哲学的なジョークコピペ集
哲学的な疑問の投げかけから、ジョークになってしまうような、ちょっとシュールなジョーク集です。
こんなん笑ってしまうシュールなジョーク
信仰心の厚い神父がいつものように祈りを捧げていると、目の前に神様が現れた。「お前はりっぱな人物だ。私からお前に贈り物をあげよう。3つのうち1つだけ好きなものを選びなさい。
一つ目は知恵。人類で最高の知恵をお前に与えよう。
二つ目はお金。一生遊んで暮らせるほどのお金をお前に与えよう。
三つ目は若さ。永遠に年を取らない若さをお前に与えよう。」
神父は悩みに悩んで言った。
「それでは、知恵を下さい。これで人々を幸せにしたい。」
「分かった。」
神様はそう言うと、神父を眩しい光が包み込んだ。やがて光は薄れ、神様は消えた。
周りの神父たちが驚き、その神父の第一声を聞くために集まると、神父はうなだれて言った。
「お金にすれば良かった。」
ある時、イエスが弟子たちを連れて街中を闊歩していると一人の女性が民衆から石を投げつけられていた。
なぜこんなことをしているのかと、弟子が民衆の一人に問うと
「この女は罪人だからだ」と答えた。
それを聞いたイエスは民衆にこう言った。
「ならばしかたがない。続けなさい」
そしてこう続けた。
「ただし、一度も罪を犯したことのない正しき者だけこの女性に石をぶつけなさい」
民衆は、とまどい、やがて一人また一人とその場を離れていきました。
石をぶつけているのは、イエスただ一人だけとなった。
「マインドコントロールは本当に恐いですよ」「いや、そんなことはないだろ」
「マインドコントロールは本当に恐いですよ」
「繰り返すと嘘臭いって」
「マインドコントロールは本当に恐いですよ」
「…………本当に?」
「マインドコントロールは本当に恐いですよ」
「そう言われるとなんかそんな気もしてきた」
男が補聴器を買いに来た。「どんなのがあるかい?」
「ピンキリですよ。2ドルのもあれば、2000ドルのもあります。」
「2ドルのやつを見せてもらおうか。」
店員はその製品を客の首周りにつけて説明した。
「こちらのボタンを耳に装着して、この細ヒモをポケットまで垂らすんです。」
「そんなんで補聴器になるんかいな?」
店員は言った。「2ドルですからねぇ、性能はゼロです。とはいえ、これを身に付けていれば、
みなさん大声で声をかけてくれますよ。」
ある少年が女の子とのはじめてのデートを前にして、なにを喋っていいのか緊張していた。男の子は父親にアドバイスを求めた。「パパ、なにを
話したらいいと思う?」父親は答えた。「デートのときに
必ず話がはずむ話題が三つある。食い物のことと、家族のことと、哲学だ」。
さてデートの当日、二人は喫茶店にいた。リームソーダを前にして
無言でお互いを見つめあっていると、少年は緊張してしまった。
少年は父親のアドバイスを思いだしてたずねてみた。
「ジャガイモのパンケーキは好き?」「いいえ」沈黙が訪ずれた。
しばらく居心地の悪い思いをしたあと、少年は父親のアドバイスの二つ目を思いだした。
「君、兄弟いる?」「いいえ」また女の子は答えた。ふたたび沈黙が訪ずれた。
少年は父親のアドバイスの最後の切札を出すことにした。
「もし君に兄弟がいたら、彼はジャガイモのパンケーキ好きだろうか?」
先生「ワシントンが桜の木を切ったことを正直に話したとき、彼の父親はすぐに許しました。
何故だか分かりますか?」
生徒「はーい。ワシントンはまだ斧を持っていたからだと思います」
アメリカの棺桶会社の、画期的な長期アフターサービス(某欠陥電池製造会社も見習うべき?)
