スッキリする話 スカッとする話③

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読んだらスカッとする話の第三弾です。

日常生活の中でなかなか晴らすことができないうウップン。

そんなウップンも、この話を読んで心の中をスッキリさせてみてはいかがでしょう?

大きな誤解

昨日あった話を吐き出させてほしい。 


13時ごろ、子供の幼稚園のママグループA、Bと3人でカフェにいった。

なごやかに雑談をして、いざ帰る段になったら財布がない。

さっきカフェに入る前にバッグの中を確認したから忘れたということもない。

もしかして落とした? と思ってキョロキョロしてるとBがどうしたのかと聞いてきた。

あったはずの財布がいま見たらなくなってて……と言いかけると

私の隣に座っていたAが、

「もしかして最初からもってなかったんじゃない?」

確認して店に入ったからそれはない、と反論したけどさらにAは

「それにダンナから聞いたけど(私)さんって刑務所にいたことあるんだよね?もしかして自分の財布がないとか言って最初からタカる気だったんじゃないの?」

妙に突っかかってくる態度にピンときて、Aのバッグをひったくってテーブルの上にひっくり返した。

泥棒! プライバシー侵害! とファビョるAを尻目に荷物を物色すると、やっぱり私の財布が出てきた。

どうやらおしゃべりに夢中になっているときにバッグからこっそり抜いたらしい。

支払いを終えてからならともかく、支払いをする前に盗むという手口がどうも臭いので、嫌がるAと引き気味のBをつれてカフェを出て、Aダンナに連絡を取った。(Aの携帯を無理やり使ったのがDQNだったと今は反省している)

状況を説明すると、みなまで聞かないうちに「申し訳ありません!」と謝ってきた。

やはり思い当たる節があるらしい。

とりあえず子供を迎えにいってAとその子供をまとめて私の家へ連れ帰り、Aダンナが来るまで監視。その間も「犯罪者のくせに!」「監禁だ! 警察呼ぶよ!」等と言って暴れようとしたが制止。子供は二階で遊んでいた。


会社を早退してきたAダンナは玄関にはいるなり土下座。

話を聞くと、Aは結婚当初から盗癖がありダンナも手を焼いていたそう。今までは示談にしてきていたが、(私)さんのことを知っても手を出すとは、もう手に負えない。

離婚も視野にいれて話し合うと言っていた。

(刑務所うんぬんは私のダンナがAダンナに話したらしい。きっちりと〆ておいた)


Bさんには口止めしておいたけど、同じ幼稚園のママも何人か現場にいたから 事情説明しないといけないかと思うと頭が痛い。

私が刑務所にいたのは本当だし、Aダンナもそれを知っていてAの盗癖抑止になればと その話をしたらしいが、Aの脳内では華麗に書き換えられていた。

多分Aは都合のいい単語しか記憶しなかったんだろう。


刑務所にいたのは私が元看守だからだ。バカめ。

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盗人猛々しい

工事現場から塩ビ管もらってゴボウを育ててたんだが

そろそろ収穫するべなと見に行ったらなくなってた。

まぁ管から変なニオイがしてたから食べるのを躊躇して収穫に乗り気でなかったのは確かなんだが

盗まれたら盗まれたで腹立たしい


盗まれてから数日後、変な親父が訪ねて来た

「お宅から貰ったゴボウを食べたら腹を壊したから治療費を払ってくれ」

と領収書を見せられた。

「いやゴボウは盗まれたんですけど」

「そんなはずはない妻が貰ったと言っていた」

「差し上げてませんし…何なら隣近所の方に聞いてみて下さい。私がゴボウ全部盗まれたって話してますから」

変な親父は顔を真っ赤にして帰ってった。

盗んでおきながら盗んだ家に治療費請求するって何だかなー

ずうずうしいというよりスゲーって思ったわ


うーんでも食べなくて良かった

次は竹で作ろうと思う。

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えげつないズル

通勤電車で座っている人の前に立ち、妊婦バッチをこれ見よがしに見せ、席を譲られて、一言の礼もなく当たり前の様な顔で座る女がいる。

地方都市の下り線の始発なので、発車時間の10分くらい前に来て、並びさえすれば確実に座れるのに。

私も2回譲った事がある。

ムッとしたけど妊婦だし…と我慢してたが、その女が毎日席を譲られてるのを見てイラっとしてた。

先日、私の隣の隣位に座ったおとなしそうな大学生風の男の子の前に立ち、例によって鞄にぶら下げた妊婦バッチをつきだした。

大学生は席を立ちかけ、私はチッ、またか…とイラっとしたら

私の隣に座っていたサラリーマンが、高校生の手を掴んで座らせた。

高校生も私も、その女もビックリ。

サラリーマン「おいあんた。あんたはいつになったら子供産むんだ?少なくとも去年の夏にはもう妊娠バッチ持ってたろ?ぜんぜん腹も出てねえじゃねえか。電車乗ってる間楽したいなら早く来て並べよ。みんなそうしてんだ。詐欺師かあんたは」

