AIS-X | 第2のバイナンスとして注目される仮想通貨取引所

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AIS-Xは、2019年9月30日にオープンした仮想通貨取引所です。

この取引所は、モンゴルの有力銀行と太いパイプで繋がった総合金融サービス事業を手掛けるAISプロジェクトの拠点として設立されました。

AIS-Xは、数百種類の通貨の取扱いを計画しており、現物取引のほかレバレッジ取引の実装も準備中です。バイナンス(Binance)が日本人の利用を禁止するのではないかという懸念が高まる中で、第2のバイナンスとしての期待も高まっています。

AIS-Xの特徴

●数百種類の仮想通貨の取扱いを計画中!

●人工知能がユーザー個別に投資アドバイスを提供!

●デビットカードの発行で、仮想通貨を法定通貨に換えて日本を含めた世界各国のATMから出金可能!

●頑強なセキュリティー

出典:AIS-X仮想通貨取引所 情報局

	
●AIS-Xは、以下3つの金融機関と提携することにより、暗号通貨取引所の領域を超えた総合金融サービス業を展開します。

1. NI Bank(モンゴルの有力銀行)

2. National Securities(フルライセンスをもつ証券会社)

3. Express Finance Service(NI Bankグループのノンバンク)

出典:AIS-X仮想通貨取引所 情報局

	
AIS-X取引所にユーザー登録すると、NIbankに口座を作りデビットカードの発行を受けることが出来ます。

カード利用により日本の銀行で出金することが出来ます。

モンゴルは高金利であり、仮想通貨投資という枠を超えた資産形成が可能になります。

出典:AIS-X仮想通貨取引所 情報局(@aisx2019)さん

AIS-Xの強みは、このテクノロジーによって、投資を行うことに慣れていない初心者や他社のユーザーたちに関心を持たせることが出来ることです。

…AP通信(翻訳)

出典:AP NEWS

	

NI BankとKYC-CHAINとの提携よる頑強なセキュリティー

★ AIS-Xはモンゴル政府の有力者が株主となっている銀行・NIbankが支援して開設される取引所で、経営基盤が安定しています。

★ 取引所のサーバーがNIbankの内部に設置されるためセキュリティが強固です。

★ さらに、KYCにおいては個人データの所有権を個人に戻すことを目的としたSelfKeyを採用し、個人情報の漏洩防止策を強化しています。

出典:ハッキングや資金不足で淘汰が進む仮想通貨取引所、今おすすめ出来る取引所は?

	

AIS-Xと提携する朝青龍銀行とも言われるNI Bankとは

NIBankというのはNational Investment Bank of Mongoliaの省略です。

朝青龍の兄さんが当該銀行の会長で、朝青龍が筆頭株主であります。

安倍晋三首相とモンゴルのエルベグドルジ大統領は先日(7月22日)に会談し、経済連携協定(EPA)に大筋で合意し、その日の日本モンゴルのビジネス交流会では、両国の企業300社余りが商談に臨みましたとのこと。

同じ日に、朝銀ことNIBankが東京支店を開設したと見られます。

出典:朝青龍銀行つに東京支店を開設か / NIBankの真相 : モンゴル...

	

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