普段食べているものがどれだけ健康に悪いか、食べないほうがいいもの、食べてはいけないもの
あまり意識せずに美味しいからと食べているもの、口にしているものってありますよね。美味しいからという理由の他にも、すぐ食べられる、調理が簡単、安い、美味しそうなどの理由がありますよね。
しかし、健康のためには食べないほうがいいものも沢山あります。
それどころか健康にいいふりをしてちっとも健康に良くない食品もあります。それでは詳しく見ていきましょう。
健康に悪い食品
ダイエット食品
「私はダイエット食品には手を出しません。脂質が減らされていたり、人工甘味料が足されていたり、ほとんどのダイエット食品は過度に加工されています。低脂肪食品が体に良いという考え自体が時代遅れだし、人工甘味料は腸内環境を荒らす上、甘いものへの執着をさらに強めます。だから私はそうしたダイエット食品を避け、自然食品だけを食べるようにしているのです」
(ビタココとパートナーシップを組んでいる栄養士のアマンダ・ハミルトン氏)
工場畜産された動物
「自分の健康のためにも動物福祉のためにも、私は工場畜産された動物を食べないようにしています。14歳の時に工場畜産された鶏を見て以来、14年間にわたり菜食生活を続けていました。工場での動物たちの扱われ方は、今もなお受け入れることはできません。今では肉類も食べるようになりましたが、食べる肉の安全性や品質には気をつけています。動物にだって動物らしい生活を送る権利はありますからね」
「それに工場畜産は、食肉にも悪影響を与えています。またその飼育方法によっては、健康被害を及ぼすこともあるのです。例えば、健康的な動物に抗生物質を過剰投与すると、それを食した人間に対し抗生物質が十分に効かなくなる可能性もあるようです」
(イギリスのサプリメーカー、ベターユーとパートナーシップを組んでいる栄養士のキム・ピアソン氏)
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