気が付かなかった私も私だけど、そう言われてみれば。

女顔真っ赤にして「乗り換えの都合で早く来れないんですっ!!」と逆切れ。

サラリーマンは「そんなあんたの都合なんてこっちの知った事か。だったらおとなしく立ってろ。人の好意に付け込みやがって、ムカつくんだよ」

周りに居た人ヒソヒソ。女子高生なんて大声で「うわっ最低!」「ムカつく!」とかw

女は口への字にして、プルプルしながら足音荒く隣の車両へ移動して行った。

サラリーマンは大学生に「なんか騒がせてごめんな」とか謝ってた。

何か奥さんが妊娠中らしく、

「ああいう非常識な女がアカンボもいないのに妊婦だ!って偉そうにしてるのが腹立って…」

と言ってた。

あちこちから称賛の声も上がって、サラリーマン照れくさそうにしてたけどw

明後日、女は同じ電車に乗ってくるのかなぁ。

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注意:この話に出てくるような悪質な女性は滅多にいないと思われます。

マタニティマークをつけている99.9%以上の女性は、本物の妊婦さんです。

ぜひ、気持ちよく席を譲ってあげてください。

心温まる良い話

都内の某有名お花見スポットにお花見に行ったときのこと。

その日は前日とは打って変わってやけに気温の低い日だった。

温かい飲み物を求めて、最寄のスタバには客殺到。私も店外に伸びた長蛇の列に加わって並んでいた。

暫く並んで、お店の入り口ももうすぐというところまで来た時、肩を叩かれた。

振り向くと、シロガネーゼ(古)風の巻き髪お化粧ばっちりの女性。推定35歳。

「これお願い。一緒に買ってきて」と紙を差し出す。

紙はぐっちゃぐちゃに書かれた飲み物のオーダー。

しかも「低脂肪乳で」「ホイップ追加」など注文がうるさい。

事情が飲み込めず、ていうか誰この人?などと頭が混乱して固まっていると、

「だから!これを買ってこいっていってるの!」と追い討ち。え??

女「だからぁ!子供が小さいから!子供って体が繊細なの!風邪引いたらあなた責任取れるの?」

私「…?」

女性が指差すほうを見てみると、同じようなテイストの女性が数人とちびっ子たち。

どうやら「ママ友」たちとお花見に来た模様。

女「あなたどうせ並んでるんだから一緒でしょって言ってるの!」

私「……?」

女「メモ早く受け取りなさいよ。…あなた日本語通じる?日本人じゃないの?」

呆気に取られて声が出なかった私だが、ここでようやく一言発することができた。

ただし大いに混乱していたため、「どちらさまですか」という間抜けた一言。

我ながら(ノ∀`) アチャーと思ったところ、すぐ後ろから若い女の子が爆笑する声が聞こえた(手叩き付き)。

振り向くと、私の後ろに並んでいた派手目なギャル2人(以下仮名Aちゃん・Bちゃん)が、

腹抱えて大爆笑していた。(ちなみに二人ともモデルさんのような美人だった)

「ちょwww他人wwwww他人に命令wwwwwwwありえねwwwwwwww」

「日本語通じるとかwwwwwwそれおめえだしwwwwwwwwどんだけwwwwwww」

「やマジ意味わかんねえしwwwwwwてかマジどちらさまだしwwwwwwww」

箸が転んでも可笑しいお年頃のギャルたちは、およそこんな感じでとにかく大ウケ。

女性の表情がみるみる般若のように変わり、私からギャルたちにロックオン対象変更。

顔を引き攣らせながらギャルを睨みつけると、吐き捨てるように一言、

「下っ品な…親の顔が見てみたいわ」

どの面下げて親とか言ってんだよと私もさすがに頭にきて、「あなたねえ!」と言いかけると

Aちゃんが私を軽く手で制した。その後の彼女たちが、かっこよすぎて痺れた。

Aちゃん「確かにうちらチャラいけど、うちの親はウチ(=私)が寒いとか文句言ってても寒いのはみんな一緒だから、お年寄りとかウチより辛いんだから、我慢しろって言うわけ。ズルとかしないの。絶対。親がそんなだからウチはあんたのことありえないっつってんの。」

