中国で「3代目の太っちょ」が禁止されたらしいから一体どんな画像があったのか調べた結果本気でヤバかったwww
中国のインターネット上で北朝鮮の金正恩第1書記を指す隠語の「金三胖(金家の3代目の太っちょ)」が検索できなくなっていることが13日、分かった。共産党序列5位の劉雲山政治局常務委員と金氏が9日に会談したことを受け、中国当局が北朝鮮に配慮し、同国に関する書き込みの検閲を強化した可能性がある。
中国では金氏がトップに就任して以降、ネット上で金氏をやゆする意味も込めて「金三胖」という隠語が頻繁に使われていた。現在、隠語を入力すると「関連の法律や政策に合わない可能性があります」と表示され、検索できなくなっている。(共同)
集金平中国で「金太っちょ」ネット検索不能に 北朝鮮の金正恩氏指す“隠語”
集金平中国で「金太っちょ」ネット検索不能に 北朝鮮の金正恩氏指す“隠語”
集金平中国で「金太っちょ」ネット検索不能に 北朝鮮の金正恩氏指す“隠語” pic.twitter.com/J0wyw8jRC7
まじかよじゃあ、試しに検索してみっか。
実際に中国の検索サイト大手「百度」で検索してみた
中国のネットユーザー占有率で80%以上を保ち続けている「百度(Baidu)」ここで検索してみよう。
検索してみた結果・・・
すごい中国当局、やるな
Baidu以外の中国検索エンジン
中国最领先的中文搜索引擎,支持微信公众号、文章搜索,通过独有的SogouRank技术及人工智能算法为您提供最快、最准、最全的搜索服务。
Sogouは、Baiduと同じく中国国産の検索サービスです。以前はmp3ファイル検索が有名だったのですが、2013年にQQなどを運営するTencent(腾讯)が投資を行い、それまでTencentが運営していた検索エンジン(soso.com)を、Sogouに切り替えたことで大きく利用者を増やしました。(※その当時、利用シェアは、3位と4位)現在は、Tencentが運営するWechat(微信)を検索できる唯一の検索エンジンとしても、利用者を増やしています。SOSOもドメインなどは残っているため、ランキングなどには出てくるのですが、実際に利用する検索エンジンは全てSogouだと思います。
Haosouという検索エンジンは、中国に長くいる人でもあまり聞いたことがないかもしれません。でも、Qihoo360(奇虎360)が運営する検索エンジン360搜索というと聞いたことがある人が多いのではないでしょうか。360搜索は後発の検索エンジンながら、同社が提供するブラウザに組み込まれており、ブラウザの利用者増加にあわせて、利用者を伸ばしていたのは有名な話だと思います。その360搜索が15年1月に検索サービスの名前をHaosouに変更しました。
2015年は、Baidu、Sogou、Haosou
Baidu以外に2つの検索エンジンを紹介しましたが、Googleが国内サーバーを利用できない状況を考えると、注意すべき検索エンジンは、Baidu、Sogou、Haosouの3つだと思います。一番最初に書いたとおり、Baiduのカバー率が高いので、それだけでも充分ではありますが、どちらもシェアを伸ばす要素は充分にありますので、アクセス解析などを利用している方は注意をしてみると良いと思います。
中国版ツイッター「微博」でも禁止になっていた
北朝鮮に批判的な中国のネットユーザーが金正恩第1書記を指すときに使う「金三胖(金氏3代目の太っちょ)」というワードが中国の検索サイトや中国版ツイッター「微博」で検索禁止となったことが13日、分かった。
でもまあ、「金三胖」じゃなくて、「金 三胖」とか「金三 胖」で検索すると普通にバカにしているサイトが表示されるけどなw
少しだけ詰めが甘い。
で、中国で金正恩をバカにした映像が気になって調べた結果www
どんなバカにされた映像が作られていたか気になるよね?実際に調べたら本気でヤバかったw
もうやべーわwww
これ見て草生えないやつなんていねーだろwwwwww
まじレベル高すぎて吹いたwww中国人笑いのセンスいいんじゃないか?
ちょっとだけ中国人好きになったわ〜
他にもナメた画像が載ってあるサイトを紹介する