<やっぱねぇ! 国民は馬鹿じゃない!!> マイナンバー 交付申請者は僅か14%・・・

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VSNは8日、「マイナンバー対応に関する調査」の結果を発表した。調査期間は11月27日~30日、対象は全国・男女20~60代の男女で有効回答数は1,111名

○マイナンバーに感じるメリット1位は「身分証明」

「マイナンバー通知の内容確認とカードの交付申請状況」について聞いたところ、「内容の確認をした」という人は90.6%にのぼった。


一方で本人の申請により交付され、本人確認や住民票等のコンビニ取得が可能になる「個人番号カード」の申請を既に済ませたという人は14.4%にとどまった。


個人番号カードの申請を済ませた人に「個人番号カードの交付申請方法」を聞いたところ、「郵送」で手続きをしている人が約半数で最多。次いで「パソコン」「スマートフォン」となり、「証明用写真機」からの申請は約1割だった。


「マイナンバーのメリットとして感じるもの」を聞いたところ、「公的な身分証明書」が最多、次いで「住民票など各種証明書をコンビニなどで取得」「e-Taxにて確定申告などオンライン申請」「印鑑証明交付などの国が提供するサービスの利用」「インターネットバンキングなど民間のオンライン取り引き」となった。


個人番号カードの交付申請をしていない人にその理由を聞いたところ、「いずれ申請する予定」という回答が約3割の結果となった。一方、ほぼ同数で「カードを作るメリットを感じない」という回答もあがった。それ以外では「申請が面倒」「個人情報漏えいのリスクがある」「申請方法がわからない」などがあった。

出典:http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20151209/Cobs_348398.html

	

住基カード、マイナンバー制運用の陰でひっそり交付終了 普及率は約5%

   国民一人一人に12桁の番号を割り当てる税と社会保障の共通番号(マイナンバー)制度が2016年1月から運用されるのに伴い、氏名や住所といった個人情報が記載され、各自治体で身分証明に使われていた「住民基本台帳カード」(住基カード)の発行が年内で終わる。マイナンバー制度の運用により、住基カードとほぼ同じ機能を持った「個人番号カード」が新たに交付されるためだ。


住基カードは2003年から交付開始。旅券発行やインターネットを使った納税、転入転出などの手続きに使われた。総務省の資料「住民基本台帳カードの交付状況」によると、2013年3月31日までの普及率は約5%に留まる。

出典:http://www.j-cast.com/2015/10/07247225.html

	
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これもねぇ、筆者は机に入れておいたのだけど・・・、どこにいったのか?

行方不明である!!

でも、やっぱぁねぇ・・・!

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資料によると、マイナンバーの通知が届いてから、中身を確認した人は90%で、個人番号カードの申請を既に済ませた人は14%だけだった。国民全員に割り振られる12桁番号のマイナンバーとしては、1割の人が通知を確認せず、9割に近い人が未申請という、前途多難な状況が明らかになった







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Sharetube