Bちゃん「うちの親、ウチが人にもの頼んで頭も下げなかったら、マジ100%ぶん殴るけどねウチのこと。顔見たがるのは勝手だけど、あんたも超怒られるよマジで」

女性は顔真っ赤にして、眼球が飛び出るんじゃないかと思うような壮絶な表情で、メモくしゃくしゃに丸めてギャルたちに投げつけて、ガツガツと去って行った。

ギャルたちは自分たちのことそっちのけで、女性に向かって「てめぇお姉さん(私のこと)に謝ってけよ!」と怒ってくれた(女性は無視して行ってしまったが)。

私のせいでイヤな思いさせちゃってごめんなさいね、と彼女たちに謝ると、

Aちゃん「え、お姉さん被害者なのに謝るとか意味わかんないし!」

Bちゃん「てかマジ頭おかしいすよねーあのババァ。気にすることないと思う」

と逆に口々に励まされてしまった。

彼女たちの後ろに並んでいたおばさま方も、

「あなたたちやるわねえ!」「いい親御さんなのねー」「でももっと女の子らしく喋りなさい。てめえなんで言っちゃダメ!」

などと話しかけ、彼女たちは照れくさそうに笑っていた。

ここからは余談。

彼女たちが「小腹減った」「ケーキやばい超うまそう」だけど「新歓とかあるし金ヤバめ」なため

「じゃあ今日は我慢だね」と話しているのを小耳に挟んだので、御馳走させていただくことにした。

自分の順番が回ってきたとき、小声で「あの、後ろのお二人にケーキを…」とオーダーすると店員さんは一瞬怪訝そうな顔をしていたが、そこに別の店員さんが登場。

彼は一連の騒動の時に外の清掃をしていた人で、レジの店員さんに事情を伝えてくれたらしい。

レジの店員さんは「あーなるほど」という表情に変わり、「かしこまりました」とオーダーを受けてくれた。

ギャルたちのトレーにケーキが運ばれ、「え、頼んでないですけど?」と戸惑う彼女たちに、店員さんがニヤリと笑って私を指し、「あちらのお客様からでございます」と伝えた。

彼女たちはこちらが恐縮するほどあたふたして、Aちゃんは「何で?何で?」と繰り返し、Bちゃんは「払いますっ」と言うが早いかバッグの中を大慌てで漁り始めた。

私「だってさっき助けてもらったんだから、これくらいのお礼はさせてもらわないと」

Aちゃん「お礼とかほんといいですから!」

Bちゃん「うちらそんなつもりでアレしたんじゃないんで!」

私「それはわかってるのよ?でも…」

押し問答になりそうだったところ、さっきのおばさま方が

「あなたたち、社会に出たら年上の人には御馳走してもらうのも礼儀のひとつよ」

「そうよー、ここはいただいちゃいなさいよ!」

と援護射撃をしてくれて、さっきのやりとりを見ていたらしい店内のお客さんから小さな拍手なんかも起こって、彼女たちはようやく承服してくれた。

「ありがとうございます!」と言われたので、「そんな、こちらこそありがとうございました」と言って店を出た。

なんかもう本当にいい子たちだった。長文失礼しました。

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やりたい放題のヤンママ

隣の借家に住んでいるヤンママ主婦

晴れたら殆ど毎日、俺ン家の庭で餓鬼を遊ばせてる

しかも、キャンキャン吠えまくる頭と躾の悪そうな犬(小型犬)が小便やら糞やらしても

片づけもしやがらねぇ


さすがに頭にきて文句言いに行くと

詫び入れるどころか逆ギレしやがった。


頭に来たから管理会社通して、借家の家賃値上げしてやったぜ。

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車いすの方

先週の話だが

車椅子の女性(推定40代~50代)を電車から降ろすのに

4人がかりで「よいしょ」って持ち上げたんだが

ホームに着地するタイミングが合わず、ガタッって崩れるような形になった。

(女性は車椅子からは落ちていない)


