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幸せな恋愛のためのマナー12 

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幸せな恋愛のためのマナー12 

Author:
MINORIMINORI
Posted date:
幸せな恋愛のためのマナー12 
こんにちは MINORIです。
幸せな恋愛、していますか? 私は、街でラブラブなカップルを見るのが好き♪
こちらまで幸せな気分になります。
人と人が付き合っていく中で、必要なのがマナー。
会社や学校でも もちろん必要ですが、恋人になっちゃうと距離が近いのでついつい甘えがでてしまうことも…
知らず知らずにマナー違反してたなんてことがないように、自分自身のことチェックしてみてくださいネ。



そもそも マナーってなぁに?

マナー
マナーは、簡単に説明すると我々が生活するうえにおいて自他ともに心地よく過ごすための知恵から生まれた礼儀作法のことです。

たとえば、ナイフとフォークの持ち方が一般的にマナーとして扱われることが多いですよね。
食事をする際に他者と楽しく交流をしたり、衛生面にも気遣いができるような礼儀作法ということになります。


◆モラル
モラルという言葉を辞書などで検索すると、必ずと言っていいほど「道徳」や「倫理」という言葉がヒットしますね。
単純に英語のMoralを訳しているわけですが、具体的にマナーとの違いはあるのでしょうか。

マナーは先述の通り、人間が意識して作り出した礼儀作法。
それと比べてモラルは、無意識のうちに心の中で善悪を判別して作り上げた概念ということになります。

道徳や倫理ということですが、これは人それぞれ育った環境や意識の違いでモラルの内容も変わってしまいます。

例えば、人を殴るのはモラルに反するという人もいれば、教育の場で教員が生徒を指導の名のもとに殴ることをしつけだと考える方もいます。


◆ルール
守らなければいけないもの。
例えば、法律や校則など。

◆エチケット
マナーと同じような礼儀作法の意味で用いられることが多いのですが、実際にはマナーよりもせまい意味で解釈する必要があります。

マナーは公共の場(観光地でのゴミの分別など)やあらゆる場面で適用されますが、エチケットは個人レベルで適用するのが正しいと言えます。

もとはフランス語。マナーは英語。



マナーとエチケット、両方ともに「思いやり」「気遣い」と言った気持ちが入っています。
マナーは社会一般に対しての、エチケットは目の前の相手に対しての。
…っていうことは、恋愛においては「マナー」よりも「エチケット」ではないのだろうかと思うもは私だけ?




あなたは大丈夫?やってはいけない恋愛マナー

①やきもちを焼かせる
 こどもじゃないんだから、やめましょう。

②浮気
 マナー違反というかルール違反⁉

③恋人以外の異性と二人っきりで出かける
 理由がどうであれ、されると嫌ですね~。

④恋人以外の異性と目の前でいちゃつく
 これは①に共通するけど、やられるとイヤです。

⑤恋人の携帯電話やパソコンを勝手にチェックする
 人としてのマナー違反です。恋人でなくても、人の持ち物を勝手に見てはいけません。

⑥汚い言葉を使う
 自分のことを言われているのではなくても、好きな人が汚い言葉を発しているのは気分悪いです。

⑦言ってはいけないことを言う
 親しい中にも礼儀あり!ですよ。

⑧過去の恋人のことを話す、または訊く。
 過去より、未来に目を向けましょう♪

⑨悪口や愚痴を聞かせる
 たまにならいいけど、会うたびとか、しょっちゅうなら うんざり…

⑩思いやりや配慮に欠ける言動、行動をする
 急なお仕事でデートがキャンセルになったり、忙しくてメールの返信が遅くなったり、相手が体調をくずして会えなくなったとき、あなたは何を言い、何をしますか?

⑪監視しようとする
 相手を信頼しましょう。相手からも信頼される行動をしましょう。

⑫束縛する
 自由を奪っちゃいけません。お互いに。





いかがでしたでしょうか?
お互いの距離が近くなればなるほど、わがままや甘えも出てきます。
楽しかった恋愛が、いつのまにかケンカばっかり…
なんてことにならないように気を付けましょう(*^▽^*)




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著者プロフィール
MINORI

健康、食べ物、美容、ダイエット、科学、バイオ、医学ネタが好き。 【資格】バイオ技術師第一種、危険物取扱責任者乙種第2種、4種、6種、毒物劇物取扱責任者、兵庫県子育て支援員受講済 【職歴】モデル、ラジオパーソナリティ、パフォーマー、飴細工師、講師、執筆、講演、デザイナー、レタッチャー、カメラマン、写真館経営など 【趣味】お料理、食べ歩き、読書、手芸、ペーパークラフト、手話歌など。 喉の難病(咽頭乳頭腫)になり、ラジオパーソナリティを辞め、パフォーマーや講演のお仕事も控えめに。現在は、神戸の海神社で写真館を経営。撮影のバリアフリーに取り組み、視覚過敏の方へ向けての撮影方法を考案し実施。障害の有無に関わらず、気軽に利用できるスタジオづくりに励んでいます。 自身が喉を悪くし、全く声が出なくなった時期があったり、事故で寝たきり生活や車椅子を経験したことから、障害のある人も生きやすい世の中になればいいなと小さなことからコツコツと取り組んでいます。