ぶりぶり食感がハンパない！【幻の食材クラゲの頭】からの ~
【幻の食材！】とか仰々しく言っていますけども、「クラゲの頭の塩漬け」なんです。以前は業務用スーパーや大きなスーパーなんかで簡単に手に入れる事が出来たんですが、数年前からパタリと姿を消してしまい、ネット購入は出来るんですけど店頭では見つからないんです。何か目新しい情報はないかとネットで検索すると、クラゲの頭を食べた方達の「クラゲの頭美味しい～！」と言う絶賛の声ばかりで。更に食べたさが募るばかり。まーね、中華料理屋さんに行けば食べられなくはないんですけど、クラゲの前菜だけ食べて帰ってくるわけにもいかないし、意外とお高いんじゃよ。
クラゲの頭の美味しい話
出典:くらげも肉厚なのは美味しい、特に頭が美味しかった。 グル... クラゲの頭のところは数の子の歯ごたえをもっとはっきりしたような感じ。クセもなく美味しい。くらげも肉厚なのは美味しい、特に頭が美味しかった。
普段見かける薄切りくらげに比べるとコリコリ感が全く違います、一度これを食べると忘れられません。
残念ながら県外でちょっと買いに行くのはアレなんですけど、「恵記商行」さんで販売しているようですね！
前菜に出てきたこちらコリコリ、プルンとしてクラゲみたいだけどいつものクラゲとは少し違う食感？！店員さんに伺ったら「クラゲの頭」とのこと。
私は初めて頂きました。中華料理では欠かせないものみたいですね。
くせになる食感で美味しかった！
南京町の「恵記商行」さんで買い求めたくらげ。コリコリと素晴らしい歯触りで美味しい。普段中華レストランで頂くのは細いリボン状のくらげですがこれは固まりのくらげです。
今年中国出張でも世田谷の大吉でも食って大変美味かったクラゲの頭の冷製。ここのもやはり美味い。でも冷静に考えるとクラゲの頭ってどこだなんだよw。つーか殆ど頭じゃないのか？ でも明らかにこれまで食ってたクラゲの前菜とは食感が違うんだよなぁ。誰か詳しい人教えて。
こんな感じでほぼ前菜として食べられているクラゲの頭なんですけども、食感がねー、やっぱりいつものクラゲとは本当に！ぜんっっぜん！違うんです。で、中華料理屋さんの前菜で結構出てくるんですけども、知らずに食べている方も多いんですよ。(´∀｀)ｿﾚ､ｸﾗｹﾞﾉｱﾀﾏｶﾓﾖｰ
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ネットで購入するとこんな感じの価格なんですけど、中華料理屋さんで「クラゲの頭の前菜」を1皿頼むと「クラゲの頭の塩漬け」と同じくらい。なのでやっぱネットで買った方が良いかなー、、、。とあれこれ考える凡人の頭。
とか色々考えながら、検索してもあまりヒットしない貴重なクラゲの頭を懲りずに探していましたら、ポコン！とこんな画像が出て参りまして。
ポコン 
出典:くらげこんにゃく
なんか、とてつもなく可愛いんですけど♡何これ？クラゲ本体を食べている方の記事なのかしら？と思い画像検索からサイトに飛んでみましたら、
「くらげこんにゃく」が出てきましたー。
山形県の鶴岡市立加茂水族館から登場した「あるお土産」が、若い女性を中心に人気を集めています。というのも、美味しいうえに見た目がなんとも印象的。
水槽に浮かぶ白い物体が、その正体「くらげこんにゃく」。名前の通り、くらげを模した玉こんにゃくで、山形県に本社を構えるまるい食品株式会社が商品化したものです。余談ですが、この水槽も同水族館に実在するのだそう。
まるい食品の伊藤久美社長
