塾が合わないで辞めちゃう生徒多数。。最近の転塾事情
塾が合わないと感じる原因やよくあるパターン
具体的には成績が上がらない
進みが早い・遅い・レベルが違う
学校とやっていることが違ってやりづらい
また
先生や友達との関わり具合
クラスや塾の雰囲気的な面
での悩みもあったりするのではないでしょうか。
実際に転塾してモチベーションが上がるお子さんも多い!
「環境を変えてみる=転塾してみる」と、案外うまく行きます。やる気を失っていたお子さんも、新しい環境で新しいスタートを切るとなると、気持ちが引き締まりますし、前向きな気持ちにもなります。
お子さんが喜んでいる場合は、転塾は禁物!
逆に言えば、子どもが喜んで通っているならば、親は塾をとことん信頼する努力をするべきでしょう。どこの塾だって一長一短です。もちろん、この学校ならこの塾のカリキュラムが適している、というのはあります。でも、一旦入った塾を転塾するなら、今度の塾選びには慎重であるべきです。
転塾も良いが、時期も大切
転塾がプラスに働くのは、時期的なものも大きいのです。6年生になってからの転塾は、かなりリスキーです。
選ぶべき塾は子供のタイプ(性格)によっても変えよう
進学実績? 利便性? 自宅からの距離? 塾代? こうした条件はもちろん大切だが、吉本さんが考慮に加えてほしいと話すのが、「子供の性格(タイプ)」である。「タイプの違いによって、塾の長所が短所にもなるし逆に短所が長所にも変わるのです」
実績や評判が良い塾の体験授業に参加し、比較して選ぶようにしよう!
もちろん、ここに載っている塾が一概にお子様にぴったり合っているとは限りません。まずはいくつかの塾や予備校を比較してみて、気になったところの資料請求をしたり体験授業に参加してみる中で、お子様にぴったりな塾を探してみましょう!