東京から名古屋へ引越しを行う時に注意する事
新年度の始まりとともに、新天地での生活を始めるという人も多くいるはず。そこで今回は、東京から名古屋へ引っ越す際にしておくべきことを項目ごとにまとめてみました。
引っ越す時に必要なことを調べておく
引越しをすると、荷物の運搬の他にもたくさんやることが増えます。仕事をしながらだとつい後回しにして混乱してしまうこともありますが、手順をはっきりしておけば混乱せずスムーズに引越しができるはず!
・旧居の解約
大体引越しの1〜3ヶ月前までに解約する旨を大家さんに伝えておきましょう。
また、お子さんがいる場合も転校手続きを並行して行って下さい。
・役所への手続き
お住まいの役所へ、転出届を出して証明書を発行してもらいましょう。
引越し先の役所へ転入届を出す時に必要となるので無くさないように注意。
保険や印鑑証明などの変更もこの時に行っておきましょう。
また、車やバイクを持っている人も名義変更が必要なのでチェックしてみてくださいね。
割安な時期を調べておく
出典:Pixabay
5~2月の愛知~東京間の引越し料金相場は安めなので狙い目!一方、アイドルタイムが増えてくる5月~2月の閑散期になると、下表で示す通りグンと料金相場が下がってきます。
人数 単身(1人) 2人(夫婦・カップル) 4人(ファミリー)
料金相場 32,000~43,000円 75,000~85,000円 90,000~130,000円
もちろん、急な転勤など事情で引越しするタイミングを調整できないこともあるでしょうが、就職・就学などであれば、最も相場的に安い傾向にある2月中に「前乗り引越し」し、周りの環境に慣れておくというのも1つの手。
また、同じ4月でも中旬以降は相場が落ち着き、通常時の1,2~1,3倍まで下がることも多いため、実家からの単身引越しなら、とりあえず生活できるだけの家財を車に積み込んで移動し、ピークとなる4月中旬を過ぎたタイミングで大きな荷物の引越しを手配する、「後だし引越し」もアリです。
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まとめ
今回は、引越しが決まったらしておきたいことについて解説いたしました。引越しは作業がたくさんあって時間も手間も取られますが、優先順位をつけて高いところから片していけば大丈夫!
スムーズに新生活を始めるためにも、重要なポイントは抑えておきましょう。