両成敗でいいじゃない!大塚家具ってどんな?
大塚家具
株式会社大塚家具(おおつかかぐ、Otsuka Kagu, Ltd.)は、東京都に本社をおく家具販売会社である。対外的なコーポーレートブランドネーム(商標)としては「IDC大塚家具」(アイディーシーおおつかかぐ)の名称を用いている。なお、大塚ホールディングスおよび同グループ傘下の家具メーカーである大塚家具製造販売とは沿革・資本共に一切無関係である。
どこらへんにあるの?
宮城県・埼玉県・東京都・神奈川県・愛知県・大阪府・兵庫県・福岡県に14店舗と、コンセプトショップとしてアウトレット家具を扱う「横浜アウトレット」(神奈川県)と、家具のセレクトショップである「モダンスタイルショップ淀屋橋」(大阪府)の2店舗の計16店舗を展開する。
大塚家具の店舗はコンセプトショップと日本橋店・銀座本店(いずれも東京都)以外は全て「ショールーム」と称しており、その大半がビルの複数フロアを借り上げた大規模なものとなっているのが特徴で、店舗ごとに「○○地区最大のインテリアショールーム」という謳い文句がつくことが多い。ショールームのうち春日部は旧イトーヨーカドー春日部店を、新宿は旧・新宿三越新館を、名古屋栄は東海放送会館(東海テレビ・東海ラジオ)旧館を、大阪南港はATC ITM棟をそれぞれ一棟丸ごと借り上げて店舗としている。
家具より喧嘩?
大塚家具訴訟、勝久氏側が勝訴 15億円支払い命じる
大塚家具創業者の大塚勝久氏(72)が、大塚家の資産管理会社「ききょう企画」に大塚家具株を譲った代金15億円の支払いを求めた訴訟の判決が11日、東京地裁であった。小野瀬厚裁判長はききょうに全額を支払うよう命じ、勝久氏側の勝訴となった。判決によると、勝久氏は2008年4月、ききょうに大塚家具株130万株を渡した代金として15億円の社債を引き受けたが、償還期限の13年4月を迎えても支払われないとして提訴した。ききょう側は5年間延長する合意があったと主張したが、判決は「書面化しておらず、延長合意は存在しない」などとした。
ききょうは大塚家具株を約10%持ち、昨年3月の大塚家具の株主総会で、勝久氏と長女の久美子氏が経営権を争った際は久美子氏を支持した。
勝久氏は昨年7月、新たな家具販売会社「匠(たくみ)大塚」を設立しているため、勝久氏側の関係者によると、今回の勝訴を受けて経営権争いを再燃させる考えはないという
出典:大塚家具訴訟、勝久氏側が勝訴 15億円支払い命じる:朝日新聞デジタル
なんか、ずーっと喧嘩してるイメージ。
喧嘩より家具!!!
「入りやすく」「見やすく」「選びやすい」オープンな大塚家具へ。店頭の商品ラインアップをいちから見直し、より身近なお店へと生まれ変わりました。
これまでのように初めからスタッフがご案内するのではなく、お客様が必要とされるときに最適なサービスや新しいアイデアを提供いたします。
「いいもの、長く愛せるものをどこよりも安く」。
さまざまな提案や工夫を隅々までちりばめた新しい大塚家具で、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
ですって!
1958年にナナ&ヨルゲン・ディッツェル夫妻によってデザインされたソファ「VITA(ヴィータ)」とアームチェア「RING CHAIR(リングチェア)」がGETAMA社から復刻。
推しは銘木一枚板のテーブル!
天板と脚部を自由に組み合わせて世界唯一のテーブルを
お値段以上な雰囲気に飲み込まれそうだけど、喧嘩より家具を見に行こう!