「アンタたち何やってんの?」

「人のこと荷物と思って嫌々やってるんでしょ」

ってな感じで嫌味タラタラ


そこへやってきた白髪の婆さん。

と言うか「お婆さま」

車椅子の女性に向かって一言

『アンタ 足と一緒に人の心も無くしたんかい』


一瞬驚いたあとにワーワー言い出した車椅子の女性に

「怒るってことは人の心を失くしてない証拠」

「人の心があるなら、感謝の…」

ってな感じで諭し始めた。


上手く書ききれてないけど…

婆さんGJ

久々に品の有る凛とした高齢者を見たよ。

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ホラーな地蔵

私の親戚は田舎で静かに暮らしていたのですが、数年前に近くに新たな路線が開通。

それに伴って、親戚宅近くの河原がレジャースポットとして人が集まるようになり

夏になると、駅・河原間の最短ルートになっている親戚宅前の路を大勢の人間が往来して

河原にゴミ捨て場が無いせいか、

路に面した親戚宅庭に心無い人達がゴミを捨てていくようになりました。


親戚も色々防止策を実行しましたが効果なく、役場に相談しても打つ手無しでした。

その事を知った私は、同じようにゴミの不法投棄に悩んでいた場所で

鳥居を模したオブジェを設置したら

バチを恐れてか不法投棄が減ったというニュースを思い出し、真似してみることにしました。

私は美大の造形科生なので、どうせならもっと効果ありそうな物をと思い

学内に遺された先輩達の失敗作品や、廃材を利用して地蔵っぽいオブジェと

それを祭る祠を作ることにしました。更に事情を知った同期生や教授までも

面白がって協力してくれた結果、

ホラー映画にでも出てきそうな怪しげな地蔵+祠が7セット完成しました。


7月にそれ等を設置に親戚宅へ。同じような被害に悩んでいる近隣住人の協力を得て

広範囲に渡ってオブジェを設置することが出来ました。その結果、親戚宅前の路は

ゴミ捨てどころか、通っただけでも呪われそうなオカルトストリートへと変貌しました。


結果としてゴミ捨てはほとんど無くなりました。それどころか、より効果を出すために

オブジェに千羽鶴を吊るしたり、線香や蝋燭を炊いたりしたところ

観光客が河原で遊び終えて帰る夕刻頃には、本気で何か出そうな雰囲気になり人通りが激減。

お陰で元の静かな生活が戻ってきたようです。

欠点としては、地域住人から「怖い!」とクレームが入ったとのこと(後に事情を話して和解)。

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周りが見えてないと怖いよっていう話

先日見た話。

もしかするとDQかもだけど私的にスーっとしたので投下。


電車に明らかにお腹の大きな妊婦とその旦那が乗ってきた。

その妊婦の前には我先にと乗りこんで座ったババァの集団。

ババァ達、席を取り損ねた仲間のジジィを呼びよせたんだが、呼ばれたジジィ、妊婦を突き飛ばして席にまっしぐら。


妊婦はつり革持ってたから倒れずに済んだけど、大きくよろけて夫婦で一瞬唖然としてた。


旦那が文句言いそうなのを遮るように、妊婦ジジババ集団の上に崩れ落ちた。

で、「すいません、さっきぶつかられて眩暈が…」と言って起き上がってもう一回倒れこんだ。

ジジババあたふた。

なんかみんな席譲るタイミングを失った感じで、結局私が譲ったんだけど、妊婦

「すぐ降りるんです」

「大丈夫です」

って小声ですっごく恐縮してた。

最後に、「わざとです」と笑顔で言われて、私的にスーッとした。


夫婦は4駅先でお礼言って降りてったけど、周りの乗客にひそひそ言われてジジババはその後も大人しかったw

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強姦魔

高校時代、部活からの帰宅途中に田舎道を自転車で帰る途中、突然押し倒されて死角に追いやられレイプされかけた。

抵抗のキックが運良く股間に当たり、相手がうずくまった。

その瞬間私は解放され、立ち上がって無我夢中でもう一度股間を蹴った。

相手は、「すみません!許して下さい!」と言った。

もし、あのまま私はレイプされていて同じ言葉を言ったなら

この人は見逃しただろうか?