「あなたの地下の休息の最初の100年であなたがシールの故障のために湿気または他の侵入を経験するならば、すぐに我々の無料の番号に電話してください。
そうすれば、修理工はあなたの墓地を訪問し、あなたの棺を掘り出して、必要な修理をし、すべてをその最初の状態に戻します。追加出費は全く必要ありません!」
「ようミュラー。だいぶ変わったな。髪は白くなったし、ヒゲも生えてる。それに太ってしまったな」「でも、私はミュラーじゃないです」
「名前も変わったのか」
悲しいシュールジョーク
教会での結婚式に参列していた小さな男の子が小さな声でママに訪ねた。「 ママ。あの女の人ドレスはどうして白いの? 」
「 白いウェディングドレスは,幸福の色なのよ。 人生で一番幸せな日に着るのよ 」
「 フーン 」 男の子はしばらく考えて,また聞いた。
「 じゃ,ママ。なんで隣の男の人は黒い服を着てるの? 」
離れて暮らしている母親に、3人の息子がそれぞれ誕生日の贈り物をした。一郎:「僕は豪邸をプレゼントしたんだ。12LDKだぞ!」
二郎:「僕はベンツをプレゼントしたんだ。運転手付きだぞ!」
三郎:「僕は話すオウムをプレゼントしたんだ。聖書から六法全書まで暗記しているし、歌も歌えるし話し相手にもなる。豪邸とベンツを合わせてもまだ足りないほど高かったんだぞ!」
しばらくして、母親からみんなに手紙がきた。
『一郎、豪邸をありがとう。でも母さんは、1人であんな大きな家には住めません。掃除が大変です』
『二郎、ベンツをありがとう。でも母さんは、健康のためいつも歩くようにしています。あの運転手とは合わないし』
『三郎。母さん、三郎のプレゼントが一番うれしかったです。母さんのこと、本当によくわかってくれていますね。とても美味しい鳥でした』
ある町に住む女性が子供を生んだ。いろいろな方面からお知らせがくる。厚労省「あなたの加入している健康保険組合から20万円ほど手当てが出ますよ」
町役場「祝い金として町から10万円もらえます」
保健所「町内の病院でなら子供の病気は無料で診察できます」
財務省「この子は生まれた時から700万円借金をしてます」
ある男が結婚しようと、新聞広告を出した。「妻を求む」
何百通と届いた手紙。内容はすべて同じだった。
「私のをあげますよ」
A「なあ。きみは患者に恋したことがあるか」B「ああ。医者だって恋はする。たまたま相手が患者だったというだけさ」
A「・・・そうか。そうだよな。患者に恋したっていいんだよな」
B「なんだよ、もしかしてお前」
A「うん・・・。立場上、許されない恋かと悩んだこともあったけど、お前の話を聞いて安心した。患者に恋するのはいけないことじゃない。恋はすばらしい。恋の炎は誰にも消せやしない」
B「でも、お前は獣医だろ」
太った婦人がアヒルを連れて酒場に入ってきた。「ダメじゃないか、こんな所にブタなんか連れてきたら」
「何よ、この酔っ払い。どうしてこれがブタに見えるのさ」
「今、俺はアヒルに話しかけたんだ」
ある哲学教授に、哲学は他人から模倣するのではなく、自分で考えるものだと言われたちなみに次の講義は哲学史である。
学部長が物理学の教員に言った。「君たちにはずいぶん研究費を使っているな。実験装置だのスタッフだの、
まったく金ばっかり使って困ったものだ。
数学科のようにはいかんかね。あそこでは鉛筆と紙とゴミ箱しかいらんぞ。
哲学科のようだともっといい。あそこは鉛筆と紙しかいらんからなあ。
哲学教授が、ある日発言した。「このクラスで無知を自認する人がいたら、立ち上がってください。」
ところが、生徒は誰も立ち上がろうとはしない。
哲学教授は、しびれを切らして言った。
「君たちは、『無知の知』と言う言葉を知らないのか?」
すると、生徒の一人が、
「えーと。 もちろん、その言葉は知っていますが、先生が真っ先に立っているので、
無知であることに、よっぽど自信があるのかと思って・・・」