしないような行動に、結果的になっていると言えます。 日々会社では、色んな情報交換がされています。 その中で、思ったこととは違った意見もしくは濁すような言い方をしていませんか? これは相手に配慮していると認識されがちですが、多くの場合は違っていることが多いです。 ずばり自分への配慮であり、もっと言うと未来の自分への配慮です。 「今」が見えていません。 「今」の自分は、包み隠さず思ったことを発言したいと思っていたとします。 しかし実際に取った行動は、「今」の自分を蔑ろにして未来の自分に対する「忖度」が働いたと言えますよね。 これが幸せを崩している原因でありうつ病の第一歩とも言えます。 簡単なようで難しい簡単なことですよね笑
今回のまとめ
今回ちょっと内容的に控えめです笑 「今」を生きるってどう感じましたか? 少しでも伝わっていれば幸いですが、筆者の文章スキルから多分伝わっていない方が多いと予想します笑 今回は、具体的に「今」を生きる練習方法について書きました。 もうちょっと色んな例えがあった方が良いかなとは思ったんですが、なんかブログっぽくなるので例はこの辺にしておきます。 何とか読み取ってください。 実は意外と会社の中では思ったことを言っている方は多いように思うので、次回以降でそう言ったパターンも書いていこうと「今」思いました。 でも実は、言えているようで本当に伝えたい事は言えてないというトリックです。 その辺つついてみましょうね笑 では、次回をお楽しみに!!

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