答えは、NO

もう一度股間を蹴り上げた。

今までにないくらいの人間の悲鳴を聞いた。

その後はこの人がどうなったか知らない。

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水戸黄門みたいな話

俺が高校生のときの話、人通りの多い町を歩いていると70くらいのおじいちゃんがDQN4,5人に絡まれてた。

どうやら歩いてるところをおじいちゃんがDQNにぶつかってしまったらしく、DQNがそのことをしつこく攻め立てている模様。

おじいちゃんは「ごめんよ、すまなかったねぇ」と謝っているのにDQNは「土下座せんかい!」と調子に乗っている。

おじいちゃんは土下座して「これでいいかね?いやあすまなかった、すまなかった」と謝っている。やりすぎだと思った俺は止めに入ろうとすると後ろから50くらいのいかついやーさんみたいな人が割って入った。

「会長!大丈夫ですか?しっかりしてください!」

どうやらそのおじいちゃんはやーさんの頭だった模様。

一気にDQN達の顔がこわばる。そのおっさんは「お前らなにさらしとんのじゃコラァ!!」と怒鳴りつける。DQNは半べそ。するとおじいちゃんはおっさんを止め、「いいって、いいって。まだ若いんだから」と笑顔。

結局おじいちゃんとおっさんは行ってしまったがDQNはしばらく動けなかったみたい。能ある鷹は爪を隠すって言葉を改めて感じた。

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天罰

家の家庭菜園(と言うにはちょっと規模が大きいが)が最近野菜泥棒の被害にあってたので

懲らしめてやろうと底の部分に生ゴミなんかを貯めた落とし穴作った

そしたらまだ薄暗い早朝に女性が見事に落っこちてしまい

怪我して救急車が呼ばれる事態になっちゃった(つい最近近所のマンションに越してきた家の主婦だとの事)

通報した近所の人に呼ばれ現場を見に行ったけど

落とし穴周辺に盗もうとしたらしい野菜や懐中電灯が散らばってたわ

以後、今の所何も盗られてない

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同じ学年の嫌な奴

かなりモメたが決着したのでカキコ。


スペックは学生で♂

年明けにバイト先社員で仲の良い先輩夫婦を乗せてボードに行ったんだ。

先輩とは話も趣味も合うので、お互いに何度か車を乗せ合って遊びに行っていた。

その日は先輩の奥さんも一緒にスキー場に行ったんだけど、偶然にも同じ学年のチャラ男も同じスキー場に来ていた、しかも駐車場は対面。

俺は中古の小汚いハイエース、向こうはオヤジのベルファイアで男女比率3:3の6人というリア充っぷり


すでにこの時点で俺の負け決定。

普段からDQN丸出しでウザイので関わらないようにしてたんだけど、

「え?ナニ?お前も来てたん?女連れ?マジ?見せろよwえ?人妻?じゃいいや」

そんな感じで早速絡まれた、超ウザイ、半分無視してさっさと滑りに行って3時ごろ車に帰ってきたらチャラ男軍団がモメてる。

どうやら車の鍵を落としたらしい。


話を遠めで聞いてたら、お前が悪い、いやお前も悪いで罵り合ってるだけ。

鬱陶しいから、さっさとJAF呼ぶなりなりセンターハウスに聞きに行けよって言ったら

「え?マジで、カッコ悪いじゃん、誰か行ってきてよ」ってこっちを見てる、ふざけんなお前が行け。


これ以上関わるのも嫌なので無視して先輩と風呂に行くことに。

一時間くらいで戻ってくるとチャラ男の車が無かった、どうやら鍵は見つかったらしい。

正直見つからなくてもいいかなとか思ってたかど、乗せて帰れとか言われるのも嫌だから少しホッとして家に帰った。


悪夢はここから始まる。

午前1:30分ごろ、俺の携帯が鳴った。

見慣れない番号だが、一応出てみる…チャラ男だった。


事故起して車が動かない、怪我人も居る、人通りも少ない、助けてくれ、こんな電話だった。

「いや、それなら早く救急車と警察呼べよ、ここからそこまで片道4時間くらいかかるんだぞ」

「いや、全員酒飲んでるからさ、呼べないんだ、ちょっとここまで来て代わってくれん?」


…こいつ、俺に事故の身代わりをさせるつもりだ。


「怪我人居るなら早く救急車呼べよ、バカかお前」

「呼べねーっつってんだろ!早よ来いや、殺すぞ!」


この瞬間、こいつら死ねって思った。


「で、お前らどこで事故ってんの?」

「国道○×の△□辺りだよ」

「あーそこ橋が多いから良く滑るよねー、ご愁傷様、早く警察呼べよ、じゃあの」 ガチャ


そのまま最寄の警察署を調べて匿名で「事故みたいですよ」って電話しておいた。


その後は修羅場だったそうだ、免許は取り消し、全員で200万の罰金、車は廃車、骨折したり歯が欠けたり

親が「助けなかった俺にも責任が~」とか言い出したり、見舞金払えとか、薄情者呼ばわりされたりと散々だった。

最終的に弁護士を間に入れて黙らせたよ。

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高級車が凹む

子供のころにめっちゃ憧れてた車があってさ

ランボルギーニカウンタック

親戚のおじさんが持ってて、子供の頃はそらしょっちゅう見に行ってた。

カウンタック欲しくて欲しくて、一生懸命お金貯めたよ

でも結婚して子供できて、中古でもとてもじゃないけど無理

購入を諦めてたらそのおじさんが

「もう乗りこなせないから譲ってやる、ただでいいが子供の顔見せに来い」

(おじさんは俺の子供を孫のように溺愛してる)

