グリーンスムージーがもたらす体への影響とは
グリーンスムージーを飲むと…
最近話題のグリーンスムージー。グリーンスムージーはロシアのローフード研究家ビクトリア・ブーテンコ氏が考案したドリンクで日本でも健康志向の人々から根強い人気がある飲み物です。そして、そんなグリーンスムージーにはいくつもの効果があります。
今回はそちらを3つご紹介します。
1.栄養補給効果
グリーンスムージーは生野菜や果物をその場でジュースにして飲めるので、栄養価がとても高いです。野菜と果物には多数のビタミンやミネラルが入っていて人間が足りなくて必要としている栄養素を補給できます。
また酵素も豊富に含まれているので、とても体にいいですね。
これらは現代の食生活においては不足しがちな栄養素ですが、グリーンスムージーであれば手軽に効率よく摂取することができます。
2.ダイエット効果
いつしかグリーンスムージーは人気になりましたが、それはダイエット効果があるということが大きいですね。そのおかげで女性がこぞってグリーンスムージーを利用しており、これでダイエットを行おうとするのです。
グリーンスムージーは野菜で栄養分をフォローできる上にどろっとして腹持ちがいいので、置き換えダイエットに向いています。
置き換えダイエットで痩せたい人にはもってこいのダイエットであると言えます。
3.美肌効果
実はグリーンスムージーに使われる野菜や果物は酵素たっぷりで、抗酸化物質も含まれています。この栄養素のおかげで体の活性酸素を抑える力が芽生えて美肌効果を与えてくれるのです。
グリーンスムージーにはこのような栄養補給・ダイエット・美肌効果があり、本当に女性にはたまらない魅力を秘めています。
是非飲んで見てその効果を確かめてください。
飲み過ぎには注意!
どんなものでも食べすぎ飲み過ぎはダメだと言われますよね。しかし、グリーンスムージーなどの栄養価の高い飲み物はどうなのでしょうか。
グリーンスムージーとは基本的に1日1リットルまでという基本の目安と言われています。
グリーンスムージーを飲みすぎると起こるデメリットを3つご紹介していきます。
【Demerit1】太る
一つ目に起こることは「太る」という女性にはショックなことです。グリーンスムージーでダイエットをする女性は増えていますが、実は飲み過ぎたら逆に太る元になります。考えても見てください。
グリーンスムージーにはたくさん果物を入れますよね。果物は果糖と呼ばれるカロリーがあります。
これを飲みすぎたらカロリーを摂取しすぎたせいで、太るのです。
【Demerit2】冷え
二つ目に起こることはグリーンスムージーによる冷えからくる内臓機能の弱りです。グリーンスムージーには水を使いますし、水分の多い果物や体を冷やす作用のあるウリ科の材料を使うことも多々あります。そういったグリーンスムージーばかり飲むと、内臓が冷えてどんどん動きが鈍くなります。
食事を食べないでグリーンスムージーばかり飲むというような無茶はやめましょう。
そのような行動が内蔵機能の弱りに繋がって、体に悪い効果をもたらすのです。
【Demerit2】下痢
三つ目に起こることは下痢です。実はグリーンスムージーを飲みすぎると、不溶性食物繊維を摂りすぎて、最終的に下痢になることがあります。
お腹を壊したら、グリーンスムージーの飲みすぎやレシピに問題があると考えていいでしょう。
まとめ
いかがでしょうか。グリーンスムージーは簡単に作る事ができますし、簡単に買う事もできます。
そしてそれは、体に良い影響をもたらしてくれますが、飲みすぎも良くないので、飲む量に気をつけながら、必要な栄養素をしっかり摂取していきましょう。
Raw Family - Victoria, Sergei and Valya Boutenko - Raw Food Diet
On the Raw Family site you will find information, resources along with books and DVDs from Victoria Boutenko about the Raw Food Diet and Green Smoothie.
グリーンスムージーの生みの親であるビクトリアブーテンコ氏のホームページ。