日々拡大している・・・この現実! 東京湾のセシウム汚染 印旛沼から拡散   東京新聞

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東京電力福島第一原発事故による首都圏への放射能汚染問題で、本紙は昨年に続き、茨城、千葉両県にまたがる水郷地帯の状況を独自に調査した。前回と比べ放射性セシウム濃度の上下はあるものの、手賀沼(千葉県)や牛久沼(茨城県)の汚染は高止まりの状況。印旛沼(千葉県)から花見川河口(同)へとたどったところ、沼から川、東京湾へと汚染が拡散している状況が分かった。 (山川剛史、荒井六貴)

汚染が目立ったのは手賀沼。沼そのものは昨年より少し低下傾向が見られるが、上流にある調整池の中央では、一キロ当たり五八六七ベクレルを検出した。 

 採取点近くの地上の土は九〇六九ベクレルあり、分別管理が求められる指定廃棄物(八〇〇〇ベクレル超)を超える濃度。高さ一メートルの空間放射線量も毎時〇・七マイクロシーベルト近くあった。現場は、すり鉢の底のような場所。雨で増水して汚れた土砂がたまり、水が引いた後に乾いて濃縮する-というプロセスを繰り返し、局所的に濃度が高くなったとみられる。

出典:東京湾のセシウム汚染 印旛沼から拡散 (東京新聞) - LINEアカウントメディア

	

一応、水門前後での調査がある様なので、このコメントは撤回
ただし、花見川には水門から河口の間にもう一つ堰が有り、この前後も調査した方..「【福島第一原発事故】東京湾、首都圏の河川・湖沼における放射能汚染」c2637941"

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東京新聞4月14日1面トップ
東京湾のセシウム汚染 本紙調査
印旛沼から拡散
河口水門で高止まり
福一事故による首都圏への放射能汚染問題で、本紙は昨年に続き、茨城、千葉両県にまたがる水郷地帯の状況を独自に調査。印旛沼、花見川、東京湾

	

<福島を忘れるな~的な風潮こそが狂気なのだ・・・! 真実は日々悪化し続けている!!> 「東京には人が住めない」ということを知らずに多くの人々が無防備に暮らしている 

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