巨人の星は昭和から平成へ
巨人の星について
みなさんの中にも巨人の星というアニメをみた事があると言う人はいるでしょう。特に年配の人は結構いるかもしれません。昔、巨人、大鵬、卵焼きと言われた時代であり、巨人は特に人気がありました。その影響を受け巨人の星と言うアニメが誕生したのです。
原作者は梶原一騎さんと言う人です。
高校時代の星飛雄馬
主人公の星飛雄馬は元々右利きでしたが、父親の一徹に「投手は左が有利」と言われスパルタ教育の末左利きになりました。青雲高校入学後、柔道部の伴宙太と知り合うが最初は不仲でたが、段々と仲良くなります。伴は柔道部を辞め野球部へ入部。飛雄馬とバッテリーを組みます。
1年生の夏の甲子園地区予選も順調に勝ち上がった青雲高校は甲子園大会出場を勝ち取ります。甲子園大会でも勝ち上がり、決勝でライバルの花形満の高校にサヨナラ負けを喫します。
飛雄馬の野球は1年生で終わります。高校を中退してしまったのです。
巨人軍入団へ
星飛馬の巨人への入団はテスト入団でした。テスト内容は堀内投手から10球中3球をヒットしろと言う物でした。飛雄馬はスリーベースを打った事により、ヒット3本として認められて合格します。その他のテストもクリアして晴れて伴と共に巨人に入団します。