スマホ選びポイント 1

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Point of Selecting Smartphone 1
 スマートフォンは毎日の生活で欠かせない携帯電話になり、多くの人が持っています。そして、たくさんのスマートフォンが世の中にはあります。スマートフォンを購入する時に、重要にするポイントが多くあります。スマホ選びの重要なポイントを一つずつ簡単に調べていきましょう。
今日のポイントは『CPU』について
 今回は、『CPU』について調べましょう。『CPU』という言葉を調べると中央処理装置や中央演算処理装置と言った難しいことが書いてありますが、簡単に言うと『コンピューターの脳みそ』ということです。
CPU(シーピーユー、英: Central Processing Unit)、中央処理装置(ちゅうおうしょりそうち)は、コンピュータにおける中心的な処理装置(プロセッサ)

出典:CPU - Wikipedia

	
中央演算処理装置。コンピューターの中枢部分にあたり、各種装置を制御したり、データを処理する。コンピューターの基本性能を決める重要なパーツ。

出典:CPU(シー ピー ユー)とは - コトバンク

	
スマホのCPUの種類
 スマホに使われる『CPU』には種類があります。CPUの数字が多いほど頭が良いので処理速度が早くなり、画面がカクカク動くことが減っていきます。
アイフォン / iPhoneの場合

iPhoneの場合

スマホの種類『iPhone 8と, iPhone 8 Plusと, iPhone X』→CPUの種類『Apple A11』

スマホの種類『iPhone 7と, iPhone 7 Plus』→CPUの種類『Apple A10』


Androidなどの場合

CPUの種類

1コア(シングルコア)

2コア(デュアルコア)

4コア(クアッドコア)

6コア(ヘキサコア)

8コア(オクタコア)

コア数を表す表記では「シングルコア(1コア)」や「デュアルコア(2コア)」といった名称が使われます。

このコア数が多いほど処理速度は速くなります。

出典:mokuji01"

target="_blank">スマホに搭載されているCPUの種類と比較方法 2017年版 - 格安...

	
 ここでの注意点はどんなに良いCPUでも、CPUと機械の相性が悪ければ処理速度は速くなりません。
クロック周波数について
 スマートフォンを購入する時に、ホームページやパンフレットに携帯電話機種の項目にCPUの表示があります。そのCPUの表示のところに『3.21GHz』などの様々な数字が書いてあるものが『クロック周波数』です。クロック周波数もCPUと同じように数字が多いほど処理速度が早いです。
1秒間に発振する(電圧の最大値と最小値を繰り返す)回数をクロック周波数という。パソコンでよく「Intel Core i7 3.20GHz」などといった表示を見かけるが、この3.20GHzの部分がクロック周波数である。

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target="_blank">クロック - Wikipedia

	
一般的には、CPU の名前の後ろについている数字のことだと思っていい。たとえば、コアi5の 3.2GHz といった場合、3.2GHz の部分がクロック周波数を表している。そして、同じ名前の CPU なら、数字が大きいほど動作が速くて性能が高いとされている。

出典:用語解説辞典|【公式】NTTPC

	

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