もう天にも昇る気分だったね

毎日ワックスかけて、アイドリングさせてエンジンと会話して

子供からは「パパかっこいい!」

嫁からは「カウンタックと結婚したら」と言われたww

そしてカウンタックに乗っておじさんの家に子供と遊びにいく途中

お土産を買いにスーパーに寄って買い物した

お土産買って車に戻る時に、隣に停めようとした車がカウンタックにガン!

しかもその車他のところに移動しようとしてたから急いで止めに走った

出てきたのはおばさんで

「あらー見てたのーごめんなさいねー」

とそれだけで済まそうとするから急いで引き止めて車を確認

ドアがべっこり凹んでる

「すいません、ドアが凹んでますので」というと

車を見て

「まぁーでもうちの車も凹んでるからお相子じゃない?」

相手の車もリアが凹んでた

「車ぶつけたのはおたくでしょ?なんでお相子になるんですか!」

「ちょっと凹んだくらいでそんなに怒らなくていいでしょ。器の小さい人ねー」

「とにかくぶつけたのはおたくですから」

「わかったわよ。幾ら払えばいいの?」

と財布と出そうした

修理もだしてないのにわかるわけないだろと思いつつ

「新車価格2000万近いのでかなりとられると思います」

というと態度が豹変

「ぶつけたのはわざとじゃない、事故だ」

知らんがな

「こんな大きい車乗るほうが悪い」

停まってる車にぶつけたのはあんただろ

「こんな高い車乗ってるほうが悪い」

何乗ろうが俺の勝手だ

一頻り文句を言った後逃げようとしたのでとっ捕まえて

警察電話して、きっちり修理費払わせることにした

ただでさえ目立つ車に、ぎゃーぎゃー騒ぐおばさんで注目されまくって恥ずかしかったw


その後、おじさんにカウンタックぶつけられたと謝ったら

「一回リア振りすぎてガードレールでこすっとるwwwwwだからお前にやったんだwwww」

と笑われたwww

おじさん60すぎてカウンタックで山攻めてたんですかwwwww

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ちょっとやりすぎかも

ちょっと聞いてくれ


昼頃に私鉄駅のホームで電車を待ってたんだ

小さい子供連れとかおばあちゃんとか仲良さそうに話してた

そこに営業っぽいリーマンがやって来て煙草を吸い始めた

私鉄って全面禁煙じゃん?

周りも何なのこいつって顔して俺も非常識だなって思った

でもそいつDQNっぽい雰囲気でチキンな俺は注意できず周りもそんな雰囲気

「ママーけむいよー」と幼女が小声で言ってるのを聞いて頭に血が上ってさ

でも何とかしたいとチキンなりに考えていたら電車到着

リーマンはおもむろに火のついた煙草を足下に転がした

そして電車のドアが開く

その瞬間、勝手に身体が動いてリーマンの鞄(口が全開だった)へ

まだ火のついている煙草を入れていた

「おおお、おぶ落とし物れすよ!!!!11」と(盛大に噛んだorz)

リーマン、俺が煙草を鞄に入れた瞬間をばっちり見てすんごい混乱してて

「え???あ???えっ!!???」って言ってるうちにドアが閉まり出す


閉まっていくドアの向こうで、リーマンが鞄の中身を床にひっくり返して

車内の人もリーマンの行動にビビッてる様子だった

電車はリーマン以外次の電車待ちだったようで、電車に乗らずホームに残ってた

周りの人達は笑いが堪えられない様子だった

幼女からは「お兄ちゃんかっこよかった!将来はお兄ちゃんのお嫁さんに(ry」

とは言われなかったが母親が幼女に「ここで煙草は駄目なんだよ」と言っていいて

幼女が「けむりいっぱいなの駄目だよね!」と言っていたのだけが救い


今まで21年ずっとチキンで生きてきた中でこんなことしたの初めてだ

自分的には幼女に褒められた気がしているので武勇伝だと思ったんだが

思い返すとDQN返しだったかもしれないどうしよう…

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